ここ数カ月に私が総括ディレクターをしている通園施設にあらたなに発達障害・自閉症の幼児さんが入ってきました。
短い期間に変化があり、
保護者さんから本人の変化を実感する声が聞こえます。
さて、それは誰の力でしょうか。
もちろん私やスタッフは全力で個別療育計画を組み立ていきます。
しかし、その変化を支える大きな力は。。。
「本人の力です」
我が通園は、個々のアセスメントによって、
「できる部分」と「もう少しでできる部分」を探ってきます。(これは本人のもつ力です)
「できない部分」は今の時点では課題にしません。
私たちは、「できている部分」と「もう少しでできる部分」を引き出すための工夫と環境設定をしているだけなんです。
保護者から感謝の声が聞こえても、
「それは本人の力です」とつい言ってしまいます。
(かわいげのないディレクターと思われないだろうか・・・)
では、引き出すための工夫と環境設定のポイントは。。。
これはまたの機会に。
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