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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

サマーウォーズの雲

2022年07月29日 | 映画•映像
(孫の作った爺婆対応の彦星織姫だそうで)

兄がLINEに送ってくれたPhotoが、


夏の空にきれいな、おおきな入道雲。
今日の雲はサマーウォーズの雲だよ


同じ頃、義姉からのLINEも、綺麗な夏雲、を送ってくれた。

えっ⁉️それ❣️だいぶ前、高円寺に住む頃、大泉で観たアニメーション映画だ。すぐに(サマーウォーズ)ってネットでググって調べたのよ。


兄が上田市内をモデルにしてる。うちの近辺だよ。と教えてくれたのが気になって二人で観た。
内容は深く覚えてないが、その描かれたアニメが風景が気になった。
その後上映が終了後も、このポスターは上田駅前にあった。駅前からバスに乗りこの風景を探して訪れる若者達がいた。

(実家辺りに👆このポスター貼ってあった)

どのようなイベントがあったのか覚えていないが、これに便乗して地域起こしまでしていたように記憶が甦る。
(ネットから映画の写真借用しました)

確かにこの大きな雲は、このアニメのバックによく似ているよね〜

これを思い出して兄が嬉しそうに送ってくれたPhotoが、なんとも微笑ましくて兄の笑顔を思い、天のお父様に感謝したのです。

ドルカス   













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プラネタリウム

2022年07月15日 | 映画•映像
今週プラネタリウム館に出かけた。
(ドーム内で写されたフォトは全てホームページからの引用です)

(館内ホール)
いつもだったら一時迄の勤務をスタッフが手薄という事で、勤務し行くことになったのだが、
船橋市の教育センター敷地内のプラネタリウム館は、初めてだったからなんと幸せな事〜

(広い敷地内に丸いドーム)
平日のその日は予約している私達だけの貸し切り。

館内に入るまで展示物を見てもワクワク)

直径18mのドームに、その日の夜空。船橋市内この屋上から観る夜空が映し出された。太陽が西の空に沈む頃東の空には丁度満月が昇る。
この船橋で実際にはありえないけれど、地上の全ての光を消すと、空は満天の星空。「人の目にわかるのは1~6等級の星の光までです」と丁寧な生解説がスタッフの優しい声で心地よいひびきで聞こえる。
そしてバックミュージックは、眠気さえも誘うのです。(近くで気持ちよさそうな寝息が聞こえた〜)

館内は、星空の様子を細かく時間のある限りの生解説がされる。
座席を倒し夜空を360度見渡していたらそれで良い。
そんな時間を過ごし、
更に小惑星funabashi を知りました。


感謝   ドルカス   














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DVD映画鑑賞

2021年06月24日 | 映画•映像
きのうの学びの時間は、映画を見て学ぶ事になり、DVD映画鑑賞でした。
「神の小屋から」🎦しばらく前のクリスチャン映画です。


我が子の悲惨な事件を通して、父親の癒やし家族の和解を、三位一体の主がなされた。



途中で「感謝と賛美な祈祷会」と休憩を挟みながら2時間を超える鑑賞でした。

初めて鑑賞した人から、何度も観ている者まで、それぞれに感動〜


という事で、夜の礼拝ではそれぞれ全員が感想を語る。


そして牧師のまとめ。
いゃ〜、
映画鑑賞が素晴らしい証し(感想)会となり、


牧師のメッセージの時間は無くなってしまいました〜。

水曜礼拝は、時にはこの様な特別な恵みに授かります ハレルヤです。

ドルカス   
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強風

2020年03月27日 | 映画•映像
昨日の海老川沿い桜並木

ケパさんの急なお休みの恵みでした。
先にお弁当でお昼を済ませたケパさんは、私を迎えに来てくれて、ひと時を桜を愛でながら過ごしました。

お弁当無駄にならず良かった〜

そして今日、また午後にはもう一度観に行こうかな〜なんて都合良くは行かないね。
昼過ぎには強風が吹き始め、洗濯物も外に出さない程。

という事で出かけずに、家で映画鑑賞にしました。
いつも買い得な作品見つけるね。
先日届いたブルーレイの作品「マグダラのマリア」
でも今日は以前も観たけれど、も一度「ミッション」観ました。南米スペイン領とポルトガル領の間にあった小さなインデアン集落の宣教。
実際にあった出来事が映画化された作品

ドルカス   




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映画「Fukushima50」

2020年03月07日 | 映画•映像
昨日封切りの映画「Fukushima50」を観た。この映画は、原発事故で冷却装置を失い、溶融した原子炉(メルトダウン)の拡散を防ぐ最後の砦、格納容器を守ることに命をかけて現場に残り続けた、原発職員50人を描いた映画である。


