今の気持ちを忘れないうちに・・・
今日、布の水通しを終え、さあ干そうかと思っていたその時。
息子1のお友達から遊びに来たいと電話がありました。
なんと、初めて我が家にやってきたお客様は、意外にも息子1のお友達・・・
それが、なんと女の子!
それも誰かほかの子と一緒ではなく一人でと・・・
迎えるほうとして、ちょっと慌てちゃいました。
女の子が遊びに来るというのに、息子1ったらまあ、素っ気ないこと。
ん?
結構嬉しそうな感じで、でも照れ隠しなのかちょっとそんな素振りを
見せていたようです。
我が家のお姉ちゃんと弟も交えて、人生ゲームで遊んだ後
お迎えまでの時間がちょっとあったので、プラレールで遊ぶかと
お誘いしていました。
女の子にプラレールだなんて・・・。
先が思いやられる~。
と思いきや、これも意外に一緒になって遊んでいました。
物珍しかったんでしょうかね。
息子1は、きっと“仲間”が増えたと思っていることでしょうか。
お姉ちゃんが持っていたバービー人形の類は、息子1のお友達に
みんなあげてしまったので、女の子が遊ぶものが無い中
きっと退屈だったかもと思っていたら、
『また遊びに来ても良い?月曜日は?』
と、帰り際そんな言葉が。
何が楽しかったのか、気に入ったのか分かりませんが、
まあ、それなりに楽しんでくれたのは良かったです。
ただ、月曜日もと言われても・・・
やんわり、用事が無ければねと、即答はしませんでした。
(やっと学校が始まるので、ちょっと息抜きしたい週初めなんですよね)
お友達が帰った後、一人で遊びだした息子1を見ながら、
お姉ちゃんと、まさか〇に女の子のお友達が遊びに来るなんてね~と
母と姉の感想大会。
そうそう、女兄弟がいる男の子の家って、この会話が怖いんですよね。
帰った後の品定めといいますか、特に姉妹のチェックポイントは多いですからね。
もっと年頃になったときに、果たして彼女と呼ぶ女の子を連れてきたり
するんでしょうかね。
ああ、嫌だ嫌だ、そんな日が来るなんて!
でも、そんなことが無いならないで、また心配したり。
複雑な母心です。
でも、ちゃんと母親のところに連れてくるうちは、色んな意味で大丈夫かもしれません。
ちなみに、我が家の子供部屋の間取りは、“2人っきり”になるのは
けっこう難しいかも。
お行儀が良くて、ちゃんとご挨拶ができて、見た目も可愛い。
お相手に望むものはどこまでも高いのですが、肝心の息子は
まあ、どこに出しても恥ずかしいばっかりです。