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平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

吉野家伏見通錦店 チキンバターカレー+豚皿(大盛)+サラダ

2024年09月25日 23時59分17秒 | ジャンクフード
先週の土曜日、伏見ミリオン座で2本映画を観て、遅昼を食べてセンチェリーシネマに
行くスケジュールだったが、その間が1時間をきっているので、遅昼を食べるなら、
伏見ミリオン座近くの吉野家の一択しかないと思い、映画が終わると早々に吉野家へ。
遅い時間とあって、店内は空いていて良かったです。


気になっていたチキンバターカレーを食べたかったのだ。実は、カレーは先週末くらいで
終わったらしく現在はなくなっている。ギリギリセーフのタイミグだった。

空いていたので、すぐにやってきました。

こちらが、チキンバターカレー。

スプーンがないのかと思ったら、普通に箸と一緒に置いてありました。
まろやかで、甘口のカレーでした。辛いカレーが好みの方はもの足りないかも。
鶏肉も柔らかく、なかなか美味しかったですよ。


そうそうサラダもつけないとね。

セットだとみそ汁なので、さすがカレーにみそ汁はないでしょうと単品に。
和風ドレッシングにするつもりが、間違ってごまドレッシングにしてしまったが、
そのまま食べる。


それと、カレーのルーたっぷりでライス食べる人なので、おそらくご飯が余るだろうと、
先読みして豚皿の大盛もオーダー。これは正解でした。

牛皿でも良かったけど、あえてこの日は牛なしにしてみた。
豚は味付けがアッサリしていますね。超久しぶりに食べた。
たまには良いね。





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画家ボナール ピエールとマルト

2024年09月24日 23時59分08秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の土曜日、伏見ミリオン座で映画を2本観た後に、遅い昼食を吉野家で急いで食べて、
センチェリーシネマに移動。なにせセンチェリーシネマで観る映画と伏見ミリオン座で
最後に観る映画の間は1時間をきっているので。でも昼食を吉野家にしたので、なんとか
余裕をもって間に合いました。観た映画は、「画家ボナール ピエールとマルト」です。
この映画は、フランス人画家ピエール・ボナールとその妻マルトの知られざる半生を
美しい映像で描いた伝記映画なので、観ることにしました。


内容は、1888年に結成された「ナビ派」を代表する画家で、印象派とポスト印象派との
間を結ぶ架け橋とみなされるピエール・ボナール。彼は生涯の伴侶となる女性マルトに
出会ったとき、彼女が自分の人生と仕事になくてはならない存在になるとは思いもしなかった。
「幸福の画家」であるボナールにとって、マルトは単なるミューズをはるかに超えた
存在となる。2人は当時の常識からかけ離れた破天荒な愛の形を営みながら、その生涯を
かけて充実した芸術的成果を生み出していく。 


この時代の芸術家は、ハチャメチャな人が多いのでしょうかね。天才的な芸術家とは、
凡人の常識では計り知れないところにいるものなのか。ボナールって、やりたい放題だと
思う反面、そのボナールに心の底から惚れられていたマルタも、なかなかのメンタル。
もっとも、この映画は伝記なので事柄は事実だとしても、普段の生活は想像で描かれていると思うので、
実際の2人がどんなふうにお互いを思っていたのかは、計り知れないものはありますが、
かなり変わった愛の形であったように感じますね。ボナール展とか今あったら、
絶対見に行くのだが、やってくれないかなあ。








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F1 シンガポールGP

2024年09月23日 23時59分59秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のシンガポールGPです。レッドブルは巻き返したいところですが、
絶好調の昨シーズン、唯一勝てなかったのがシンガポールGPだけに、マシンとの
相性からいって、ここで、勝つのは難しいでしょうね。
昨シーズンは、フェラーリのサインツが勝ちましたが、今年は好調マクラーレンか、
それともフェラーリが、今年も勝つのか、はたまたメルスデスかといったところですね。


