7月24日午前4時30分に家を出て、サイクリング仲間と馬込川の源流から河口までを辿る旅へ
全行程72㎞のショートトリップは、天竜川河口のオプション付き
STRAVAに記録された本日の走行経路
浜松市内中心地から、一気に北上し二俣街道沿いの子安堂で一休み
子安堂には森の石松の祠があります
森の石松は、ここで都鳥一家に襲われて一命を落としたと言われています…
更に二俣街道を北上すると…天宝堤が出現
随分と天竜川から離れているけれど、ここに堤防が作られていたのは紛れもない事実
ここから少しペダルを進めれば西鹿島の駅…そして鹿島橋の麓へ
正面に見える3つの窓がある白い建物が浜名用水の取水口…つまり脚部の白と茶色に分かれた茶色の部分が取水口
(現在、浜名用水は船明ダムから水を引いています)
この用水が機能するには、この位置まで水が来る必要がある訳で、昔の天竜川の水かさは今に比べればかなり高かったことが分かります…
そして、天宝堤の位置が、あれだけ内陸にあった理由も想像されます…
ちなみに橋に向かって右側にある橋脚が付いた小さな建物は国交省の鹿島水位観測所
ここに詰めていたら、直ぐ近くまで水かさが増すのが見える訳で、僕だったらとても任務を全う出来そうにありません…
浜名用水取水口脇にある金原明善翁の記念碑
私財を投げうって、暴れ天竜の治水工事を行った郷土の偉人です
昔の浜松っ子なら知ってると思うけど、小学校の頃配布された「のびゆく浜松」に記載されていたなぁ…
鹿島橋の袂に自転車を停めて記念撮影
今回はダートが多いからマウンテンバイクが大半を占めています…
ここから浜名用水を辿って南に向かいます
いきなり目に入ったのがこの注意書き
飲み水に浄化されるんだよねぇ…
いきなり、ウンから始まった川下り
浜名用水は人工的に分岐されながら下流に流れて行きます
凄く計算された治水工事を感じます
用水に掛かる線路を越えて
浜名用水の景観…
色んな流れが合わさって凄い情景を作っています
やっと到着した、浜名用水の終着地点…
橋から北側を見れば滝のような人工的落差
南を見ればこんな感じ
浜名用水終点の表示も…
そして、浜名用水終点の地は、馬込川の起点になります
まさか、何回も来ている浜北緑花木センターの脇に馬込川の起点があるとはねぇ…
良い子はここで遊んじゃいけないよね
さあ、ここからが馬込川を河口へ辿るサイクリング
暫く走って目に付いた目星大神…
目の神様が祀られています
堤防の草刈りの方々の間を抜けて河口を目指します
やっと到着した、馬込川と新川との合流地点
白羽町のガスタンク近くを通って
遠州灘海浜公園に到着すると、大きなバザーが開催中…
一同、買い物モードで漫ろ歩きます…
80歳になるヤッサは自転車を降りると腰が曲がった爺さんなのに、自転車に乗るとビシッと決まったポジションになるスーパージジイ
海浜公園を後に、公園の脇を流れる芳川を見るとシラサギが浅瀬でエサを探しています
芳川と馬込川の合流地点…遠くに3名の釣り人が川に入って釣り糸を垂れています…シーバス狙いのルアーフィッシングかな
馬込川河口の津波対策の防護堰はまだまだ工事中…
河口にある遠州浜のプール跡
今は草木が生い茂るままになっているけど、昔は良く来たんだよなぁ…
馬込川の河口に到着
河口の脇は三角州になっているから絶好のサーフスポット
浜名用水の起点から馬込川の河口までを辿る旅もここでゴール…
さあ、みんなで記念撮影
の、はずが、ここから天竜川の河口を目指して、ぐるっと回って帰ることに…
馬込川の河口から太平洋自転車道を辿って天竜川河口近くまでに見た、こんな注意書き…
左端は中々シュールなピクトグラムです
思い返せば、始点もウンが付いて、終点もウンがついたねぇ
天竜川の河口のひとコマ
良く走ってお腹が空いたから、遠州浜の藤屋さんで、分厚いカツ丼に舌鼓
やっぱり今回も、消費カロリーより摂取カロリーが多いサイクリングだったねぇ
とは言え、郷土の治水工事の足跡を辿れば、川の氾濫を押さえる治水工事の凄いさに感じ入った1日です
いやぁ~楽しいサイクリングだったなぁ
で、帰宅してバザーの話をしたらカミサンも婆ちゃんも、孫も乗り気になっちゃって、今度はXVにロードを載せて遠州浜海浜公園に逆戻り
朝から晩まで動き回った1日も、これにて終了
あぁぁドッと疲れたねぇ
