ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

薔薇のプレゼント

2012年12月31日 | 生活

 今日薔薇が届いた。ケパさんが贈ってくれたのです。昨年は誕生日に届いて、その前年は・・・私が文句を言ったので届きませんでした・・・・青い色の薔薇なんか嫌い。いらないって・・・12

以前に青い薔薇を見てケパさんは初めて見た色にびっくりして私が喜ぶと思い、青い薔薇の入った花束をプレゼントに選んでくれました。


これはね、白い薔薇に青い色を吸わせてあるの。と、その薔薇だけ別のコップに入れて、水の色が変わることを見せた。わたしは薔薇が好きだけれど人工的なのは嫌なの。それが翌年にも手違いで青い薔薇が届いてしまったので、私はケパさんの気持ちを考えずに、拒んで、ひどいことを言ってしまったのです。


なんて愛のない行動を取ったことでしょ。「もう青い薔薇なんて見るのも嫌」と。翌年呆れたのか薔薇の花は届きませんでした。でもかわいそうに思ったのか翌春の誕生日に、アプリコット色の薔薇とかすみ草の花束が届いて、嬉しくて、私は素直にごめんなさい。ありがとう。が言えたのです。本当に自分勝手なものです。

そして今日2012年の最終日に届きました。今度は「青い薔薇は入れないで下さい」と、メールを添えて注文したそうです。

この花屋さんはネット販売も手がけている店で、私が心配するほどの値段ではないよ。とプレゼントしてくれます。ちょっと安心して素直によろこびます。花のプレゼントは本当にうれしいものですから・・・


神さま感謝します。教会に花鉢を頂きましたけど、我が家も薔薇がたくさん華やかです。ケパさんの心にその思いを示して下さり、感謝します。 ドルカス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トイレ 大変だった一部始終

2012年12月30日 | 示されたこと

 みなさん、三日前、つまり金曜日にわが家のマンションのトイレが、ほぼ流れなくなってとうとう業者を呼んだことを覚えていてくださるでしょうか、その後日談をいたします。Photo_2

 

 12月28日(多くの役所、企業はお休みに入る)という日に来て下さったこの業者さん、大変でした。先ず吸引(この道具も今回ギブアップする直前まで私が使ったものと違う、プロ用)でダメ。
 次にエアーガンのような、急激な圧力で逆方向に押し出すもので試してもダメ。この時点で便器の取り外しが決定しました・・・・費用が思ったより高くなりそうな悪い予感。
 なれた手つきで(さすが、です)便器全体を外し、次にコイル状になったワイヤーで異物が詰まるところをチェックしていきます。この道具がすごいすぐれもので、手動式のものは持っていますが、これは電動式の大きなものでした。正逆回転、速さが自在、どこまでも伸びて行きます。これで管内の当たりを耳で確かめながら、ずんずん進んでいきます。

 

 ついに異常個所発見。しかしこの時点で異物が付着している<当たり>が普通ではないことまで、プロは認識していました。実に強固な感触で、これまで20年の経験になかった、実に奇妙な当たりだったとのこと。普通は髪の毛とか、もっと柔らかく、簡単に剥離、あるいは巻き取り除去ができるはずが・・・・。数時間の格闘の末、ついに管を傷めず、剥離に成功!・・・・しかしここから悪夢のような恐れていた大変なことが発生しました。なんと共用部分のパイプにその剥離した異物がスポッとかぶさった状態になり、共用管全体が詰まることに・・・・。まさに驚愕の緊急事態です。

 

 事態は最悪の展開へと進展しました。ここに至ってこの業者さん、総力を挙げての取り組みになったのです。マンション管理組合への通報と配管確認。応援部隊要請。胃カメラのような発光式スコープを急遽取り寄せ、異物を確認。それは「あり得るはずのない」ものでした。結局<高圧洗浄>のためのポンプ車が出動し、えんえん深夜10時過ぎまでの大作業となりました。

 結局異物は、15メートルのカメラの視界外にまで、つまりマンションの配水管のPhoto下部水平の大きな管まで追い落とすことはできたのですが、決着は翌日の作業となりました。翌土曜日はマンション1階部屋から作業を再開し、午後3時についに異物はぶじ排水管から回収されました(写真)。ナント、ナントそれは、あり得ない大きさの、排水管に貼り付いていたコンクリートの塊だったのでした。どうしてこのようなコンクリート塊が、排水管の中に・・・・・。