まずは予選、ポールポジションはマクラーレンのノリス。チームメイトのピアストリは、
5番手。2番手にフェルスタッペン、マシンとの相性の悪さを考えると上出来でしょう。
チームメイトのペレスは、13番手に沈んでますから。3,4番手にメルセデス勢が、
ハミルトン、ラッセルの順。かなり期待できる順位。6番手に帰ってきた予選野郎。
ハースのヒュルケンベルグ。最近予選だけの速さが戻ってきてますね。チームメイトの
マグヌッセンは14番手。7番手にアストンマーチンのアロンソ、チームメイトの問題児
ストロールは17番手。そして8番手に久しぶりにVCARBの角田。いや~ポイント奪取に期待大。
チームメイトで、このグランプリが最後と噂のリカルドは、16番手と振るわずでした。
そしてまさかの5列目の9,10番手にフェラーリ勢が、ルクレール、サインツの順でした。


さて決勝、ポールポジションからスタートするとオープニングラップで必ず順位を落としてきたノリスですが、
今回は、危なげなく(いや後半壁にヒットする場面もありましが)ポールトゥウィン。
チームメイトのピアストリも3位表彰台まで、順位を上げる。やはりマクラーレンの
レースペースが抜けている感じがします。2位にフェルスタッペン、再三書きますが
相性の悪いここで2位は、上出来だと思います。チームメイトのペレスは、10位でなんとか
ポイントをとったが、
序盤、ウィリアムズの新人コラピントをパスできず、無線で良い走りをしてるとか
褒めてる場合じゃない。コランピト、ヒュルケンベルグあたりを序盤でパスできれば、
違うレース展開もあったはずだ。そこがペレスのダメなところだね。4〜7位は、
メルスデス勢とフェラーリ勢が交互で、ラッセル、ルクレール、ハミルトン、サインツ。
ハミルトンは、最初にソフトというのがギャンブル過ぎた。レースペースは、わずかに
フェラーリかとも思うが、スタート位置のアドヴァンテージが生きた感じ、なかなか抜けないからね。
8位にしぶとくアロンソ。ここら辺はさすがというしかない。9位のヒュルケンベルグも
スタート位置のアドヴァンテージを生かした組。ストレートは速いので、粘れたね。
VCARBは角田が12位、リカルドは完走した中では最下位の18位。角田はスタートで、
順位を落として入賞圏外まで一気に落ちたのが全て。好位置でのスタートとなっても、
大概スタートで、2つ3つ順位を落とすことが多い。上位入賞を目指すなら克服しないといけない課題だろう。
リカルドは、レッドブルの意向でファステストラップをとるためにピットに呼ばれて、
アタックをしたのだろう。ちゃんととってくるところは流石。しかし10位以下のだと、
ポイントは貰えない。そうマクラーレンからファステストラップを奪いとるための捨て石だ。
そんな役目を最後になるかもしれないレースでやらされるなんて、ちょっと可哀想に感じた。


やはりマクラーレンが強いですね。しかしレッドブルが苦手のシンガポールで2位は上等。
次戦のアメリカGPまでは、1ヶ月くらいあるのでセッティングやアップデイトをしてくるでしょう。
もちろんマクラーレンもすると思うので、コース上での優位性がどうなるか見ものです。
フェラーリ、メルセエデスもくらいついてますからね。まだまだ面白いですね。
ただコンストラクターズ争いは、ペレスのダメっぷりもあってマクラーレンがドンドン
差を広げていくと思うので、これはカタイかなあ。
そうそう、本当にVCARBのリカルドが最後だったのかが気になるところ。ローソンになったら、
また角田も気が抜けないかもね。







