ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

優しさ

2022年04月14日 | 祈り
週の初めに、久しぶりのカーブスに出かけたら、親しく声を掛け合う老婦人とお会いした。既に80は半ばを過ぎておられるかた。
トレーニングは終えて、帰り支度をされてた。

耳の少し遠いその方とは、一方的に話をお聞きする事が多いのだけれど、
会うといつも言われる。
今日も「あなた〜久しぶりね。元気?いつも会えるの楽しみに待っていたのよ」と、そう挨拶を交わした後お帰りになった。


30分程のトレーニングを終えて、帰ろうと出入り口を開けてびっくり。待合の椅子で、私を待っていて、
「家に帰って•••貴女にあげたくて庭をひと回りしてね。葉蘭とおかめ南天とこの千両はもう実が無いわね。綺麗に洗って作ったわ」とニコニコ笑顔で言われる。水滴など一つも残ってない。葉は艶々してる。

なんと素敵な花束を下さったの〜
それもわざわざ出直して来られて。

背筋をスクッと伸ばし、凛とした彼女は、いつも私に励ましです。
そして、なんて優しいのだろう。
「貴女に何か渡したくてね、でも何もなくて、だから庭ひと回りしたの。こんなものでごめんなさいね」って。こんなに素敵な花束初めてよ〜

友の為に何かしてあげたい。
して上げなさいと、イエス様はおっしゃる。キリスト者では無いその老婦人から私は彼女の優しさを頂いた。

そういう者でありたい。イエス様が言われる様に。いつでもそう有りたい。と、祈ります。

ですから、人からしてもらいたいことは何でも、あなたがたも同じように人にしなさい。  -聖書から-

ドルカス   




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11年目の今日

2022年03月11日 | 祈り
2011年3月11日 実際に私が受けた痛みではなかった。が、心に残った痛さは今も消えない。

私たちは船橋に向かう車内で遭遇した。瞬間に手に持っていたカメラで撮影していたが何が起きたのかわからなかった。
そして忘れてならない事であり、今も立ち向かう人々がいます。

10年後の今
東ヨーロッパでは悲惨な戦争が続く。既に10日は過ぎた。私に直接ある事ではない。
が、まことの神イエスキリストを信じて神に愛される者として、出来ることは何?と聞くまでもなく、
祈りなさい。求め続けなさい。

主に
さらに祈れる者として下さいと祈る。

ドルカス   


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早天の恵み

2021年12月15日 | 祈り
早天の祈り
いつもは教会メンバーと共にある早天の祈りですが、出席出来る時、出来ない時それぞれですが、早天は一日の恵みがあります。

今日はそれぞれ家族で各自で早天の水曜日です。

夕方からは祈祷会と夕礼拝。
午前中は牧師と


新しく賛美曲を選び礼拝の備えます。

午後遅くなって始まる「感謝と賛美」連鎖祈祷会があり、その後
船橋キリスト教会夕礼拝は
午後6時半からショートな礼拝です。

ドルカス   





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久しぶりの田舎で

2021年11月22日 | 祈り
今回の田舎行きは、りんご🍎の収穫ではなく、
先月夫に先立たれた叔母と従姉妹を訪ねる。
義母を看取った妹を訪ねる。
今年90歳になる叔母と、優しくサポートする従姉妹に、姉と2人久しぶりに会いました。

何とも説明のつかない思いで、姉と二人で従姉妹を二人で祈りました。(以前上田教会の集会礼拝に2人で来てくれた
その叔父の最後の日に虹🌈が出たと話してくれて。2時間ほど話が出来、主に感謝です。

夕方には兄達と揃って山の上の♨️〜で暖まり、
実家の姉さんの用意してくれた夕飯を頂き、ゆっくりと過ごしたのですが、
何がきっかけだったかピーナツ食べながら、
体のどこが具合悪いとか、
老いの話しが話題となり、どうしてこうなんだ〜とかとか

