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岸田文雄首相は、記録的な大雨の被害を受けた九州地方を来週にも訪問する調整に入った。政府関係者が19日、明らかにした。
記録的な大雨により、6月末以降に日本各地で豪雨災害が発生し、九州北部では多くの死傷者が出た。首相は18日の記者会見で「私自身も被災地の状況をよく踏まえつつ、現状・要望を直接聞く機会を設けたい」としていた。訪問を通じて被災地の復旧・再建に向けた支援に取り組む姿勢を示す。
松野博一官房長官は19日の記者会見で、首相の被災地訪問について「視察先やスケジュールについて、現在調整している」と述べた。
れいわ新選組山本太郎代表は、いち早く久留米市の被災現場に入りボランティアとして泥をかき、被災者の声を聞いて回っている。
これを、パフォーマンスだとか国会議員がやるべきではないとの批判があるが、赤坂自民亭で非難された経験のある岸田文雄が外遊を優先し、今頃になって来週の被災地訪問を検討している事の方がパフォーマンスと言えるだろう。
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