正直、この映画を見るまでは、この50人のことについてはよく知らなかった。しかしおそらくこれは、一切の作り話、飾りを排して、ほとんど事実そのままに再現したものだろうということはわかる。創作を入れるには、あまりにも生々しい現実があるからだし、事故からわずか2年余りで死んだ、現場の最高責任者、吉田昌郎(まさお)所長の追悼映画ともいえる。吉田は福島第一原発への津波の可能性を研究していた人物であり、実現はしなかったが、その対策を提言をしていた人物でもある。その彼が所長の時に、研究し危惧した津波が襲ったのであるから、最高の人を得ていたわけである。(建屋の爆発 しかし格納容器まではまだ守られていた)


この映画を通して、想定外の事態に狼狽し対策を打ち出せないだけでなく、政府の言いなりに終始した東電トップや、ただ怒鳴り散らすだけの管総理が描かれている。管は環境出身の政治家らしく、冷却のための海水注入に対し、海への汚染が心配だと停止命令すらかけている。もしあの時、吉田所長が、停止命令を出す東電トップに従って止めていたなら、最後の砦、原子炉格容器まで爆発し、チェルノブイリよりもさらに強力な放射能が、都心を含む数百キロに渡って拡散していたという。


そうなると日本の大部分は死の灰で埋まっていただろうし、最悪、下図250キロ圏内は人が住めない地域となっていた。そうなったら、この国はおしまいである。



これほ、改めて戦慄を覚える話である。またベントという、格納庫の圧力を抜くための装置弁を開く(当然、放射能が弁の煙突から排出される。しかし格納容器の爆殺よりはるかに被害を少なくできる)ため、職員が高い濃度の放射能の中、幾度も決死隊を組んで突っ込んで行くしーんには泣かされた。しかもその全員が、自ら志願した職員であった。
もし格納容器まで爆発すると、続いて2号機、3号機まで連鎖する可能性があり、そうなると超巨大な原子爆弾の爆発地となり、とうてい50人は生きては帰れない。その影すらもなくなるだろう。それを知っている居残った職員たちは遺書を書いたり、最後の写真を撮ったりと、最後の備えをする。(同じ縮尺のチェルノブイリとフクシマの被害を比較した実際図)


今私たちが関東で暮らせ、日本があるのは彼らの奮闘のおかげである。それと同時に、所長らが述懐する「どうしてこんなことが・・・」の問いに「自分たちは技術に高ぶっていた」という悔いる彼らの言葉は胸に滲みる。


人間は自然を征服し、その技術に慢心しがちである。確かに神は地球の管理者として人を創造された。映画のエンディングシーンは、福島原発の工事や完成を祝い、明るい未来を喜ぶ人々の記録映像で終わっていた。最後まで席を立つことができなかった。

(祈り)
人間の高ぶりを打ち砕いてくださる神よ、今被害に苦しんでおられる方々を癒してください。そしてまた、この国民が映画に出た偶像の神々にではなく、真の唯一の神であるあなたに祈りを捧げる国民となりますように。科学万能で驕り高ぶり、神への謙虚さを失ったこの国民をあわれんでください。どうか主よ、私たちをリバイバルのために用いてください。

   ケパ

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映画「グリーンブック」

2019年03月06日 | 映画•映像

この映画は今年のアカデミー賞の作品賞をはじめ、三部門を取った、いわゆる最高の作品である。そして事実にほぼもとづいたものだという。

私は1951年生まれで、多感な時代、この映画の時代1960年代の空気を吸いながら育った。この映画は1962年のアメリカの人種差別を扱った映画である。※人種と書いてはいるが、人類はただ一つの種であって、人種と言うものは存在しない。

               

 物語はニューヨークのブロンクス出身のトニー・リップス(イタリア系)は、コパカバーナという高級店の用心棒をしていたが、店の改装の期間、ある高名な黒人ピアニストの運転手兼マネージャーとして雇われることになった。それがドン・シャーリーで、問題は彼がディープサウスと呼ばれる、最も差別の厳しい南部に向かって演奏旅行をしに行くことだった。

映画は当時としては自覚できない差別者でもあったトニーが、ドンと交流を重ねて行く内に心を通わせ、生涯の友となって差別と戦って行くストーリーである。

ここで忘れてはならないのは、ドンこと実際の人物のドンは、ジャマイカ出身の牧師の息子で、母は教師であったことだろう。牧師家庭ということは、彼が聖書とその信仰の中で育ったということである。そして彼は実際にカーネギーホールに住んでいて、後に銃殺されたケネディの弟ロバート・ケネディの知己であった。トニーが店の前に落ちていた翡翠の石を拾って自分のものにする、それを決して許せなかったのは、信仰からなのだ。

            

そうだった・・・、学生の頃アメリカ帰りの英語の先生が、「バスやレストランでは出入り口が二つ、ホワイトとカラード(有色人種用)があって・・・」と言っていたなぁ。先生はその差別を怒りながら話してくれた。