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SONG OF EARTH ソング・オブ・アース

2024年09月22日 23時59分16秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、伏見ミリオン座で2本目に観た映画は、「SONG OF EARTH ソング・オブ・アース」です。
この映画は、ノルウェーの山岳地帯で大自然の中に生きる老夫婦の姿を、その娘である
ドキュメンタリー作家マルグレート・オリンがとらえたドキュメンタリー。結構、自分の
身内、親とかをドキュメンタリー映画にすることが、あるんだなあと感じます。前にも、
母親と自分の関係のドキュメンタリーとかあったしね。邦画では、あまりないですけどね。


内容は、美しい大自然に囲まれたノルウェー西部の山岳地帯オルデダーレンに暮らす、
84歳のヨルゲン・ミクローエンと妻マグンヒルド。彼らの娘で「もしも建物が話せたら」などの
ドキュメンタリー作品で知られるマルグレート・オリン監督は、両親の姿をカメラに
収めるべく帰郷する。ヨルゲンはこの国で最も美しい渓谷と呼ばれる場所に娘を案内しながら、
自身の生い立ちや最愛の妻への思い、そしてこの土地で自然とともに生きてきた何世代にも
わたる人々の人生について静かに語る。 


なにしろ、その大自然の映像が凄くて圧倒される。美しも厳しいその自然の美しさに。
その大自然の映像のみの時間が多い。台詞のある時間はほんとに少ない。ただただ
自然の映像を観る時間が長いので、そういうのは苦手、そんなん寝てしまうという方には、
お勧めはできません。老夫婦の生き方、死生観、そして厳しい自然所以の悲しい過去の出来事。
それらが、大自然の映像と合されると自然の中で生きる。地球と生きることとは、
本来そんなことかとも考えさせられる。








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パリのちいさなオーケストラ

2024年09月21日 23時59分55秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、午前から名古屋に行って、伏見ミリオン座で2本、センチェリーシネマで1本映画を観て来ました。
映画の合間もそんなになく、いい具合のスケージュール。伏見ミリオン座からセンチェリーシネマへ
移動する時は、遅い昼ごはん食べての時間が1時間もないので、ちょっとキツかったけど、
昼食を吉野家にして、時間かからないようにしたでなんとかなった。最初に伏見ミリオン座で
観たのは、「パリのちいさなオーケストラ」。実話ベースの映画という事で、観ることにしました。


内容は、パリの名門音楽院への編入を認められたアルジェリア系の少女が指揮者への夢に挑む姿を、
世界的指揮者チェリビダッケに師事して自らオーケストラを立ち上げたザイア・ジウアニの
実話を基に描いたヒューマンドラマ。
パリ近郊の音楽院でビオラを学ぶザイアは、パリ市内の名門音楽院に最終学年で編入を
認められて指揮者を目指すように。しかし女性指揮者は世界でわずか6%しかいないという
困難な道のりで、クラスには同じく指揮者志望のエリート、ランベールもいる。高級楽器を
持つ名家の生徒たちに囲まれるなか、ランベールの仲間たちからは田舎者と見下され、
指揮の練習の授業では指揮台に立っても真面目に演奏してもらえない。やがて彼女は
特別授業に来た世界的指揮者セルジュ・チェリビダッケに気に入られて指導を受けることになり、
道がわずかにひらき始める。 


なんだか最近はパリオリンピックのせいかフランスに対する印象は良くない。やっぱり、
パリはお高くとまって田舎者をバカにするのかとか思ったり、まあヨーロッパって、
日本人が思っている以上に差別的だと感じる。音楽の世界も女性指揮者が少ないこともあり、
主人公は色々苦労して思い悩む日々。でもこの主人公まだ10代。高校生で、ここまでするなんて
凄いと思う。学校は飛び級だし、世界的に指揮者に師事するし、さらにオーケストラをつくったりと、
凄いなあと思う。アグレッシブだよね。映画では、まだまだこれからの途中過程で終わってるけど、
きっと、そこからも色々と苦労して現在の成功した地位を手に入れることができたのだろう。
凄い人である。








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