我が家には、緑の人がいます。
緑の人といえばマモーが思い浮かびますが・・・我が家のその人は抹茶娘。
お姉ちゃんです。
なぜか、小さい頃から大の抹茶好き。
2歳、そのころ住んでいた家の近くにダイドーの自販機に
チャミーゴという名の抹茶の飲み物があり、多分、それが初めての出会いだったかも。
そこから、娘の抹茶探しの旅が始まったのです。
抹茶と名がつくものは、一通り試しているはず。(主にお菓子が殆ど)
そして今、
「一日一服」
を座右の銘にして、日々、味を楽しんでいます。
そんな娘にとって、抹茶の聖地と呼んでいるのが
京はやし屋さん。
横浜そごうに出店しています。
行列の絶えない人気のお店です。
娘のテッパンは、抹茶わらび餅パフェと抹茶ミルク(ドリンク)の組み合わせです。
オール緑のそれを、毎回至福の笑顔で食べているのです。
「今年は抹茶にしようかな」
実は、もうひと月もしたら14歳の誕生日を迎えるのですが
誕生日プレゼントにして欲しいようです。
まあ、本当のお目当ては・・・アニメイト横浜店なんでしょうけれど。
そんなお姉ちゃんにと、弟二人は消費税が上がる前に、抹茶のお菓子を購入済みです。
真ん中の子は、サプライズにしようと黙っているのですが
いかんせん一番下の弟は、今にも渡したくて仕方がない様子です。
早く、お姉ちゃんの喜ぶ顔がみたいのでしょう。
ちなみに、この子も抹茶好き。
味の好みが似ているようで、お姉ちゃんのご相伴にあずかっています。
14歳の女の子の欲しがるものが、抹茶とは。
来年、修学旅行で京都に行ったら、一体どうなることか。
周りの子に呆れられるかもしれません。
(今どきの修学旅行は、荷物は事前に送って、お土産は、シートに記入して注文するようです)