Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

乳児家庭訪問。。。

2008年10月24日 | My Life
一雨ごとに秋が深まりゆくようです。
銀杏の実もこの雨でだいぶ落ちていることでしょう。
美味しいけど、食べすぎは禁物のようですね。


今日、ちょっと?なことがありました。
ベビーちゃんのお昼寝を確認し、さあ早目のお昼ご飯にしようかと思ったそのとき

ピンポ~ン

『保健センターの乳児訪問です!』

そんな大きな声じゃあ、起きちゃうじゃない!
この間の政党演説の二の舞だわ

『赤ちゃんの体重と身長の測定に来ました!』

ええっと。。。
訪問申し込んでいないのですが?

『はい!突然伺うことになっています。』

はあ?
突然って。。。こっちにも用事や予定があるわけだし、ちょっと非常識じゃない?
せめて来るなら、朝にでも電話くださいよ!

『あ。。。すみません。』

突然来るっていうのには、色んな意味を持たせているのでしょうけど、ご心配頂くようなことありませんし、おかげ様で、気にかけてくれる人や夫も協力してくれますので大丈夫です。

『せめて、体重ぐらい量りませんか?』

ショッピングセンターに体重計ありますから、気になったらそこで調べます。
それに今寝てるので、起こしたくありません。


そんな押し問答を続けて、ようやく帰っていただきました。
なんだか、心配無いなんていって、そのほうが心配になるようなやり取りですね。
ちょっと気になることがあって、だんな様に連絡しました。

『保健センターから家庭訪問の連絡?受けてないよ。ところで来た人自体本物なの?』

夫婦揃って疑り深い?いえいえ、そう言えば身分証提示してなかったし、名前すら聞いていない!
疑り深いの前に、初歩的ミスのワタクシです。

本物かどうか、またチョッとイラついたのもあって保健センターに確認しました。
そして、確かに来た人は本物で、突然訪問も行っているとのことでした。
それについては、苦言を呈しておきました。
ワタクシ、将来、いえ、きっともうすでにクレイマーの仲間入りでしょう。
きっと、学校でもモンスターpの太鼓判を押されてるかも

でもね、いきなりやってきて、はいどうぞって上げれます?
(今の時代、相手が女の人でも油断できないでしょ)
突然やってくるのは、虐待やらこちらの状態をチェックする為でしょうが(事前に連絡すると、用心されて見抜けないこととかあるのでしょう)
だけど、逆に頑なにさせるような気がします。
もう少し、方法ってものがあると思うけど。。。
そして、育児への不安ってこの月齢じゃなく2歳児中心だと思うのです。
Trouble twoという言葉があるように、また、子供だけに問題があるのじゃなく、2歳の頃って抜け落とされてる部分が多い。それも行政の医療・児童福祉サービスに。

ああ、ワタクシきっと要注意人物になってるわ。。。

なんだか晴れない気分のワタクシ。
本当はね、この雨降りで室内干しの洗濯物の部屋を見せたくなかっただけなのよ。
だから、連絡がほしいのに。。。ね

来週こそは☆

2008年10月24日 | 子育て日記
天気予報の予想より、一足二足も早く雨降りになってしまいました。
金曜日は、あっちゃんの秋の遠足予定日。
でも、早々に今日、延期のお知らせがありました。

残念。。。すごく楽しみにしていたのにね。

2年生は山登り(近場です)。
他の学年は、八景島や横浜MMなど、雨でも対応が出来るところなので、決行だそうです。

明日は、いつもどおり学校で授業の予定です。
おまけに、給食がでないので、お弁当を持参で登校です。
せっかくのお弁当。。。
でも、お友達と仲良く席を並べて食べるでしょうから、それはそれで楽しいかもしれませんね。
母にしたら、来週もお弁当を作らなきゃいけないので、ちょっと面倒ですけど。
なにせ女の子のお弁当は、だんな様やあっくんのと違い、見た目に気を使います。

『きゃ~かわいい』

そのひと言のために、食材だって奮発しています。
(価格高騰で日々節約に努めているのに、見栄っ張りだわ、ワタクシ)

今回は、ピタパンのサンドイッチを作ります。
でも。。。
ピタパンお高いので、次回の本番にとっておきます。
明日は、太巻きにから揚げ、お弁当の定番、甘い卵焼きといったところです。

子供の頃、遠足のお弁当って、どこの家も似たような中身だったような。
今ほど冷凍食品もそう無かったし、ピタパンなんて見かけませんでした。
サンドイッチといったら食パンか、バターロール。
具なんて、玉子かハム・チーズのベーシックなものでした。

でも、いつの時代もお母さんの手作りに勝るものはありません。
ワタクシは、母と過ごした時期が短かったので、お弁当にはいろんな思いがあります。
お友達の可愛いお弁当が羨ましかったり、自分のお弁当が疎ましかったり。

「いつかお母さんになったら、可愛いお弁当を作ってあげる」

そう思っていました。

母になった今、毎日のお弁当作りに悪戦苦闘しながら、カラッポで返ってくるのを楽しみしています。
まだまだ可愛いには程遠いですけど。
あの日。。。食べたかったお弁当は、本当は見た目じゃなかったのでしょうね。
遠い日の、今にしたら懐かしく、でもまだ少し切ない思い出です。

気まぐれなどこぞの神様がいたら、明日お天気にしてくれないかしら。
あっちゃんのお弁当、頑張って作らなくっちゃ。