いつも白馬キャンプに行った時、私たちは白馬駅前の「おじさんの店」に寄る。観光地ならどこにでもあるような、間口の狭い土産物店だ。
もうかなり以前、エルサレムと言う賛美隊が店前で路上した時、その賛美に感動されていて、たまたま立ち寄った私たちとその話になり、「エルサレムのCDが欲しい」の依頼がきっかけだった。
やがてこの店には、白馬賛美大会のポスターが貼られらるようになり、白馬のホテルや大町の大会会場にまで、ママさんが聴きに来てくださるようになった。
この店の写真の上の方、張り出したテントの一部に黒いところがある。これは実はツバメが巣を作っており、ヒナを六羽育てている。もう相当成長し、親は寸暇なく餌運びで忙しい。人の間をかすめてせっせと運んでいる。
困ったのはお店の方である。ここに巣を作られては、ハンドルで可動式のこのテントをたたむことができない。で、春からずっとこの店先のテントは、張り出しっ放しになったというわけである。お店の方のココロの有り様が、ジーンと伝わってくるような話ではありませんか?
このお店と私たちは、ゴスペルと、ココロで繋がっている感じです。 ケパ
もうかなり以前、エルサレムと言う賛美隊が店前で路上した時、その賛美に感動されていて、たまたま立ち寄った私たちとその話になり、「エルサレムのCDが欲しい」の依頼がきっかけだった。
やがてこの店には、白馬賛美大会のポスターが貼られらるようになり、白馬のホテルや大町の大会会場にまで、ママさんが聴きに来てくださるようになった。
この店の写真の上の方、張り出したテントの一部に黒いところがある。これは実はツバメが巣を作っており、ヒナを六羽育てている。もう相当成長し、親は寸暇なく餌運びで忙しい。人の間をかすめてせっせと運んでいる。
困ったのはお店の方である。ここに巣を作られては、ハンドルで可動式のこのテントをたたむことができない。で、春からずっとこの店先のテントは、張り出しっ放しになったというわけである。お店の方のココロの有り様が、ジーンと伝わってくるような話ではありませんか?
このお店と私たちは、ゴスペルと、ココロで繋がっている感じです。 ケパ