急に秋めいてというより、冬の始まりを思わせる寒さ。
今年は天候の変化が激しくて、いつも以上に体調管理が大切ですね。
週末の休みを利用して、シンボルツリーの植樹を行いました。
私たちが選んだのは、檸檬の木。
接木3年のまだ幼木ですが、樹高が思いのほかあり、樹勢も真っ直ぐ伸びています。
植えた場所は、我が家で唯一の日当たりの期待できる場所。
先に植え込んだ草花は羨ましがるかも。
でも、檸檬の木は日当たりを好むので、致し方ありません。
木の種類は、トゲの少ないユーレカを選びました。
これなら日頃の世話も、摘実も痛い思いをしないですみます。
子供にも安心です。
ただ、残念ながら実は当分は生らないようです。
説明書には、植え付けから3年は木が生長する時期らしく、
条件が揃うまでは花も実も生らないとか・・・。
そのかわり、条件が揃えば、一気に花が咲き出すようなので
実が生るのを楽しみにしています。
私が檸檬の植樹を行っている間、だんな様は芝生の植え付けを行っていました。
どうやら裏庭は、芝生にするようです。
そして、隣家との境には、ワイヤーフェンスを施すよう。
当初は木(木調)のフェンスの予定でしたが?!
ガーデニングショップで見かけた、フェンスに蔦やつる性の植物を這わせている
見本が気に入ったようです。
私にしたら、ワイヤーフェンスのほうが経済的ですから、
そっちのほうがありがたい。
それに、せっかく植物を這わせるなら、念願のバラ、
“ピエール ド ロンサール”を植えたいものです。
私たち両親が懸命に庭造りを行っている間、2人の息子たちは・・・
泥んこ遊びに夢中になっていました。
毎度のことです・・・。
庭道具の片付け以上に、息子たちをきれいにする方が大変だったのは
言うまでもありません。