 

 私たちはこの作業の間中、ずっと祈りましたが、悪くなる一方の事態とその解決を通し、次の確かな示しを確認しました。この住宅に入居した時点ですでにトイレなど全体の排水はおかしく、そのことを真っ先にクレーム申告しました。その時、便器の取り外しまでされてチェックされましたが、結局「原因不明」で様子見にされたのでした。今回の業者のような能力がなく、結局3年間私たちは、排水に悩み続けさせられました。そして「教会と共に住む」導き・・・・。出て行こうとしているこの時期にこれまでになくつまり、やむなく呼んだ排水専門のプロフェッショナルによって、その彼らも経験したことのない困難でしたが、完全解決を見たのです。

 つまりこれは、物事をいい加減にするのではなく、「立つ鳥跡を濁さず」気持ちよく私たちは明け渡せるようにされた、ということです。直ったからここに居よう、ではなく、私たちは次の人たちのために、よりよくして、それを捧げて出て行くのです。これは私たちにふさわしいことがらです。神様、感謝します。 ケパ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハレルヤ(^。^)

2012年12月29日 | 教会のこと

ハレルヤ(^。^)
 感謝します。聖会は祝福され終了しました。今回は教会員とgiftsだけかしら。と思っていました。しかし今回は残念と言われたピースフルのメンバーが路上から手伝って下さり、先週練習に来られたメンバーも遅れながらも来て下さり、花鉢をプレゼントしてくださった方も見えて、

さらには久しぶりに、以前に来て下さった他教会の牧師親娘と信徒さんもきて下さって、聖会は本当に祝福されました。神様感謝します。あなたが今回も私達に素晴らしいことをして下さいました。ハレルヤ! 12月も最終土曜日の今日。来場者の方々に主の恵みが満ち溢れますように。ハレルヤ!  (ドルカス)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は聖会です。

2012年12月29日 | 教会のこと

今日は聖会です。
 今回もまたgiftsのメンバーが来てくださって駅前路上中です。 暮れのせわしい時間帯ですが足を止め聴いて下さる方がiいることはなんてうれしいことでしょうか。

6時から教会で聖会が持たれます。 ドルカス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トイレが使えない・・・

2012年12月28日 | 生活

 大変・・・トイレが使えない。汚水がスローモーションビデオのようにしか流れない。どうしようかと昨夜検討して結果、思い出したのです。冷蔵庫の横に貼っていた水道修理センターの案内。年中無休とあって、朝早速連絡すると午後に来てくれることになって、そして、今修理中Photo_2

本当は12月の初旬からちょっと水の流れが悪く、お風呂排水もちょっと困難、洗濯するのもちょっと心配だったのに、大丈夫だろと、祈りもしなくて不信仰でした。神さまどんな時にも祈りなさい。求めなさいといわれるのにです。
今、感謝して悔い改めて踊ってます。

そして修理の内容がひとつひとつ順を追い道具もだんだんにしていきます。伴って修理代もするようです。が直さないわけには行かず・・・・

今夜の祈祷会の時間に間に合うでしょうか。そう、今その祈りが加わりました。主よ~  ドルカス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拉致と決断

2012年12月27日 | 祈り

Photo  この数日間で拉致事件の帰還者、蓮沼薫さんの最近の著書「拉致と決断」を読んだ。
 それにしても、あれから10年も経つとは。文中には10年にしてやっと北挑戦に拉致され、24年にわたる招待所でのほぼ軟禁生活、北朝鮮で生き続け、やがて死ぬほかないという苦渋の決断と生活の日々が、感情を抑えたタッチで綴られていた。感情を抑えた文・・・・それは「横田めぐみ」さんをはじめ、死んだとされ、未だ日本へ帰還できない方々への配慮がそこかしこに、にじむ内容でもあった。

 この国の隣国で、これほど人道に背き、国民を虐待し欺き続ける国が、かくも長きに存在し続けることができるのかと、深いため息が出る。現在は王政のように孫があとを継いでいる。そして蓮沼さんの意中でもあるだろうが、北朝鮮に対して、飴と鞭で強力に拉致した「日本人」を返せと声を出さなければならない。これは完全に確定済の国家犯罪である。

