Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

DIY女子

2013年12月04日 | 家作り

作業部屋に、こっそり置いておいたはずが
夫に見つかり、事情聴取されるはめになった・・・木。

ヒノキの板が4枚。
何に使うかって?
そりゃ・・・まあ・・・色々と用有りで。
で、何に使うかって・・・いや・・・まあ・・・その・・・。

お隣さんとの境界の間に、フェンスを作るんですよ!

諸事情から、手付かずのままにしていたのですが
衝撃の事実というのでしょうか、見てはいけないものを見てしまった後悔。
このままでは心臓に悪い、トラブルの元だと
重い腰を上げることにしました。

先ずは、スノコ状に板を打ち付けてですね、それを何枚か
支柱にくくり付ける予定です。
早速今日は、ペンキ塗り♪
ああ、なんでこう・・・楽しんだろう。
大掃除なんてそっちのけで、趣味の世界に没頭していました。
*塗料が乾くまで、ちゃんと台所の片付けをしましたよ。


昨今、女性でも扱いやすい工具が販売されたり
テレビや雑誌などでも多く取り上げられることもあって
DIYコーナー、特に木材のコーナーは、日中は女性の姿を多く見かけます。
HCでは、木材の加工も行えるスペースがあるので
結構賑わっています。

で、私の場合。
乾いたら釘で打ちつけてと・・・これからの制作工程はちゃんと
頭の中にあったのですが、夫に見つかってしまったので
後はやらせよう・・・お願いしようかと思います。


*衝撃の真実
境界上(といいますか、我が家の敷地内に)とりあえず、ブロックだけを置いている現状です。
お隣さんは、敷地めいっぱいに建築したので
我が家との間は、法律で定められている分だけ空いている状態です。
我が家は、修繕のときの足場の確保や
生活音、気配が感じるのは嫌だったので
出来るだけ余裕をとりました。(かわりに家は小さいけど・・・)
で、お隣さんのそこはお勝手口、ゴミ箱が置かれています。

何となく・・・お気づきでしょうか。

ゴミ捨ての時に、我が家の敷地に入って捨てに行かれるのです。
ゴミを敷地に一旦置いてね。
おまけに交流どころか、挨拶も殆ど無い状況なので
なんだかな~。
で、これ以上続くようだと、間違いなくトラブルになる可能性大。
今のうちに手を打っておこうと思った次第です。
野良猫は諦めたようで、すっかりやって来なくなりましたが
人はそう簡単には・・・いくでしょうかね。


言葉遣い

2013年12月04日 | 子育て日記

幼稚園、降園後の出来事。

「次は、往復ビンタだ!」

ビックリして、声のほうを向くと
大きな声で追い掛け回す男の子の先にいる・・・
逃げる男の子。

逃げているのは、我が息子。
おいおい、ちょっと待って・・・と間に入ろうと思うも間に合わず
その言葉通りに男の子は、右手を息子の頬へパチン。
しかし、指先が頬ではなくその少し上、目の辺りに当たったようで
息子は目を押さえて蹲りました。

・・・

違う日に、

「ぶん殴るぞ」

と言いながら、追い掛け回すのを目撃したことがあります。(他の子に)
噛んだり、叩いたり、問題行動というのがある子だと
周りに認識されているのですが、
どうしてそんな言葉を遣うのか、テレビの影響かなと思っていたら

「(男の子の)上の子がそう言って苛めているんだって。」
「上の子に注意しても、全然やめないって、お母さん言ってたよ。」
ああ、自分がやられているのを(言われているのを)まんま
友達にやっているのですね。
これは、一筋縄ではいかないタイプです。
おまけに、謝らない・・・。

・・・

蹲る息子の背中を摩りながら、
遊びでも、お友達を叩いてはいけない。
顔は絶対に叩いちゃいけない。
乱暴な言葉や、怖い言葉はお友達に言ってはいけないことだと
男の子の行為を叱りましたが、息子の様子を見ている間に
男の子と保護者は、いつの間にか帰ったようです。
久々に・・・胸の中がざわつく、嫌な気持ちになりました。

幸い息子のほうは、掠めた程度だったのか大事無く
また、泣いているのを友達に見られるのが嫌だったようで
すぐに立ち直りました。
しかし、一部始終を見ていたお友達は心配だったようで
息子の下へ駆け寄ってきてくれました。

「大丈夫?」
「痛くない?」
「もう〇〇君はいないから、大丈夫だよ。」
中には、クローバーを手折って持ってきてくれる子も・・・

5歳児の男の子ともなれば、乱暴な言葉のひとつやふたつは
決して珍しいことではないのでしょう。
でも、看過するのは違います。
そんな言葉を遣ったなら、ちゃんとその場で正さないと。
例えそれがよその子でも・・・と昔はそうでしたが
今は、それが難しい。
今回は息子に言われた・されたので叱りましたが
そうでなければ、間に入って叱るなんてことは、かなり勇気のいる行為に
なってしまいます。


でも・・・
やはり目の前で子供が
「ぶん殴る」
なんてことを言ったら、ちゃんと叱りたいと思います。
・・・ちゃんとね。

日頃、口の悪い私が言えた立場ではありませんが。
そして、子供たちの前では、特に言葉使いは
立ち居振る舞いも含めて、気を付けたいと思います