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ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



ここ数カ月に私が総括ディレクターをしている通園施設にあらたなに発達障害自閉症の幼児さんが入ってきました。

短い期間に変化があり、

保護者さんから本人の変化を実感する声が聞こえます。

さて、それは誰の力でしょうか。

もちろん私やスタッフは全力で個別療育計画を組み立ていきます。

しかし、その変化を支える大きな力は。。。

「本人の力です」

我が通園は、個々のアセスメントによって、

「できる部分」「もう少しでできる部分」を探ってきます。(これは本人のもつ力です)

「できない部分」は今の時点では課題にしません。

私たちは、「できている部分」「もう少しでできる部分」を引き出すための工夫と環境設定をしているだけなんです。

保護者から感謝の声が聞こえても、

「それは本人の力です」とつい言ってしまいます。
(かわいげのないディレクターと思われないだろうか・・・)

では、引き出すための工夫と環境設定のポイントは。。。

これはまたの機会に。


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