その時、私にも何とも言えぬ屈辱感が湧いて来たものだった。しかし翻って見ると、我が国の国内でも、法的には解消されていた差別がまだ残っていた。だからその根絶を目指す「同和立法」があった時代である。そう言う点から見れば、アメリカの見た目でもパッと分かる人種差別は、よほど強固であって、その根絶には困難があったことも分かる。

 

映画はディープサウスと呼ばれる、保守的な南部に入るにつれ、差別の激しさが描かれていく。映画の中で、差別の厳しさを象徴的に表しているシーンが忘れられない。

それはある時、ラジエターの故障で一時停車した時だった。その場所は農園の横で、多くの黒人たちが働いていた。彼らの目に映る、白人の運転手を従えた身なりのきちんとした黒人のドンは、まさに目を向くようなことだったのだ。

わざわざ南部の白人の金持ちたち、その前で演奏するドンの目的はいったい何なのだろう、それをずっと考えさせられていた。ギャラも低いわけだし、明らかに金目的ではない。その当時、スポーツの世界では黒人は、かなり力を発揮しつつあった。しかし芸術や学問の世界では、そうではなかった。(実際のドン・シャーリー)

    

おそらく、ドンは差別に立ち向かう意思が彼をそうさせたのだろう、と私は思う。だから彼は差別に耐え、また自らの力を持って立ち向かった。

少しだけ、フロリダのペンサコーラ出身だから、兄との再会を期待して。皆さんは、どう思われるだろうか。

しかし今、目に見える他者への差別より、自分の心にある差別、他者を見下し、他者より上に立ちたい高慢さが問題なのではないだろうか。国同士でも、憎しみや反感を煽ってのナショナリズムで自国民をまとめようとする、そんなサタンの手法に負けてはいけない。

どんなに愚かであっても、神からの愛、互いの謙遜であり続けたい。

 

P.S.

この映画には、マフィアのネットワークやドンが同性愛者であったらしきシーンが挿入されている。聖書的な振る舞いをするドンが、聖書で明確に「罪」とされているそのような性向があったとは信じ難い。彼が離婚した後、二度と結婚することは無かった。それはそもそも離婚が家庭生活と音楽家との板挟みの結果で争議ではなかった事、また第1コリント7章の規定を守ったからであると思いたい。映画が事実と異なるとして、ロンの家族が抗議したようだが、これがその抗議のシーンであり、ハリウッドの今風に迎合する悪霊的な部分だと感じる。

 

 

 

ケパ

 

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HCFF 総合優勝は

2019年02月28日 | 映画•映像

白馬クリスチャンフィルムフェスティバルの最高優秀作品は

横須賀教会のイスラエルちゃんの作品

The Light of Hope 」が、三冠に輝きました。

  

父ちゃんにもここに一緒に立って欲しかったけど、涙だね〜と。制作者の三女です。

  
本当に仲良し家族ですね。そして両親の困難だった証しを、このような形で伝えることができる、素晴らしい証しでした。
ちなみに、それぞれ部門の1位作品は
ドラマ部門 ----- メキシコ人ヘススの物語
ミュージック部門 ----- 全然大丈夫、OKだから
ドキュメンタリー部門 ---- The Light of Hope
CM部門 ----- TLEA news
みな素晴らしい作品でした。

 

 

ドルカス

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映画「猫とじいちゃん」

2019年02月23日 | 映画•映像

ろ今日は22日で、ニャンニャンの日である。この日、猫写真家岩合光昭さんの初監督作品「猫とじいちゃん」が封切りされた。

全編、どのシーンにも猫が登場し、猫好きのドルカスはずっと興奮していた。そして主演演技大賞は、猫「たま」である。さすが岩合さん、猫の取り方が超グッドだった。ほっこり、癒やされるったらもう、素晴らしい。

ストーリーは妻に先立たれた高齢者が、妻の忘れ形見の猫「たま」に連れられて毎日散歩していく。その中で、港では漁師達との挨拶し、旧友と出会い、郵便配達の教え子や、診療所の派遣医師などと交流する交流していく。

この猫島は、愛知県の三河湾に浮かぶ孤島で、正式には佐久島と言う。人口が250人を下回る過疎の島だ。愛知県の三河湾に浮かぶこの島は、アートと猫の島と呼ばれている。

ストーリーは、島の人々に支えられて生きる父を案じる息子という老齢問題、島にカフェを開くためにやって来た女性(柴咲コウ)による島起こし、高校卒業を控えての若い二人の別れ、などなどが描かれていく。しかしあくまで主人公は猫のたまなので、あまり深くは掘り下げていかない。

ただ一つ、困った問題が生じている。元猫屋敷の女主人ドルカスが、封印して来た「猫飼いたい」病が、再発症しそうなことだ。現住まいのマンションは犬猫飼育禁止。マンション理事長の私としては内乱の予感がし、クワバラ、クワバラ。神様にお祈りする。

