先日、娘の学校で今年度の本部役員の集まり・・・
恐怖の長副選びが行われました。
我が家は、私があろうことか引いてしまった・・・夫が担当するものを・・・なので
夫が役員会に出席したのですが、その時の選出方法が
「酷かった」
ようです。
やはり自ら立候補する人は少なく、当然そうなると時間がかかるので
ある程度根回しなり、候補を挙げているようです。
当事者が納得していれば何ら問題はないのですが、そんな奇特な方は稀です。
そうなると、人のよい方が手を挙げざるをえないような・・・
まあ、そのやり方を、何をいまさらと
過去、小学校や地域の子ども会の集まりで経験してきた私には
今に始まったことじゃないよと言いたくなりますが、集まりに初めて参加した夫には
アンフェアで異様に思ったようです。(正解なんですけどね)
PTAのあり方や、役員の選出方法については
このところ新聞やメディアなどで取り上げられていますが、確かに、時代に即していない部分が
大きな負担になっているように思います。
でも、それに気が付いている人は多いのに、中々変えることはできない。
最後は逃げ得、いかにかわすかと、そんな言葉ばかり。
私もここで愚痴を言うことしかできていない。
何とも情けないばかりです。
スパッと誰かが風穴を開けてくれないか・・・夫がいるじゃないか!
頑張れ夫よ、後方支援なら任せてくれ!と、心の中で叫んでみました。
夫には、初めての学校役員の仕事が始まりました。