暑さもだいぶ収まって来たので、久しぶりにドクターイエローの姿を見たいと思い、歩いて川沿いの撮影場所まで往復してきました。
それでも当地の気温は30℃に少しだけ届かない、真夏日といくらも違わない程度でしたので、歩いているうちに十分汗を掻いてしまっています。
撮影地には列車通過の20分前につきましたが、時間は午後5時付近にあり、日没タイムが迫っていました。
珍しいことにギャラリーが一人もいなくて、気楽に過ごせます。(直前に二人が来ました。)
歩行図 ↓
周回して7.7kmほどありました。家に着いたときにはどっぷりと日が暮れてしまっています。
手始めにいつも見る新幹線 ↓
撮影箇所について、待ちの時間がたっぷりありましたので、目の前を通過する、いつもの新幹線車輌を試し撮りしておきます。
ドクターイエロー ↓ ↓
今回はこだま運行の上りでしたので、三河安城駅に停車するために幾分減速をしています。そのために少しだけゆっくり撮れます。
下の画ではこの日の小生以外唯一のギャラリーが右下に写っています。(爺と孫の男の子のようでした。)
アカツメクサ ↓
ドクターが通過した後、日没が近い川の堤防上を歩きます。この日の曇り空のこともあり、あたりは薄暗い感じになっています。
アカツメクサはわずかに生き延びている・・・という感じで、他の草の勢いに大苦戦している様子です。
カナムグラ ↓
これは雌雄異株の雄株の方でしょうね。この草の棘には子供のころ魚取りの時に随分いじめられた記憶があり、今でも見ると
身構えてしまいます。
オシロイバナ ↓
外を歩くと必ず見掛ける花で、これまでにもいろんな場所で見ていますが、今までカメラを向けないで来ていました。
今回に限って写真を撮ったのは、出鱈目の草ぼうぼうの中で頑張って咲いている姿に「美」を感じてしまったからです。
ススキ ↓
草ぼうぼうの中で穂を出して咲いているススキも、さすがに勢いを他の雑草に取られてしまっているようです。
フヨウ ↓
川のすぐ近くに花が咲いていましたので、近づくと、この花でした。逆光線気味ですが、お付き合いしておきます。
セイタカアワダチソウ ↓
堤防上にセイタカアワダチソウも咲き始めて来ましたが、未だ時季が早いのか?、それとも他の草の勢いに恐れをなしているのか?
やや弱い感じに見えます。
以下は拙庭で10/5日に得た画像です。
アゲハの幼虫 ↓
先日、この木にアゲハチョウが来ていたので、5日になってから様子を見に行ったら、こんな幼虫と、もっと小さい
黒っぽい幼虫もいました。夏の季節のお終いですので駆除しないことにしました。
熟んだ柿の実に蝶 ↓
熟柿にも蝶が来ていました。昨年強く剪定しましたので、今年の柿は実が少ししか付いていません。
相変わらず名前の分からない花 ↓
雀の餌台のすぐそばで生えていますので、エサに混じった何かなんでしょうが、今のところまだ名前が判っていません。
5日の20時半頃の月 ↓
一日を通して雲に覆われた冴えない日でしたが、夜、念のために外に出て月を探すと、雲に邪魔されながらも、写真に撮れる
レベルで見えていました。 この月齢は9.6です。
今年の十三夜は10月8日(土曜日)になります。俄かに寒さが来ましたが、綺麗に見えると良いですね。
それでも当地の気温は30℃に少しだけ届かない、真夏日といくらも違わない程度でしたので、歩いているうちに十分汗を掻いてしまっています。
撮影地には列車通過の20分前につきましたが、時間は午後5時付近にあり、日没タイムが迫っていました。
珍しいことにギャラリーが一人もいなくて、気楽に過ごせます。(直前に二人が来ました。)
歩行図 ↓
周回して7.7kmほどありました。家に着いたときにはどっぷりと日が暮れてしまっています。
手始めにいつも見る新幹線 ↓
撮影箇所について、待ちの時間がたっぷりありましたので、目の前を通過する、いつもの新幹線車輌を試し撮りしておきます。
ドクターイエロー ↓ ↓
今回はこだま運行の上りでしたので、三河安城駅に停車するために幾分減速をしています。そのために少しだけゆっくり撮れます。
下の画ではこの日の小生以外唯一のギャラリーが右下に写っています。(爺と孫の男の子のようでした。)
アカツメクサ ↓
ドクターが通過した後、日没が近い川の堤防上を歩きます。この日の曇り空のこともあり、あたりは薄暗い感じになっています。
アカツメクサはわずかに生き延びている・・・という感じで、他の草の勢いに大苦戦している様子です。
カナムグラ ↓
これは雌雄異株の雄株の方でしょうね。この草の棘には子供のころ魚取りの時に随分いじめられた記憶があり、今でも見ると
身構えてしまいます。
オシロイバナ ↓
外を歩くと必ず見掛ける花で、これまでにもいろんな場所で見ていますが、今までカメラを向けないで来ていました。
今回に限って写真を撮ったのは、出鱈目の草ぼうぼうの中で頑張って咲いている姿に「美」を感じてしまったからです。
ススキ ↓
草ぼうぼうの中で穂を出して咲いているススキも、さすがに勢いを他の雑草に取られてしまっているようです。
フヨウ ↓
川のすぐ近くに花が咲いていましたので、近づくと、この花でした。逆光線気味ですが、お付き合いしておきます。
セイタカアワダチソウ ↓
堤防上にセイタカアワダチソウも咲き始めて来ましたが、未だ時季が早いのか?、それとも他の草の勢いに恐れをなしているのか?
やや弱い感じに見えます。
以下は拙庭で10/5日に得た画像です。
アゲハの幼虫 ↓
先日、この木にアゲハチョウが来ていたので、5日になってから様子を見に行ったら、こんな幼虫と、もっと小さい
黒っぽい幼虫もいました。夏の季節のお終いですので駆除しないことにしました。
熟んだ柿の実に蝶 ↓
熟柿にも蝶が来ていました。昨年強く剪定しましたので、今年の柿は実が少ししか付いていません。
相変わらず名前の分からない花 ↓
雀の餌台のすぐそばで生えていますので、エサに混じった何かなんでしょうが、今のところまだ名前が判っていません。
5日の20時半頃の月 ↓
一日を通して雲に覆われた冴えない日でしたが、夜、念のために外に出て月を探すと、雲に邪魔されながらも、写真に撮れる
レベルで見えていました。 この月齢は9.6です。
今年の十三夜は10月8日(土曜日)になります。俄かに寒さが来ましたが、綺麗に見えると良いですね。