ふっとピーナツの殻入れに折った箱に書いてある文字に、皆の目が止まる。


「老化は急にくる」なんてリアルティな。

さあ明日の予定は、妹の家を訪ねます。

ドルカス   







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「エルサレムの平和のために祈る集い」

2021年10月02日 | 祈り

10月1日に半年ぶりに「緊急事態宣言」が解除されました。

いえ〜
だからと言ってコロナの終息では無いから、家庭においても、教会でも職場でも緊張は続きますが、
 
TLEA船橋キリスト教会は、
10月最初の日曜日
エルサレムの平和ために祈る集い
に、参加します。
 


 
船橋教会でも毎年エルサレムの平和の為に

♫シャロームエルサレム~♪

http://atv.antioch.jp/jgospel/k06-57/

この曲を用意してともに賛美します。

そして何かの形で記録を残したい映像班です。
また、夜には新宿で行われる集会に参加する予定です。
いくつかの賛美グループが、エルサレムの平和の為に歌います。
そちらのイベントにもぜひご参加ください。
 
ドルカス
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TOKYO2020+1 開会

2021年07月24日 | 祈り

昨夜はコロナ過で開催が2021/07/23一年先送りの

TOKYO2020開催でしたね。

ラスト聖火ランナーが、🎾の大坂なおみさんだったこと。
競技場内で、スポーツ界往年のスター長嶋茂雄・王貞治そして松井秀樹三氏が聖火ランナーで登場などを、
今朝になって確認してケパさんと2人おぉ〜と、つい雄叫びです。 
日本選手団入場も、見落とした私達ですから〜~
 

実は昼には、職場のデイサービス(Sステイ等)で長年ご利用された最長寿の老婦人が他の介護施設に移動されました。
職場では、慣れ親しんだ方ですから寂しい別れです。


このデイサービスを去られる方は
ここデイサービス利用から他の介護施設(特老など)に移られる。
或いは突然に入院される。また、利用者さんが急逝された。
そのような別れで多くは心痛む別れなのです。
 
昨日は出発される時間に私もお見送りに行きました。もうすぐ100歳になられるその方は、いつも私たちに喜びを下さいました。
だから責めて伝えたかった。「ありがとうございました」
そして後ろ姿に祈りました。
真の神をまだ知らない老婦人に主の憐れみがありますように。
いつもお世話する時、身体に触れる都度祈りました。どのようにお伝えしたら良いのかと。私の祈りが届きますようにと。
 
近くに住むスタッフ数名駆けつけた。
最年長で最長ご利用の方でした。
移動される介護施設でも必ずスタッフによくしていただけます。そして勇気づけてくださるでしょう。
 
 
オリンピック開会式の世界各国から集まる多くのアスリート達。競い合う中での再会が出会いがあります。アスリートの喜びであり励ましでありですね。
昨日はわたしにとって2つの事を心に刻む1日でした。
 
もっとも開会式途中でダウン〜💤でしたが・・・・・・ ドルカス


 
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10年前のその日

2021年03月12日 | 祈り
10年前の3月11日の事を思い出し、忘れまいとこの事を書こうと思った昨日。
でも一日中、FacebookもInstagramも blogもまたテレビなどから10年経つ日を振り返り、遭遇した事実をようやく語るその痛みを覚えている中で伝える、その様な事をいくつか聞く一日でした。  

それは丁度あの年の秋、ケパさんと仙台を訪れ、津波で何もかも無くなったその地域で祈ろうとしたその時、私は車から降りれなかった。この場所に降りて良いのか。祈る価値もない者ではないか。痛みは何も分からない、よそ者ではないか。
さらに翌日石巻に入ったその場所からでも心が痛くていられなかった。
何も出来ない者が‥‥と。

昨日も同じ気持ちが、Facebook見てたら突然私の心にあった。

(この春の雪解けは早く、すでに川の流れはこの様な最良と勢いだと)

あの時あの時間
私達は船橋市へ向かう首都高から京葉道路を走っていた。その日は三回目のゴスペル教室の予定だったから。

私はカメラを手にして助手席にいた。

それは、建設中のスカイツリーを撮ろうとしていたから。
そのビデオ動画を元にケパさんが編集した。
でもこの動画10年経った今日、blogにしてどうするのかと。
だから私は心が痛くなった。

