あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

ここまで露骨にやるか?

2019年01月11日 | 政治
沖縄県、防衛局に調査を要求 辺野古の投入土砂「重大な疑義」

沖縄県は11日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で埋め立てに用いられる土砂について、細かな砂の含まれる割合が県への事前申請より高い可能性があるとして、防衛省沖縄防衛局に文書で調査を要求した。「土砂の性状に重大な疑義が生じている」と指摘した。

 県によると、沖縄防衛局が2013年に県へ提出した文書では、埋め立て用土砂のうち粒径0.075ミリメートルの細かな砂が占める割合を「おおむね10%前後」と記載した。土砂投入が始まった昨年12月14日の防衛局から県への通知では、業者に発注した際の細かい砂の含有率は「40%以下」としていたという。


今、土砂投入している辺野古の画像や映像を見たら、赤土が混入されている事は一目瞭然であるにもかかわらず、埋め立てを続行する政府に怒りを抑える事ができない。

国が、違法に違法を重ねてまでする事か!
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もう還ってこない?

2019年01月10日 | 政治
安倍首相発言を抗議 露、「合意を歪曲」

 ロシアのモルグロフ外務次官は9日、外務省に日本の上月(こうづき)豊久(とよひさ)駐ロシア大使を呼び、安倍晋三首相が北方領土について帰属が「日本に変わることを理解してもらう」などと発言したことに対し「日露首脳の合意を歪(わい)曲(きょく)し、交渉内容について両国世論を誤った方向に導くものだ」と抗議の意を伝えた。

 菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は10日の記者会見で「モルグロフ氏に上月大使からわが国の考え方を説明した」と述べた。具体的なやりとりについては「(コメントを)控える」と語った。

 一方、日露平和条約締結に向けた河野太郎外相とロシアのラブロフ外相との会談は、14日にモスクワ市内で開催される。「交渉責任者」として初の会談で、条約締結の前提となる北方領土問題を進展させられるかが焦点となる。領土問題のほか、ロシア極東地域での経済協力や北方四島での共同経済活動などについても協議する見通しだ。

 安倍首相とロシアのプーチン大統領は昨年11月の首脳会談で、平和条約締結交渉を加速させることで合意。12月の首脳会談で河野、ラブロフ両氏を「交渉責任者」に指名した。


このままだと、「カネ」だけ巻き上げられて一島も返還されそうにない。

「 外交の安倍」はでっち上げられたもので、各国の首脳には全く信頼されておらず、相手にもされていない姿が映像で映し出されている。
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市議会より県議会、それより市民を尊重だろう

2019年01月09日 | 政治
県民投票への協力要請拒否、沖縄 宮古島市長、知事と面会
沖縄県の玉城デニー知事は9日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票に不参加を表明した同県宮古島市の下地敏彦市長と市役所で面会し、参加するよう協力を求めたが、下地氏は拒否した。面会後、両氏が記者団に明らかにした。

 県民投票で玉城氏が首長に直接協力を求めるのは初めて。面会で玉城氏は「投票の権利と、県と市町村の義務を果たすべく最後まで時間の限りお考えいただきたい」と要請した。下地氏は「市議会の意思を尊重する」と回答し、不参加の方針は変わらないとした。



市民が 、「県民投票条例制定」を求める署名を集めて条例案を提案し、県議会が民意を尊重して審議を行い可決したものを、「市議会の意思を尊重する」から不参加するというのはおかしいと気付けよ。

一番大事なのは、市民の意思を尊重する事だろう。

宮古島市民の、「投票する権利」を守るのが市長の仕事ではないのか?


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何故ニュースにならないのか?

2019年01月08日 | 政治
辺野古埋め立て 首相が「あそこのサンゴは移植」と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に伴う埋め立てに関し、安倍晋三首相は6日に放送されたNHKのテレビ番組「日曜討論」で事実を誤認して発言した。安倍首相は「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移植している」と述べたが、現在土砂が投入されている辺野古側の海域「埋め立て区域2―1」からサンゴは移植していない。

 埋め立て海域全体では約7万4千群体の移植が必要だが、7日までに移植が終わっているのは別海域のオキナワハマサンゴ9群体のみにとどまっている。

 沖縄防衛局は、土砂投入の海域付近にあった準絶滅危惧のヒメサンゴ1群体を当初移植する方針だった。県から移植に必要な特別採捕許可が得られなかったことから、特別な装置を用いてサンゴを囲み、移植を回避するよう工法を変更した経緯がある。