 さて私は牧師なので、この不正義が速やかに正されるよう神に願い、祈る。そして隣国の悲惨な状況にある民衆についても、可能な限り平和に解決するよう、執りなして祈りたい。
 それにしても理解が困難なのは、国民が飢え多くの民が野垂れ死にしても、テポドンを打ち上げ、主席の墓を絢爛豪華に莫大な費用をかけて作る指導者層の心である。これはポルポトのカンボジアでも、紅衛兵の中国でも、スターリンの粛正でもみな根は同じなのだろうが、いずれも「○○人民民主主義国」などと標榜していながら、実際は党と特権階級の恐怖政治、独裁支配体制である。宗教を「アヘン」として排除した国々がどんな国になったか、空恐ろしい結果と現実である。  ケパ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残がいで、失礼

2012年12月26日 | 食べる

残がいだけで、失礼
   ケバさんのランチの残がい。勿論これだけではありませんよ。すでに食べ終わったあと、足りないと言いながら選んだ「鳥の手羽の串刺し」

 

塩味で美味しかったそうです。その割には、最近某牧師が話していた「フライドチキンの最後、骨に付いてるところの美味しい肉」が、残ってます。(^ー゜)  ね。

 

と、突っ込み入れたら 「忙しく食べたから残ってしまった」 のですって。時間があったらきれいに食べたのかな? 勿論このままゴミ箱でした。

・・・今日は意味のない話題になってしまった・・・ドルカス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ホッとなクリスマス」のコンサートとは

2012年12月25日 | 示されたこと

Photo  クリスマスの今宵は、中野ZERO小ホールに出かけて、ゴスペルコンサートを楽しんだ。いつも感動するが、今回は特にGopelSeedがひときわ光っていて、生演奏ならではのミスを生じたが、それをみごとに挽回した。普段から路上ライブ、ゴスペルライブの場数を踏んでいるからだろうか。私には今回このチームの歌が心に残った。さらににトークも良かった。


 毎回映像を用いたコンサートなのだが、今回は会場が違ったからだろうか。映像が出演者と重ならなくてよい。最もスクリーンが両脇にあるので、目移りして困ったが・・・。その中でローディ(ステージ上のマイクや譜面台、楽器の接続配線などをする黒子役)の動きが、一段とよかった。ストレス無く各讃美隊が歌えるためには、PA(音響)とともにローディが的確に動いてこそ可能になる。今まで少しぎごちないところがあるとされたローディだが、ここ1年来、定着したメンバーとなり、実によくなったと思う。

 ほんとうは総出演者、PAとかローディ、受け付けや会場係からCSのスタッフに至るまで、全員をステージに上げて、「神様とみんなの力です。感謝します」と労いたいと思うコンサートであった。(ケパ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

必需品

2012年12月24日 | 生活

必需品
 「ゆたんぽ」 これが無いと足が冷えている夜は眠れないのです。でも我が家には一つしか無いので移動して使います。寝る前に暖かくなった場所はそれっきりで‥寝る時には移動されていてありません。そのまま朝となります・・・悪しからず

 

今日からカバーの袋をリニューアルしたらなんと可愛らしくなりました。感謝v(^_^v)♪  省エネ対策してます。ドルカス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんな証し人

2012年12月23日 | 教会のこと

みんな証し人
今日の礼拝はちょっとしたハプニングだった。なんと少数の教会員だが、全員が証をしたのである。今までその機会がなかった姉妹まで、立って証をしたのである。おかげで「今度するからね」と水曜日に証を予約していた牧師は、最後にようやくできることに・・・・。(写真はその一コマ)

 

  このおかげで、いつになく牧師メッセージは短い時間ですることになった。これが実は最善であったのだ。
  と言うのは、私は風邪で喉を痛め、賛美すらまともにできないほど、今日は声が出ていなかった。こんな日にメッセージは、大丈夫だろうかと内心不安だった。「神様、助けて下さい」。
  ところが普段は「誰が今日の証をするの?」と心配するほどだったのに、なんと予想もしない証の連続。「神様、助けてくださり、ありがとうございます!」神の助けは、時宜にかなって最善! capha

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする