自閉症支援で視覚支援・構造化を否定されるかたがいらっしゃいます。
視覚支援を活用しない理由として、
ルーティン(パターン)で教えられると言われる。。。
つまり変化をすくなくして、繰り返し同じように設定するということです。
もちろん自閉症の方は繰り返しが得意で、変化が苦手です。
しかし、その支援は特性の悪用です。
世の中、そんな風にできていません。
変化をなくすことはできません。
しかも、「毎日同じように生活すれば良い」というのは、ノーマライゼーションの観点が無いです。障害特性なんだから「毎日同じで良い」と生活を広げてないのは、教育や支援の放棄です。
見通しをもって、様々な生活の機会をつくっていくことが必要です。
しかし、ある意味視覚支援に関しても注意が必要です。その話はまた別の記事で。。。
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