 首相の発言について玉城デニー知事は7日、ツイッターに「安倍総理…。それは誰からのレクチャーでしょうか。現実はそうなっておりません。だから私たちは問題を提起しているのです」と投稿した。

 サンゴの生態に詳しい東京経済大学の大久保奈弥准教授は「発言は事実と異なる。サンゴを移植しても生き残るのはわずかで、そもそも環境保全策にはならない」と指摘した。

 沖縄防衛局は、サンゴの移植は1メートル以上の大きさを対象とし、1メートルより小さいサンゴは移植していない。

 これまでに移植したオキナワハマサンゴ9群体はいずれも「埋め立て区域2―1」ではない場所に位置していた。

 移植に向けて沖縄防衛局が県に特別採捕許可を申請している約3万9千群体のサンゴも現在の土砂投入海域にはない。県は申請を許可していない。

 首相は「砂浜の絶滅危惧種は砂をさらって別の浜に移す」とも発言した。沖縄防衛局の事業で、貝類や甲殻類を手で採捕して移した事例はあるものの、「砂をさらって」別の浜に移す事業は実施していない。


安倍晋三が、ここまで疑われたら反論するかと思いきや梨の礫である。

これは、嘘をついた事をどう誤魔化そうか画策しているだろうと思われる。

それにしても、何故この疑惑がニュースにならないのか不思議である?

マスコミの忖度が酷い。
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大嘘つきの安倍晋三

2019年01月07日 | 政治

安倍晋三の、「辺野古の埋め立て地の珊瑚と希少生物は他の場所に移して土砂投入をしている。」は、真っ赤な大嘘だったようだ。

よくもまあ、NHKの「日曜討論」で国民を馬鹿にするように大嘘をつけるもんだと思う。

「一部の珊瑚と砂と一緒に熊手ですくって希少生物は移した」と、沖縄防衛局は言っているようだが証拠は示されていない。

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辺野古の珊瑚を移植した?

2019年01月06日 | 政治
最後に寄った「波の上ビーチ」


安倍晋三が、今朝の「NHK日曜討論」で土砂投入している辺野古の海は、事前にサンゴも希少生物も別な場所に移していると言った。

本当だろうか?

俄かには信じ難い。



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「立憲民主党」終わってしまった?

2019年01月05日 | 政治
保守票狙い? 立民ご一行の伊勢神宮参拝が“大炎上”…左派の支持者からは「自民と同じことをするなら支持しない」

立憲民主党の枝野幸男代表は4日、伊勢神宮(三重県伊勢市)に党幹部らとそろって参拝し、その様子を同党の公式ツイッターで発信した。すると参拝に反対する立場の左派の支持者から「保守層へのアピールですか?」「自民党と同じことをするなら、支持しない」などと総スカンを食い、大炎上してしまった。

 枝野氏は、福山哲郎幹事長や蓮舫副代表、三重県連の幹部らと外宮、内宮の順に回り、今年1年の無事を祈願した。

 ただ、党内には、歴代首相が年明けに伊勢神宮を参拝することを「宗教と政治の分離原則をうたった憲法20条に反し、不適切だ」とかみつく国会議員も少なくない。

 それだけに、「国家神道が先の戦争に利用された」と主張する同党応援団は枝野氏らの参拝に違和感を覚えたようだ。

 同党の公式アカウントにはたちまち「クリスチャンとして御党を応援する立場としては、ケンカを売られた気分だ」「信仰、宗教に関わることはそれぞれの個人アカウントでツイートしたらどうですか?」などと、猛批判する書き込みであふれた。

 伊勢神宮には安倍晋三首相も同日、参拝したが、あくまで「私人」としての立場で行っているものだ。

 自民党の議員も個人として参拝し、個々に情報発信は行っても、今回の立民のように集団で参拝し、しかも、軽率にも、党としてツイッターなどで公式にアップすることまではしない。

 枝野氏らは今回のお伊勢参りで、大切な一票を失いかねない事態を招くとは、思いもしなかったのだろうか。


修学旅行のノリか?あまりにも『軽率』過ぎて言葉もない。

私が、趣味としての朱印集めにも躊躇してしまう程、伊勢神宮と言えば神社本庁であり日本会議であり国家神道である。

安倍晋三を使って憲法改正を目論む伊勢神宮に、参拝してしまう程愚かな立憲民主党と国民民主党は終わってしまったようだ。

今回の軽率な行動が、野党共闘をぶち壊さなければ良いが?




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沖縄の海を埋め立ててはならない!

