言葉とは裏腹に

１０月に入り、ようやく秋らしい過ごしやすい日になりました。
子供たちの運動会も終わり、あとは来週からの秋休み
あっちゃんの小学校では、この秋休みを境に、１学期が終了。
自分の子供の頃は、夏休みが一区切りでしたので、未だにこの２期制には違和感。
通信簿の無い夏休みって、なんだか変な感じでした。

今日・・・久々に腹立たしいことが。

今週、ベビーちゃんが、どうしたことか日中のお昼寝なし。
眠い素振りは見せるのですが、いざ、横にするとパッと目を覚ましてしまう。
そして大泣きの繰り返しでした
急に暑くなったからでしょうか？

腹が立つのはそれではありません。

今日の昼間、やっと眠り始めたそのわずか！

『ご近所の皆さま、こちらは○○（某政党）です～！』

・・・とまあ、解散総選挙が近い？せいでしょうか、大きな声で（スピーカー）演説を始めました。

新聞やニュース番組で必ず上がる内容を、延々と語り始め・・・！

『少子化を止めるには～』

そこでワタクシの怒りが頂点に

そう、その演説のおかげで、ベビーちゃんの大泣き
窓を閉めたって、聞こえてくる声は変わりません。
もう！少子化や福祉を唱える前に、その演説をやめて～

怒りのパワーでしょうか、ワタクシ、なんとその演説のご一考に直訴しに行きました。

「赤ちゃんが眠れなくて困るんです。場所を変えてもらうか、スピーカーの音量を下げてください。」

『あっ、すぐ終りますから。』

政治って裏切るのが常というのを忘れてました。

そこからなんと１時間あまり。
ベビーちゃんは当然眠りにつけるわけなく、家を出るほうが賢明と、早々に出かけました。

その政党が、わざと家の近くで演説をしたのではないのは分かってますが、ああもうこのやり場のない怒り
福祉とか、思いやりなんて口にしてたってこれですもの。

その政党にはもうぜったい！投票しません。