とある日。
所用で出かけた先に、アニメイトがあって・・・
もうすぐ娘の誕生日なのもあり、そういえば、「うたプリ」のグッズが欲しいとか
騒いでいたのを思い出し・・・
せかっくなので覗いてみました。
コーナーはすぐに分かったのですが、いかんせん、好きなキャラがどれなのか。
確か「聖川さん」という名前だったはず。でも顔が分からない。
で、忙しそうな店員さんに申し訳ないと思いつつ、教えてもらいました。
しかし、ヱヴァとこの「うたプリ」は、自分のお小遣いで買っているので
もしかしたら被る可能性が高い。
店員さんがせっかく探してくれたのに、ごめんなさい、他のを探しました。
ヱヴァ、うたプリ、物語、進撃
確実に、これは被る。
となると・・・
最近、帰宅後食い入るように見ているのが「ラブライブ」とかいう・・・なぜか「アイカツ」と混同しちゃうアレだと
(で、結局混同して「ラブカツ」と言ってしまい、鼻で笑われるのです)
しかし、ここでもまた、好きなキャラが分からない。
最近の会話を思い出し、確か「三森すずこさん」の名前が良く挙がっていた。
なら、その子だわきっと・・・
そして、またまた店員さんに教えていただきました。
店員さん、本当にありがとうございました。
と、本当は、ここで帰宅した娘から、感謝感激、雨あられのように
喜ばれるはずだった。
娘が帰ってくる前に弟君から、
「お姉ちゃんが好きなのは、ことりちゃんだよ。」
購入したクリアファイルから、その女の子を教えてもらいました。
ああ、やってしまった。
個別のボールペンまで買ってしまったよ、私は。
おまけに、こっそり机の上に置いて様子を見ようと話していたにも拘らず
真っ先にネタばらししちゃった弟君。
もう踏んだり蹴ったりです。(そのことに関しては、弟君に注意をしました)
そんな様子をみていたのもあって、一番好きな女の子じゃなくても
お姉ちゃんは、ちゃんと喜んでくれました。
お姉ちゃんには、これからは迂闊に「中の人」の名前を言わないよう
話しておきました。
おぼろげに聞く母の記憶は、恐ろしいことになります。