Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

息子作

2011年11月24日 | 子育て日記

勤労感謝の昨日。
我が家の大黒柱は、相変わらず子供達からの
『遊んで~』攻撃で、ゆっくり休むこともままならず、いつもの休日と変わらずでした。
それでも、家族一緒に囲む夕食や寛ぎの時間は
きっと、心安らぐことだったでしょう。
これから年末に向けて仕事は忙しくなるだけに、
家庭では、少しでも疲労がとれるよう努めたいと思います

 

台風15号による玄関ドアの破損のために、新しいドアの交換が
やっと終りました。
やっと・・・
実は玄関ドア、2枚目の交換なのです。
最初の交換の時に、ドアの上部に凹みを発見して・・・
取り付けに来た方に言わせると、
『梱包の際に付いていた』らしいです。

傷の付いたドアを使う訳にはいかず、もちろん再度の交換になりました。
なかなか一度で終らないことばっかりです。

そして先日、やっと傷一つない真新しいドアを取り付けてもらいました。
これでやっと、クリスマスリースが取り付けられます!

今年のリースは、お兄ちゃんが学校で作ってきてくれたものです。
意外でしょうか?
お兄ちゃんが、私のために作ったと、嬉しそうに持ってきてくれたんですもの。
これ以上のリースはありません。

ツルは、学校で芋ほりの時にでたサツマイモの芋がらだそうです。
お道具箱の中身にあるもので作ったようです。

図工での材料は、学校では買って揃えてくる物がほとんです。
いろんな材料を使うこと、使いこなすことを経験する事は大事だと思うのですが
幼稚園のときに学んだ、身近な素材、家庭にあるもの、
買わずに、まずそれを見つける探すことから覚えることが
大事だと思ったので、私はできるだけそういうものを持たせません。

ペットボトルの蓋、折り紙、包装紙・・・
野山に出てどんぐりや木の実を探す、そういうことも楽しんで
発見して欲しいからです。

でも、残念ながら、そういうものは学校での成績表では△マークになっちゃう。
子供も、褒めてもらえない部類に入ると思い込んじゃう。
本当に残念でなりません。

そして、もう一つ残念なことがあります。

『学校で作ってきたリースを手直ししようかな』

子供の作ってきたものを、よく手直しするんだ~という話を聞きます。
それって・・・
私は嫌いです。
壊れちゃったとか、子供と一緒に(本人の承諾のうえで)なら分かるのですが、
出来栄えなどを気にしてなんて・・・
本当に残念でなりません。


私作は、ひっそりと玄関脇に置きました。
でも、まだこれは未完成。
サンキライの実がまだ手に入らないのです。
僅かについているのは、庭のバラのローズヒップ。
そして、少しだけローズマリーを加えました。
買ってきたものは、赤いリボンくらい。
松ぼっくりは、弟くんと散歩のついでに拾ってきたものです。

           

このほかに、布製のリースを作る予定ですが・・・
これは編み物が完成しないと、取り掛かれません。
早くしないとクリスマスが終わっちゃうかも!?