ピカピカ

大掃除、順調に捗っています。
今日は、主婦の牙城ともいう台所。
お迎えの時間まで、せっせと磨いて磨いて・・・
手が届く範囲までですが、換気扇も随分綺麗になりました。

新商品の洗剤の、泡が汚れを包んで膨れていく様、
ついつい面白くって・・・。
けっこう匂いがきついのですが、マスク完備なものですから
半ば遊んでいたかも。

まあ、それも新しい汚れには強いけど、やっぱり年期の入ったのは
そんな泡ごときで落ちるわけも無く、
結局お馴染みの、重曹石鹸（オレンジオイル配合）でゴシゴシ。
今年一年の色んな（恨み辛みも込めて）気持ちを発散するがごとく、
一身に汚れにぶつけました。


我が城は、今時期だとお昼頃に日が差し込むので、真っ白いタイルが輝いて見えて、
達成感と、新鮮な気落ちが湧いてきました。
引っ越してきた時に見た台所を思い出します。

ついでに、調味料ラックも替えて、引っ越してきて間もなく
だんな様が拵えてくれたのを復活させました。

調味料も、興味に任せあれこれ買い集めていたら、置き場所に困ってしまって・・・。
申し訳ないと思いつつ、使い勝手の良いものにさり気なく替えていたんです。

でも、日常使いをするのは結局限られていて、
出番が少ないのは、冷蔵庫に移籍していただきました。
調味料を冷蔵庫で保存というのは、ありなのかしら？

それにしても・・・
家を建てるなら、やっぱり台所は白いタイル張り！
白って気持ちの良い色なんだな～と、この頃そう思います。

こちらにコメントを下さるこのみさんの
先日のコメントにあった、【ＬＥＥ最新号】の特集のひとつに
“真っ白い家”がありました。
Ｃ＆Ｓのオーナーさんと、作家の溝口里映さん。
お二方とも羨ましいほどの“白さ”。

汚れが目立つから嫌と敬遠するのではなく、目立つから気が付く。
そして動くこと。
放置しない姿勢に敬服しました。

それにしても・・・
日頃からもっと綺麗に掃除しないと・・・。
家計簿付けに引き続き、掃除を頑張ることも
来年の目標にします。