台湾報告～その１

　思えばふしぎな・・・・神の導きとしか言いようのない・・・・派遣だった。
　まず三ヶ月前のこと、夫婦で祈っていると、急に示しが来て、「台湾へ派遣があります」「私は台湾へのくでしょう」と口に出して言った。私たちの群れは日本ではめずらしく、海外宣教に熱心な教会である。今まで２５年、世界中に（五大陸すべてに、アフリカから南米まで）行っているのだが、どういうわけか隣国の台湾だけは一度もなかった。だからこれは突拍子もない示しである。

　ところが・・・・翌週には「台湾へチームが派遣されます」とニュースが流れたのである。我が意を得たり、だが、通常すぐに参加者の申し込みが募られるのだが、それがなかなか出ない。次に私はドルカスの反対を押し切って、正式に申し込みがアナウンスされていないのに、直にミッションに「行かせてください」と談判した。OKだった。しかし次の日には「台湾派遣の申し込みは締め切られました」がニュースとして流されたのだ。つまりこの台湾派遣は、一度も公に参加が募られることもなく・・・・多くの人はそれを待っていたのだが・・・・門を閉じられたのだ。つまり一般の教会の中でただ私だけが、チームへの参加を許されたことになる。

http://antiochblog.jp/mission/taiwan201409/

　台湾は私にとって、特別な地である。なぜなら帝国海軍軍人であった父は、本来はかなりの割合で船もろとも沈められて、戦死の可能性が高かったのだが、台湾の高雄に配属されたので生き残ることができた。台湾がなければ、おそらく今日の私は誕生していなかったと思う。　

　このように今回の派遣は特別な派遣であり、特に印象に残るものとなった。　　　ケパ

form capha's mall

みなさん今日は。私は今、すべての仕事を終え、帰るのみの状態です。いろいろな恵みがありました。これから少しずつでもお証して行きたいです。

今回は台湾という隣国なのに、今までこの群れで一度も行ったことがない、そういう意味では何らかの計画があった国だと。

そしてそれが開かれた時、ああ、こういうことだったんだなあ、理由が分かるわけです。

都会と田舎の教会。過去（台南は台湾の古都〕から現在（台北）、未来（新竹は台湾のシリコンバレー）という意味合いがあったのです。

何一つ無駄な所はなく、すべて意味がありました。共通は心からの接待でした。 capha

帰国

すでにGiifts中心バニラ組は空の旅、沖縄組は沖縄に到着ですね。残り7名のエバー組もそろそろ空港に到着でしょう。
ケパさんがblog upしてるようですね。こんな写真を派遣Blogからget

これから搭乗手続きなど、昼食をとり、3時間後にはフライト、成田着19:10の予定です。
全員が無事に自宅まで帰るまでをとりなしてます。
ところで、このところとても良い天気が続きますが、空気が乾燥してます。部屋の湿度計は34％です。水分取らなくちゃと、ふっと示され、この派遣中体調を崩したeさんに水分補給をmailしました。断食執りなし隊の私も、慌てて水分補給実施中。あぁコーヒー飲みたい。果物食べたい。などとは言いませんです。

いま台湾では

台北で、主の十字架クリスチャンセンター聖会がなされています。ケパ牧師が司会の奉仕です。はじまる前に入念なチェックの時、集中しているようですね。

派遣blogから頂いた写真のケパさんです。

今日もオンライン

ケパ牧師が派遣中ですが、オンラインで礼拝しました。しかしblogでの礼拝の告知も出来ず、礼拝中もあたふたのハレルヤ～～ でしたが無事すみましたよ。

今はもう礼拝は済み、ランチタイムです。

金木犀

昨夜ピースフルの練習の帰り道、ふっと香りして、あら？金木犀の香りする。まだ９月だけれどもう咲く時期ね。 今日昼頃外出したら、またまた香りがする。行きは急いでたので振り返りもせず自転車を止めもせずだったが、帰り道で香りのする場所に止めると目の前に金木犀が咲いていた。

そういえば、広島の茶房金木犀は再開しただろうか。あの災害から既にひと月は過ぎた。再びあの憩いの庭はどうしただろうか。復元することを祈ってます。

台湾は

横にしたらこんな形の台湾は、丁度九州程の大きさですね。南北に長いので南は亜熱帯性の気候らしいです。昨日の路上ライブはさぞかし暑かったことと思います。外は暑いからと、車を待つ間も、建物の中で待ってと、勧めてくださったようです。 今日はお祈り、朝食を済ませて再び新幹線で北上して「新竹」へ移動ですね。

空の様子

台湾派遣二日目の朝、空ばかりが気になって,

きれいに晴れた今朝も空を見上げました。

なにかって、今朝は成田に到着する飛行機が朝はラッシュのように多いの。ベランダから南の空を見ていると、なんと羽田空港へ行く便も、また国内線と思われる便も見えるのです。東京湾上を通過するんですね。

夜も空の状態が悪い時は、離陸できない便が時が経つと数分起き程に飛び立つのです。 船橋は空の玄関先なのだとつくづく思いました。

ケパさんが派遣中なのでついつい見上げてるのでしょうか！

  一緒に留守番のコールはご覧の通り、リラックスしてます。毎度同じ空き箱の中です。そろそろ彼には寒くなってきてるので、箱の中とか、ベットのなかへ潜ります。

台湾はとくに台南は蒸し暑そうですから、帰国したら思わず・サムィ・・・・・ですね

台湾派遣出発

今日から台湾派遣が出ます。今回この派遣にケパさんが導かれて参加します。

この派遣が発表される少し前に、アジアで、台湾に派遣があるときは必ず行くよ。と言ってた矢先の発表でしたので、いの一番に「行きたいのですが」

Ｐ牧師にお伝えしたのでした。なんと正規の申し込みより早く船橋聖会の当日直接に。そんなわけで二ヶ月も前から今日の日を楽しみにしての出発です。

一人だからそれほど荷物はないのに、 なんと荷物チェックで重量オーバーに、引っかかった？ そんな写真が、台湾チームブログに載ってましたが、多分聖書の重さとiPad の重さでしょうか。この重量のお祈りは忘れてました。感謝ですねえ。　ドルカス

（写真は台湾派遣最新情報から）こちらもご覧下さい

http://antiochblog.jp/mission/taiwan201409/

信州からの帰路

昨日信州からの帰りは、伯父、姉と甥と 今回も新型12車両の新幹線に乗りました。

長野新幹線は８両編成でしたのでたぶんこの車両は金沢まで行くのかな。

なんと機内にはちゃんとパソコン用のコンセント もありましたよ。長野新幹線にはなかったと思うわ！！

 

そういえば、明日からの台湾派遣で、台北から台南へ移動するのは新幹線！と同じくですって。日本の企業が貢献したようです。