今日は、自閉症支援についてシンプルな話です。
さてこの写真です!

どうですか?
もしもこの内容がなかったら、事業所を立ち上げて、数人の利用者が来て何をしてもらうますか?
一日ぼーっと活動しますか?
それは彼らは得意ですか?
これがあると、曖昧な時間が具体化します。
スケジュールがあっても、ワークシステムがあっても、これらの活動がなかったら、やはり不自由な空間になります。
大事なのはまずは活動の設定です。視覚支援ではありません(もちろん視覚支援も重要です)。
インターネットでは「視覚支援が大事だ、○の活動、×活動を伝えなさい」と視覚支援バラマキ屋の皆さんがばらまいていますが、それより大事なのは充実した活動そのものなのです。(繰り返しますが個別化した視覚支援も重要ですよ。)
【この写真について違うエッセンスで記事書いています。こちらもどうぞ。】
たくさんの方に情報を伝えたいとランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村
コメント・感想おまちしています!
| Trackback ( 0 )
|
|