12月のこんなに良いお天気の週末は、ぜったい大掃除以外に思いつかない!
でも、今日の私は午前中は歯医者さん。
その後、娘を連れて近所をサイクリング。
掃除の「そのじ」なんてすっかり忘れて、遊んでしまいました。
サイクリング途中に、娘のお友達のお母さんに出会ったのだけど・・・
ほんのちょっと世間話のつもりが、込み入った話に進んでしまいました。
その中で、学校のことに話が及んでなんだか嫌な予感。
来年度の移行のこともあって、高学年に入る子は色々大変なだけに
授業の進み具合とか、受験を考えている家庭は、
子供以上に親のほうが心配の種が多いみたい。
それで・・・
実は私は、授業のことより今クラスの状況のほうが気になっているんです。
学級崩壊とまではいきませんが、いろいろあるようで・・・。
たまに娘も泣いてくることがあったり。
他の親御さんからも聞くこともあって、先日、あまり好ましいことではありませんが
授業参観をさせていただいたのです。
印象は、聞いているほどの事はなかったので一安心だったかな。
問題視されているお子さんも、昔だったら「元気が良すぎる」って言われる
範囲だったかも知れません。
変わったのは、どちらかといえば、すぐに「問題あり!」って騒ぐ親のほうなのかなと
我が身も鑑みつつ反省です。
で・・・
その立ち話のなかで、私が行ったこと(授業参観)を少~し
チクリとお小言(お説教)を頂いちゃいました。
『そんなことで行く必要あったの?』って。
突き詰めて言えば、私は周りの意見より、自分自身で確認したことで判断するほう
(でもみんなそうですよね)
なので、今回のことも、実際先生は、どのように子供たちに話しかけているのかとか
それを聞いている子供たちの様子はどんなだろうと、確認したかったのです。
予め、先生に行く事は伝えてあったし、1時間ほど見ただけで全てを察するのは
無理なことですが、厳しい目で監視している思われるのではなく、
必要な時に手助けできるよう見守っていると、思ってもらえたらと・・・。
甘かった?
でも、そう思ってくれるのは少ないのかな~。
まあ、この方のお小言も、そう思えばそうなってしまうので
一応、参考意見として聞いておきます。
親として、子供に力や助けになって前にでてやれる時期は、沢山あるようで
実は、そうないのかもしれませんね。
自分の力で解決できるようにすることが本来の目的ですが、ただ
自信を無くしかけているときや、不安を感じている時は
味方がいる、私達がいる事は伝えたいし、そのためにできる事はしたいと
思っています。
私が子供の頃より、母親の学歴はうんと上がって、
教育に関しては、はるかに関心も意欲もお金も掛けられる世の中だけど、
その分窮屈で、周りの様子を気にして、
些細なことに怯えないといけなくなったように感じます。
目立つ事はいけないというのが、今の風潮なのかな。
気にしてる?
いえいえ、やっぱり世の中いろんな人がいるんだな~って、
実感しただけです。
でも、今日の私は午前中は歯医者さん。
その後、娘を連れて近所をサイクリング。
掃除の「そのじ」なんてすっかり忘れて、遊んでしまいました。
サイクリング途中に、娘のお友達のお母さんに出会ったのだけど・・・
ほんのちょっと世間話のつもりが、込み入った話に進んでしまいました。
その中で、学校のことに話が及んでなんだか嫌な予感。
来年度の移行のこともあって、高学年に入る子は色々大変なだけに
授業の進み具合とか、受験を考えている家庭は、
子供以上に親のほうが心配の種が多いみたい。
それで・・・
実は私は、授業のことより今クラスの状況のほうが気になっているんです。
学級崩壊とまではいきませんが、いろいろあるようで・・・。
たまに娘も泣いてくることがあったり。
他の親御さんからも聞くこともあって、先日、あまり好ましいことではありませんが
授業参観をさせていただいたのです。
印象は、聞いているほどの事はなかったので一安心だったかな。
問題視されているお子さんも、昔だったら「元気が良すぎる」って言われる
範囲だったかも知れません。
変わったのは、どちらかといえば、すぐに「問題あり!」って騒ぐ親のほうなのかなと
我が身も鑑みつつ反省です。
で・・・
その立ち話のなかで、私が行ったこと(授業参観)を少~し
チクリとお小言(お説教)を頂いちゃいました。
『そんなことで行く必要あったの?』って。
突き詰めて言えば、私は周りの意見より、自分自身で確認したことで判断するほう
(でもみんなそうですよね)
なので、今回のことも、実際先生は、どのように子供たちに話しかけているのかとか
それを聞いている子供たちの様子はどんなだろうと、確認したかったのです。
予め、先生に行く事は伝えてあったし、1時間ほど見ただけで全てを察するのは
無理なことですが、厳しい目で監視している思われるのではなく、
必要な時に手助けできるよう見守っていると、思ってもらえたらと・・・。
甘かった?
でも、そう思ってくれるのは少ないのかな~。
まあ、この方のお小言も、そう思えばそうなってしまうので
一応、参考意見として聞いておきます。
親として、子供に力や助けになって前にでてやれる時期は、沢山あるようで
実は、そうないのかもしれませんね。
自分の力で解決できるようにすることが本来の目的ですが、ただ
自信を無くしかけているときや、不安を感じている時は
味方がいる、私達がいる事は伝えたいし、そのためにできる事はしたいと
思っています。
私が子供の頃より、母親の学歴はうんと上がって、
教育に関しては、はるかに関心も意欲もお金も掛けられる世の中だけど、
その分窮屈で、周りの様子を気にして、
些細なことに怯えないといけなくなったように感じます。
目立つ事はいけないというのが、今の風潮なのかな。
気にしてる?
いえいえ、やっぱり世の中いろんな人がいるんだな~って、
実感しただけです。