1日たって今日、私はもう一度祈った。
この10年さらに各地で災害が起きてる。覚えておこう。自分はその場所にいなかった事も記憶しておこう。しっかり覚えておこう。逃げては行けないね。 

ドルカス   
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祈りは聞かれる

2021年02月02日 | 祈り
 ドルカスとの 何の話のついでか、パスポートの話になった。多分、最近のコロナ禍からでなく、所蔵していた€紙幣を教会の御用のために捧げた話題からだったと思う。「お金は無くなっても、派遣にはいつでも行かれるように」のくだりから、そう言えば・・私のパスポート・・最近全然お目にかかってないけど、有効期限がそろそろ来ているんじゃあないか?そんな気がした。
 ドルカスは「大丈夫よ」と安請け合いしてくれたが、どうしても確かめずにはいられなくなった私は、仕舞い込んであったパスポートを取り出して有効期限を見た。<2021JAN31>うーん、これって、まさか明日のこと? まさか!

 しかし事実は冷酷なもので、パスポートの有効期限は、その、まさかだった。今は土曜日の夕刻6時。期限の1月31日の明日は日曜日。「ええーっ」間に合わない。そこで必死に千葉市のパスポートセンターでは日曜日に受け付けしていないか、何とか明日、せめて手続きの開始だけでもどこかで滑り込めないか・・・色々調べてはみた。その全ては<無効→新規>のレールしか敷かれていないように見えた。
 新規となると、戸籍まで取り寄せなければいけない。その面倒くささだけでうんざりしそうになった。継続なら写真一枚と継続申請書を一枚書くだけで済むのに、と。ああ、今はまだ期限内なのに、どうすることもできないのか。しかしその中で、一つだけ妙にスポットライトが当たっているところがあった。


<2月1日から、船橋市FACE5階で新たにパスポートセンターが開設されます>というものだった。「何だって!これって皮肉?失効した次の日、月曜日にFACEで新規申請しろってこと?あ〜ぁ、何て残念なことだろうか」そう嘆息が出た時、ふと閃いたのは、日曜日までの期限が、何らかの理由で、例えば「そうですか。タッチの差のようで、大変お気の毒様なので、開所記念に特別に、昨日申請があったことにしてあげましょう」とかのお目こぼしにあずかれないだろうか、というものだった。
 こう思いつくと、土曜日、日曜日と熱心にとまではいかないが(何しろ、個人的なことよりも教会のことの方がより大切なので)祈った。「神様、気がつくのが1日遅くなりました。迂闊でした。でも、あわれみ深いあなたは、何とかしてくださいます。たとえダメでも、千葉市まで行かなくても新規発行がしてもらえますことを感謝します」と。

 さて月曜日の朝がきた。高円寺に行く車の中で、運転中の私に代わってドルカスにFACEに電話してもらった。すると、なっ!何と「今日に限り、本人が手続きに来るなら継続申請ができます」という返事だった。写真は土曜日に準備してあり、今朝だって、万が一の神のあわれみ(失礼)に備えてちゃんと古いパスポートを携行して来ている。申請の本日提出の準備は万端だった。何という感謝! 素晴らしい!




 用事が終わって昼過ぎにFACEに到着。私は係の人に尋ねた。「どうして今日だけOKなんですか?」「それは、日曜休日で業務がなかった場合の特例処置です」「本当に今日からここ船橋にパスポートセンター(パスポートの一切の業務が可能)ができたんですか?」「そうです」
 目を上げて中を見ると、明らかにかなりたくさんの応援の指導員のもと、慣れない仕事に取り組んでいらっしゃる職員の姿も見える。

 これはどういうことだろうか。私は千葉まで行かずに、近くのFACEでパスポートの継続申請ができた。これは素晴らしいことだ。これもがっかりしたはずの、失効した翌日の2月1日だったからこそ、近くのFACEですべてできたのだ。FACEの職員の前で、私は思わずガッツポーズをしてしまった。「神様、か感謝しまーす!」

