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ちょっと整理中のネタです。(だから少し中途半端)
自閉症の指導・支援を行う方に中に、
ある行動ができた=理解している
とおもう人がいますが。
これは必ずしもイコールとは言えません。
その行動ができていることにはいくつかの理由があります。
*その内容を理解している(つまり行動=理解)
*その行動の意味を詳しくは理解していないが、ある特定の場面で振舞える
*その内容を理解しているわけではなく、支援者の介入によって動けている(指示待ち)
*その内容を理解しているとは言えないが、その活動を繰り返すなかで、その場面ではできるようになっている。
*偶然できた。 など
理解をともなう行動は、
*活動の目的を理解して行動できている
*似通った違う場面で応用できる
*それに関係する材料や指示を手がかりにし,それ以外の情報を手がかりにしていない。
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