先週の土曜日、センチェリーシネマで映画を観て昼食を食べた後、noonのライブまで時間が
あったので、テレピアホールで開催されている「横図かずお大美術展」に行ってきました。
楳図かずおといえば、小学校の時のリアルタイムで「まことちゃん」は大流行していた。
あと、ホラー漫画も何作が読んだ記憶はあるが、タイトルまでは覚えていない。
唯一、年表を見ておぼだしたのが、「神の左手悪魔の右手」くらいかなあ。
「漂流教室」は、映画にもなったりして有名で後から知った感じ。
基本、撮影はOKでしたが、いくつかは撮影NGの作品もありました。
大部分が、第45回アングレーム国際漫画祭 遺産賞や ミケルッツィ賞 最優秀クラシック作品賞等、
海外でも評価の高い「私は真悟」のモノでした。内容を知らなかったので、読みながら原画を
見ていく感じで、相変わらずの独特の世界観と画力には圧倒されます。
ギャク漫画、ホラー漫画の印象が強かったですが、こうして作品を見ていくとSFのほうが強いのかなあ。
そして、夢みたいな話と思っていた世界は、ロボットやAI等の発達で現実となってきていることもある。
こうなると、彼が描いている恐ろし気な将来は、未来に対する警告なのではと感じてしまう。ホラーよりも
別な意味でこっちのほうが怖い。
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あったので、テレピアホールで開催されている「横図かずお大美術展」に行ってきました。
楳図かずおといえば、小学校の時のリアルタイムで「まことちゃん」は大流行していた。
あと、ホラー漫画も何作が読んだ記憶はあるが、タイトルまでは覚えていない。
唯一、年表を見ておぼだしたのが、「神の左手悪魔の右手」くらいかなあ。
「漂流教室」は、映画にもなったりして有名で後から知った感じ。
基本、撮影はOKでしたが、いくつかは撮影NGの作品もありました。
大部分が、第45回アングレーム国際漫画祭 遺産賞や ミケルッツィ賞 最優秀クラシック作品賞等、
海外でも評価の高い「私は真悟」のモノでした。内容を知らなかったので、読みながら原画を
見ていく感じで、相変わらずの独特の世界観と画力には圧倒されます。
ギャク漫画、ホラー漫画の印象が強かったですが、こうして作品を見ていくとSFのほうが強いのかなあ。
そして、夢みたいな話と思っていた世界は、ロボットやAI等の発達で現実となってきていることもある。
こうなると、彼が描いている恐ろし気な将来は、未来に対する警告なのではと感じてしまう。ホラーよりも
別な意味でこっちのほうが怖い。
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