求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます。(マタイの福音書 7章7節)


ケパ

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昨日、夕暮れ時に

2020年12月31日 | 祈り
午後曇り空の中からパーっと陽がさして,あたりが急に明るくなった。

そして30分もすると、夕焼けが美しい〜

ケパさんを誘って屋上まで上り夕日を見た。

日没まで30分程かな〜と、部屋に戻ると、
アラームが鳴る。「感謝と賛美の連鎖祈祷」が始まる前のアラーム

今日の祈祷会はそれぞれ家庭での祈祷会なので,我が家は私が託され〜準備はしてみるもの、賛美一人は落ち着かないかな〜

ふっとY君はお祈りするのかな〜と思わされ、祈祷会ですね〜といづみさんにLINEすると、
「来ないのかな。約束したよね〜」と、彼が言ってると。「約束ではなかったよ。忙しいからね」と返事しておいたと言う彼女に、
そんな会話の時にこの私のメールだから〜

日曜の祈祷会の終わりに「次は水曜日だね」とY君の言葉に、私は言ったのよね。「一緒に祈ろうかな〜。来れるかな〜」
その言葉にも,彼は約束したと信じた。なんて私は曖昧な、大人にするような返事したのかと、苦く思いながら夕日の中を🚴‍♀️で急いだのでした。

曖昧な返事してしまったんだ。
主よ間に合いました。彼の心を傷つける前に気づかせてくださり感謝します。



教会オフィスのソファで二人は並んで私を待っていてくれました。
祝福のお祈り後の、普段着の顔です〜。
感謝〜

ドルカス   


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全てに時がある事

2020年11月24日 | 祈り
ちょっとタイトル大胆に付けました〜
生活において確かにその通りね〜
私の思う通りには行かない事だわ〜
その様に思わされた事がありました。

13年間使い続けてきた(ドラム式洗濯機)がとうとう水漏れした。あちこち限界だわ〜と思いながら使ってきた。
ドラム式はもう買い替え無理、次回は全自動だろうから、長く使いたいと。

だから傷んできたけど我慢しよう。もう部品も保存されてないよ。
そして買い替えも2、3年先である様にと祈っていた。それは
思いっきり私の思いの祈りにです。

先月水漏れした時、とうとうその時が来たかと、ケパさんに話すと「それは一大事たよ。マンションで水漏れは、大変な事だ。早速買い替えないといけない」

早速電気店へ下見。二軒目で我が家の洗面所のスペースに合う大きさを見つけ、


そうです今回は、祈りも感謝し、失敗も感謝してただただ祈ります。、私の欲、思いではなくと‥‥
使用している大きさと慎重に比較し、大丈夫と決めると❣️
新型コロナウイルスの影響で〜
何と納品は1ヶ月後です。と販売員。

そして1ヶ月間、直接水が床に漏れない工夫をして、排水口の糸くずフィルターを徹底掃除し、洗濯時間短縮、洗剤を控えて水量を最小限に抑えなどして、水漏れを防ぎ凌いだ。


水量、時間全て経済的になったドラム式を薦めてくれたケパさん。ありがとう。

届いたばかりの洗濯機は、祈っていた通り場所に収まりました。今までの感覚で使える。場所に置いた物も使える。

早速洗ってみると何と静かでしょう。
時間短、音は静かで全て問題なし。
(経済も、今回のコロナ騒ぎにあった国の対応での臨時収入やらで、分割せずに(ローンは組みたくないですから)支払いが出来そう〜。でも
しばらくは節約しなければですが〜

そうか。今がこの時だったのですね。

昨年でも来年でも無く、今ですね。
このタイミングは、全て偶然では無く、私の思うところでは無く、既に決められていたのです。

神様。経済にある心配を取り除いて下さり、この時を下さいました。良いものを用意して下さいました。

すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある。
伝道者の書 3章 新改訳2017

天のお父様。感謝します。

ドルカス   


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