2019年01月04日 | 政治
恩納村ー山田


沖縄の海は、どこもかしこも綺麗である。

こんな自然を、ある一部の既得権益者が壊すのを許す訳にはいかないと、恩納村山田の海で強く思った。

孫が、裸足になって波と戯れている姿を眺めていたら涙が出てしまった。




明日にでも、辺野古に行って座り込みたいところだが、所用で来ているので残念ながらそれは叶いそうにない。
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政権交代を壊したのはコイツら

2019年01月03日 | 政治
2019年・野党の展望 安倍一強崩すには

2019年、野党にとって最大の課題は、夏の参議院選挙で自公連立政権の圧倒的優位を崩すこと。しかし、野党間の足並みの乱れは隠しきれず、先行きは不透明だ。

去年の通常国会では、財務省の決裁文書改ざん問題や裁量労働制をめぐる厚生労働省の不適切データ問題など、安倍政権を揺るがす不祥事が相次いだ。また、臨時国会では、片山地方創生担当相や桜田オリンピック・パラリンピック担当相ら、閣僚の資質も厳しく問われた。しかし、不祥事や疑惑を追及する野党の中で、特に野党第1党の立憲民主党と、第2党の国民民主党の国会戦術の違いが浮き彫りとなった。

秋の臨時国会では外国人労働者の受け入れを拡大するための改正出入国管理法への対応をめぐり、野党第一党の立憲民主党は、あくまで法案成立を阻止する徹底抗戦を主張した。

これに対し、「提案型野党」を目指す国民民主党は、対案を参議院に提出した上で、法案の採決の際には付帯決議の採択に賛成するなど、与党寄りともみられる対応をとった。

さらに、臨時国会の最終盤では、内閣不信任案について、今度は国民民主党が提出を強く主張したのに対し、立憲民主党は慎重な姿勢を貫き、ここでも両党のちぐはぐな国会戦略があらわになった。

こうした野党間の溝は、今年の夏に控える参議院選挙にも影を落としている。当選者が2人以上となる複数区で、立憲民主党vs.国民民主党という野党同士の対立構図が鮮明になりつつある。

立憲民主党の幹部は、「大事なのは、対自民党ではなく、対国民民主党だ」と言い切る。別の立憲民主党のベテラン議員も、「野党が一つになるというのは、立憲民主党と国民民主党が合併するとかじゃない。国民が消える形で立憲が一強になるということだ」と語っている。

立憲民主党としては、支持率で低迷する国民民主党に候補者をぶつけることで野党第1党としての影響力を強めることが主眼にあるというわけだ。

また、全国に32ある1人区では、立憲民主党、国民民主党、共産党など野党6党派が候補者の一本化を目指すことで一致しているが、調整は進んでいない。

共産党は、「本気の共闘にしていくには政党間の真剣な協議がどうしても必要だ」と述べ、参院選での野党同士の「相互推薦」実現に向け、野党間での協議を呼びかけている。しかし、立憲民主党幹部は「結局、共産党は自主的に候補者をおろしてくれるだろう」と思惑はすれ違っている。

こうした野党同士の対立や思惑のズレによって、結果として与党を利することになるのではとの危惧も強まっている。野党が安倍一強を崩すためには、参議院選挙での勝利が必要。

2019年、野党同士の「足並みの乱れ」や、一昨年の総選挙で生じた感情的なしこりを乗り越え、一致結束して参議院選挙に臨む体制を作ることができるかが焦点となる。


立憲とか国民とかに、未だに民主党をくっつけて喜んでいる輩が、前回の政権交代を潰した張本人たちである。

国民の為ではなく、自己満足の為に政治をやっているように見える。


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慎むのはお前だ!

2019年01月02日 | 政治
公明・山口氏「数の力で一辺倒の運営、政権慎むべきだ」

■公明党・山口那津男代表(発言録)

 連立政権の運営、政治の安定を作り出すために、お互いに配慮をしていかなければならない。国民の信頼を損なうようなことがあればきちんと正し、信頼を確保していかなければならない。国会運営についても、政権の数の力で一辺倒に押し切るような国会運営は慎まなければならない。果断にスピード感をもって意思決定することも必要だが、国会では真摯(しんし)に議論を尽くし、幅広い合意形成を作りだすべきだ。(JR新宿駅前の街頭演説で)


当初、ブレーキ役と言って自公連立政権を組んだのに、いつの間にか自らもアクセルに足を載せてしまって、国民の信頼だと言ってしまう神経に呆れてしまう。

維新も酷いが、日本で一番最悪な政党は公明党ではないだろうか。

慎まなければいけないのは、公明党代表の山口那津男である。
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