全行程72㎞のショートトリップは、天竜川河口のオプション付き
STRAVAに記録された本日の走行経路
浜松市内中心地から、一気に北上し二俣街道沿いの子安堂で一休み
子安堂には森の石松の祠があります
森の石松は、ここで都鳥一家に襲われて一命を落としたと言われています…
更に二俣街道を北上すると…天宝堤が出現
随分と天竜川から離れているけれど、ここに堤防が作られていたのは紛れもない事実
ここから少しペダルを進めれば西鹿島の駅…そして鹿島橋の麓へ
正面に見える3つの窓がある白い建物が浜名用水の取水口…つまり脚部の白と茶色に分かれた茶色の部分が取水口
(現在、浜名用水は船明ダムから水を引いています)
この用水が機能するには、この位置まで水が来る必要がある訳で、昔の天竜川の水かさは今に比べればかなり高かったことが分かります…
そして、天宝堤の位置が、あれだけ内陸にあった理由も想像されます…
ちなみに橋に向かって右側にある橋脚が付いた小さな建物は国交省の鹿島水位観測所
ここに詰めていたら、直ぐ近くまで水かさが増すのが見える訳で、僕だったらとても任務を全う出来そうにありません…
浜名用水取水口脇にある金原明善翁の記念碑
私財を投げうって、暴れ天竜の治水工事を行った郷土の偉人です
昔の浜松っ子なら知ってると思うけど、小学校の頃配布された「のびゆく浜松」に記載されていたなぁ…
鹿島橋の袂に自転車を停めて記念撮影
今回はダートが多いからマウンテンバイクが大半を占めています…
ここから浜名用水を辿って南に向かいます
いきなり目に入ったのがこの注意書き
飲み水に浄化されるんだよねぇ…
いきなり、ウンから始まった川下り
浜名用水は人工的に分岐されながら下流に流れて行きます
凄く計算された治水工事を感じます
用水に掛かる線路を越えて
浜名用水の景観…
色んな流れが合わさって凄い情景を作っています
やっと到着した、浜名用水の終着地点…
橋から北側を見れば滝のような人工的落差
南を見ればこんな感じ
浜名用水終点の表示も…
そして、浜名用水終点の地は、馬込川の起点になります
まさか、何回も来ている浜北緑花木センターの脇に馬込川の起点があるとはねぇ…
良い子はここで遊んじゃいけないよね
さあ、ここからが馬込川を河口へ辿るサイクリング
暫く走って目に付いた目星大神…
目の神様が祀られています
堤防の草刈りの方々の間を抜けて河口を目指します
やっと到着した、馬込川と新川との合流地点
白羽町のガスタンク近くを通って
遠州灘海浜公園に到着すると、大きなバザーが開催中…
一同、買い物モードで漫ろ歩きます…
80歳になるヤッサは自転車を降りると腰が曲がった爺さんなのに、自転車に乗るとビシッと決まったポジションになるスーパージジイ
海浜公園を後に、公園の脇を流れる芳川を見るとシラサギが浅瀬でエサを探しています
芳川と馬込川の合流地点…遠くに3名の釣り人が川に入って釣り糸を垂れています…シーバス狙いのルアーフィッシングかな
馬込川河口の津波対策の防護堰はまだまだ工事中…
河口にある遠州浜のプール跡
今は草木が生い茂るままになっているけど、昔は良く来たんだよなぁ…
馬込川の河口に到着
河口の脇は三角州になっているから絶好のサーフスポット
浜名用水の起点から馬込川の河口までを辿る旅もここでゴール…
さあ、みんなで記念撮影
の、はずが、ここから天竜川の河口を目指して、ぐるっと回って帰ることに…
馬込川の河口から太平洋自転車道を辿って天竜川河口近くまでに見た、こんな注意書き…
左端は中々シュールなピクトグラムです
思い返せば、始点もウンが付いて、終点もウンがついたねぇ
天竜川の河口のひとコマ
良く走ってお腹が空いたから、遠州浜の藤屋さんで、分厚いカツ丼に舌鼓
やっぱり今回も、消費カロリーより摂取カロリーが多いサイクリングだったねぇ
とは言え、郷土の治水工事の足跡を辿れば、川の氾濫を押さえる治水工事の凄いさに感じ入った1日です
いやぁ~楽しいサイクリングだったなぁ
で、帰宅してバザーの話をしたらカミサンも婆ちゃんも、孫も乗り気になっちゃって、今度はXVにロードを載せて遠州浜海浜公園に逆戻り
朝から晩まで動き回った1日も、これにて終了
あぁぁドッと疲れたねぇ
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