ケパ

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フィルムフェス ノミネート作品発表

2019年02月15日 | 映画•映像

🎥フィルムフェスティバル 26ノミネート作品が決まりました。👇こちらから

ノミネート作品 | 白馬クリスチャンフィルムフェスティバル 2019

すでに配信されていますので、ご覧になれます。

1 メキシコ人ヘススの物語チームヘスス 東京アンテオケ教会

2 三本の木 INORI 下関十字架の恵み教会

3 聖書のことば東京アンテオケ教会中高生会 東京アンテオケ教会

4 くつやのマルチン CSスタッフ 東京アンテオケ教会

5 信じて plaisir エルサレム藤井アヤ、シオン真境名園子 東京アンテオケ教会

6 Mark on Target showA 小岩アジアインターナショナル教会

7 終わりなき旅路 Traveling on the endless journey The Vision × Yuki Hoshina 東京アンテオケ教会

8 全然大丈夫、全然OKだからチーム全然大丈夫 東京アンテオケ教会

9 Gods love to the world PV Gifts 東京アンテオケ教会

10 一粒の麦 Immanuel 東京アンテオケ教会

11 Hope of Heaven 上館千恵子 バトンルージュ教会

12 その笑顔は神さまからのプレゼント~いやしと奇跡~ EPC映像制作チーム 東フィラデルフィヤ教会

13 カンボジア孤児院成長の記録礎の石孤児院 東京アンテオケ教会

14 長崎キリシタン史 ~元和の大殉教~ペテロ藤井 東京アンテオケ教会

15 プレヤソンクルワができるまで Noah輝美 東京アンテオケ教会

16 The Light of Hope~精神病院で出会ったふたりの奇跡前田イスラエル 横須賀教会

17 音楽配信サービスCM Beracha 1stアルバム『In the Shining Light The Vision 東京アンテオケ教会

18 Psalm121 いのちの冠福岡教会映像部 いのちの冠福岡教会

19 OH HAPPY DAY!!2018 CS&中高生会 東京アンテオケ教会

20 変わらないもの 神の言葉エルサレム藤井アヤ 東京アンテオケ教会

21 Marvellous Light 紹介映像Marvellous Light 東京アンテオケ教会

22 TLEA大和教会大和教会映像部 大和教会

23 TLEA news アンテオケヤング 東京アンテオケ教会

24 Revival Night 千多まみ 東京アンテオケ教会

25 オンライン礼拝ってよかよ!(^^) 久保田望 長崎エルサレム教会

26 TLEA名古屋教会紹介映像 エリヤ松田 名古屋教会

2月28日白馬、大型スクリーンで鑑賞するのが楽しみです

ドルカス

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映画「ファーストマン」

2019年02月12日 | 映画•映像

1969720日(アメリカ現地時間。日本時間では21日)、アポロ11号は月面に着陸、船長のニール・アームストロングは「これは1人の人間にとっては小さな一歩だが、全人類にとっての大きな飛躍だ」と言った。

この映画は、徹底してこの「事実」にこだわって再現されたものだ。それに映画館がIMAXとか言うすごい臨場感あるところだったので、その迫力は尚更だった。映画では沢山の犠牲者を出しても突き進んだアポロ計画の実際、未知への恐怖と家族の葛藤も、やや抑え気味ながら存分に描かれていた。

かつてのファミコンぐらいのCPUの能力(それが着陸船のアラームを連発するシーンが実際にある)で、こんな大冒険を成功させていた時代があったのだ。ぜひ、一度観て観ておきたい映画だとおススメしたい。(下は映画「ファーストマン」)

ところで、気づいてみると・・・・

このアポロ計画は11号以降、17号で終了した。月へは当たり前になった、これは全世界を興奮させた快挙だったが、気づいてみると、半世紀近く経った今でもこれを超えるような出来事、40年経っても、まだ月に行く以上の出来事は起こってなかった。

あの頃、宇宙は身近で、人類が地球なんかにこだわらず、他の惑星に移住できて・・・・なんて夢物語がさかんに吹聴されていた。しかしもはやその夢は覚めた。我々は唯一無二の地球と一連托生である、人類には地球しかない。

しかしその地球もCO2規制一つ、まともにできず、温暖化という地球環境破壊に歯止めがかからない。中国、インドなどは大気汚染と発展がイコールである。

この映画は輝かしい記念碑だが、同時に月から見た青く美しい水の星、この地球のみが神が人類のために創ってくださったなのだということを痛感させられる。ファーストマンを生んだ国が、アメリカンファーストなんて言っているのだから先が暗い。

聖書の終末預言が近くなっている。リバイバルの時期でもあり、それが近いのだから祈り備えたい。

ケパ

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