自閉症支援でサポートブックが広がっている記事を書きました。
やはり懸念していることは、形だけが広がってしまうことです。
大事なのは目的ではないでしょうか。
サポートブックにしても、個別支援計画にしても、
目的は周囲に本人の情報を理解してもらうことだったり、
どんな支援者でも同じ視点で支援できることだったりです。
それが、形だけが広がり・・・・・
・保護者の思いだけの一方通行
・個別化されていない。みんな同じことが書いてある
・書き込んだら終わりというケース
・保護者に書きこむことが負担になっている
今年度のうちの通園では、様式にこだわらず、
個別支援計画の1つのツールとしてサポートブックをサポートする予定です。
生活デザイン思考支援計画を学ばれた方へ。
本来、サポートブックにはCの支援計画です。
しかし、世の中のサポートブックはA・B・Cがたくさん盛り込まれすぎている状況です。(サポートブックには、A・Bは、絞り込んでシンプルにが良い)
これについては明日。。。
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