gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/ntv_news24-2024090303919312
立憲民主党の代表選挙をめぐり、野田佳彦元首相と小沢一郎衆院議員が国会内で会談しました。会談で小沢氏は、自身が率いる“小沢グループ”の議員約10人が野田氏を支援する方針を決定したことを伝えました。小沢氏によりますと、野田氏は「大変ありがたい話だ」と応じたということです。
野田氏と小沢氏を巡っては2012年、当時の野田政権が進めた消費税増税法を巡り対立し、小沢氏が集団を引き連れて当時の民主党を離党。その結果、党が分裂した経緯があります。
当時の因縁について、記者団から問われた小沢氏は「過去のことを言っていたのでは、いつまでたっても党内はまとまらない。国民のための政治を実現するという大義に結集することが大事だという思いで、それを乗り越えて今回、支援を決めた」と述べました。
党内がまとまっても、消費税減税(廃止)でなければ国民のための政治ではない。
剛腕小沢一郎の終焉のようだ。
小沢一郎氏の言う、「国民の生活が第一」であるならば消費税増税はあり得ないはずなのに、最後の党内権力闘争のための野田佳彦氏の支援としか思えない。
国民の6割以上が、消費税減税を望んでいるのに残念でしかない。
立憲民主党の代表選挙をめぐり、野田佳彦元首相と小沢一郎衆院議員が国会内で会談しました。会談で小沢氏は、自身が率いる“小沢グループ”の議員約10人が野田氏を支援する方針を決定したことを伝えました。小沢氏によりますと、野田氏は「大変ありがたい話だ」と応じたということです。
野田氏と小沢氏を巡っては2012年、当時の野田政権が進めた消費税増税法を巡り対立し、小沢氏が集団を引き連れて当時の民主党を離党。その結果、党が分裂した経緯があります。
当時の因縁について、記者団から問われた小沢氏は「過去のことを言っていたのでは、いつまでたっても党内はまとまらない。国民のための政治を実現するという大義に結集することが大事だという思いで、それを乗り越えて今回、支援を決めた」と述べました。
党内がまとまっても、消費税減税(廃止)でなければ国民のための政治ではない。
剛腕小沢一郎の終焉のようだ。
小沢一郎氏の言う、「国民の生活が第一」であるならば消費税増税はあり得ないはずなのに、最後の党内権力闘争のための野田佳彦氏の支援としか思えない。
国民の6割以上が、消費税減税を望んでいるのに残念でしかない。
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