昨日は、ある施設のコンサルテーションでした。
諸事情で、今回で最後のコンサルテーションになりました。
やり残したことが多いコンサルテーションのようですが。。。
とにかく最後です。
最後に少し嬉しい報告をもらいました。
以前、想定内の支援ができないで、私に激怒されたスタッフの成長は大きく。
施設内の工事とその変化をしっかりと伝えているのです。
「やるじゃね~か~」って、言ってしまった。
さて最後の講義です。
新しいコンサルタントに移行しても、このスタッフたちに伝えなくてはいけないことはなにか・・・・。
氷山モデルか、自閉症の特性か、、、なんか違う。
依頼された特性の話をして、構造化の概要を話して、、、、
私が最後に話したのは、、、
支援のスタートのプロセスでした。
大切なのははじめることです。
理屈や哲学ではなく、感情的なもではなく、
場所を設定し、アセスメントをし、構造化し、再構造化し、自立、般化、そんなプロセス。。。。
お疲れ様。厳しいコンサルタントでした。
是非、是非、はじめて欲しい。
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