判断材料

夕日が綺麗な頃になりました。
明日もお天気になってくれますように・・・。

明日から、掛かりつけの小児科で、季節性のインフルエンザの予防接種が始まります。
予約はしないので、早い者勝ちというか、
毎年、１２月半ばには終ってしまうので、タイミングを逃すと難しい。
今のところ、子供達＋私の４人で打ちに行こうかと思っていますが・・・。
どうしようか、まだ迷っています。

ワクチン接種って、本当に必要なのかどうか。

迷っているのは、その部分が大きい。
接種は、絶対安全とは言えない。
何にでもリスクはあって、ようはその確率が高いか低いか・・・
そのくじを引かないことを願いながら、打ちに行くって
何とも嫌なものです。

季節性もそうですが、新型の予防接種は特に不安が付きまといます。
メディア、マスコミのどこも、安全しか謳っていません。
唯一、先週の朝日新聞に、接種を危惧する記事が載っていたぐらい。
本当のところ、どうなんでしょうか。
判断するものが少なすぎて、決めかねます。

今まで、子供達の予防接種は十分考え決断をし、行ってきました。
何事もなかったのは当たり前ではなく、本当に運が良かっただけなのでしょう。
と、ここまで書くと、私は接種反対派のように思われますね。
でも、昨冬、私以外予防接種をして、まんまと私だけインフルに罹ったのを考えれば・・・。

悩ましいばかりです。

誰に相談しても、最終的に決めるのは私たち親。
だからこそ、嘘偽りのない資料が欲しいです。

試作のぽけっとティッシュ☆カバー

寒さに目が覚めた今朝。
どうやら良いお天気は昨日まで？
どんより、この後に控えてる冬を感じさせる空模様です。

先日から作り始めたポケットティッシュのカバー。
本に紹介されている作り方で、基本の構造が分かりパターンをアレンジしました。


　　　　　　　　

ダブルポケットの、ティッシュ☆カバーです。

ティッシュを入れるほうにも、左右どちらにもポケットを作りました。
蓋側になる方（写真では右側）のポケットは、裏返して反対側にすることも可能です。
つなぎ合わせた布をパタパタ折るとき、
「母子手帳カバーに近いかも。」
用尺を縮め、布を折り重ねる方法は同じやり方でやってみたところ・・・

正解でした！

母子手帳ケースの場合は、下側に布の返し口を残しますが、これは
ティッシュ入れのほうから返すことができます。

作り方を覚え、暫くはこのカバーを量産します。
というのも、幼稚園のバザーに提供するのに、ちょうど良いかなと。

『１００円で販売できて、実用的なものを』

そのようにお願いされています。
こういうのは女の子が使うことが多いでしょうから、レースやリボン
刺繍などでおしゃれをさせて・・・。

このほかには、編み編みシュシュなど、やっぱり女の子テイストなものを
作る予定です。

今年のバザーは、インフルやこれからの季節に心配な感染症の予防に
ということで、食べ物の販売が中止になりました。
子供達は、やっぱりフランクフルトや焼きそばなど・・・
楽しみだっただけに、残念顔。
インフルの影響は、こんなところにまで広がっています。
本当に、一日も早い終息を願うばかりです。

秋休みも今日明日まで。
幸いにも、学校＆幼稚園は学級閉鎖にならずにここまできました。
引き続き、健康維持に努め、元気に２学期を迎えたいです。