ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

遠くても近い間柄

2011年02月28日 | 信仰

 この一週間で、不思議に韓国系か、韓国人のUtau_2 クリスチャンと関わりが二つ、あった。

 みな心から神様を信じるクリスチャンの兄弟姉妹たちだった。不思議なもので、会った瞬間から「あっ、同じだ」と分かる感覚がある。国籍・民族を超えて、本当の兄弟姉妹に会ったという感じがする。たとえて言えば、海外で日本人に会って警戒されるより(海外で会うと、どうも日本人=カモにされているので、日本語で近寄っていく怪しい人と間違えられやすいせい?)、抜群に親しみを覚える。やはり同じ天国籍の国民同士なのだ。

 また韓国語のメッセージを聞いていると、言語圏が親戚らしく、意味と発音が似ていたのが結構あって、楽しかった。そう言えばわたしの下手なカタコト英語が、一番通じたのも韓国だったので、そのおかげなのかも知れない。 (ケパ)

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小さな証し

2011年02月27日 | 感謝

今日は2月最後の日曜礼拝でした。その礼拝がすんだ後、教会の女性が「小さいことですが、証しがあるのです。」と言われました。「昨夜のどが痛く、風邪を引くのかと心配でした。それでイエス様に『主は救い主、いやし主、真理、道ですと』 告白し続けました。気がついたらのどの痛みが、無くなっていました。ハレルヤ、神様の力を体験しました。」
自分自身が癒やされるのは本当によく分かります。自分の力ではなく、必要なことを教えて下さり、祈ることを教えて下さる、神様は素晴らしいお方ですね。

 そういえば、昨日夕方に手首が痛いとケパさんが言うので、神様にその痛みを感謝し、祈りました。明日の朝には完全にいやして下さい。と祈り、もちろん湿布もしました。本人は、湿布は気持ちがいいなあ。でも、手首だからなあ。簡単には治らないかな・・・・・と思っていたようです・・・・が、私結構真剣に祈りました。先週神様に祈り感謝した時、完全に守られたばかりです。自転車の曲がってしまったかごはを見ると、身震いします。

 ハレルヤ。神様はいやし主です。祈りの答えも下さいました。礼拝の後聞いたのです。
「ねえ手首?どうした?」「あっ 忘れてた。全然痛くないよ。神様感謝します。」って
神様は真剣に祈っていたら、言われることをしていたら、聞いて下さいます。たとえ私のような小さな祈りでもね。感謝しマ~ス(ドルカス)

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ゴスペルは聴くより歌う、歌うより楽しむ

2011年02月25日 | ゴスペル

 ゴスペルクラブ「ピースフル」が実質、今晩から始まった。指導者の素子さんの穏Peaceful1やかな語り口には、どんな人をも受け入れ、伸ばそうとする気持ちが読み取れて気持ちよかった。だから、自分は音痴だと思っていても、腹の底から声を出すことができる。歌うにはこうあらねばならないの、心の縛りから解放されると声が出るもんだ、そう思った。楽しかった。いつの間にか時間が経っていた。
 わたしは礼拝や祈祷のための、いわば霊的な引き上げで賛美していた。しかし、賛美のみを純粋に楽しむ、味わう機会があることは、同じ体を使うことでも、労働をして疲れたのか、または好きなスポーツをして疲れたのかほどの違いがある。なので純粋に賛美を楽しむことは、これから病みつきになりそう。 (ケパ)

昨日の完成した動画、下記で観れます。よろしくごらんください。

http://www.youtube.com/watch?v=YZUNp3Xod7k


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動画作品作り

2011年02月24日 | 教会のこと

Thinking  来週3~5日と、白馬スネルゴイキャンプがあります。今年から名前も変わって、さらに新しく動画映像コンテストが行われるのです。
 ケパさんは、その作品に応募しようと思っていましたが、なかなか時間がとれず、諦めかけていましたが、祈ると示されるのです。締め切りぎりぎりに申し込みました。しかし作品作りはなかなか大変で、火曜日には夜中になっても送る約束でしたが、プランニングしたメモを、紛失
完成図がなくなってしまったのです。(写真は動画のストーリーを思案中のケパ)
 そして月曜日はドルカス激突ハプニングが影響・・・思うように進まず、火曜日にやっと作品の材料をまとめて・・・・。
 水曜日の礼拝後、さあ今日は完成ぞーと張り切ったのですが、ノートパソコンがダウンで、ピッとも動かない。仕事できない・・・・。ケパ
ピンチ!今夜は祈祷会なので帰りは深夜になってしまう。今夜も送れそうにない。

あああ・・・船橋教会は、すでに応募作品有り!で、名前もあがっているし。
 私は、「神様感謝します。この状況も感謝します。どうか遅くなっても作品を受理してもらえますように、明日の安息日は返上して作ってもらいますから・・・」と、一人で祈りながら、ケパさんのおしり叩く
しかないのです。
 木曜日。だんだんと完成が近い。「さあ、後BGMで完成だ
」・・・・・それなのにまたまたハプニング。音楽がくっつかないのです。すでに時計は11時を回り、ケパさんダウン!しばらくんでもらいましょ。
 ああ・・・神様ま、どうか一休みしたら、方法を思い出させて下さい。必ずできますから・・・御心でしたら仕上げてください。明日の朝・・・いえ夜中に起き出して仕上げるであろうケパさんに期待です。 

PS 早朝にはできあがったようです。今度皆さんにYouTubeで紹介しますね。(ドルカス)

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ピースフル

2011年02月23日 | ゴスペル

ピースフル今週の25日(金曜日)はピースフルの練習日です。月に二回の予定です。前回はトゥルーバインのコンサートの中で、ワークショップ(練習)がありました。楽しく和やかに終わりました。

実は指導者の素子さんは、月に一回来られる予定です~が、今月は二回来られるのです。さあ今回はどのようなワークショップになるのでしょうか? 開催する私達は大変ほっとしながら、楽しみにしているのです。

場所は船橋勤労市民センター、第一音楽室。夕方6時からです。このblogみていて、興味ある方是非いらして下さいな。ご一緒に歌いましょう・・・(ドルカス

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奇跡的な護り

2011年02月22日 | 感謝

 Accident ドルカスが昨日、道路に埋め込んである車除けのポールと衝突事故を起こしました。
 その場所では、以前私も自転車のペダル部分をぶつけた所です。環七のゆるい下り坂でスピードが出る上、他の場所には見当たらない、珍しい鏡面塗装がしてあるポールなのです。それを見落としました。私の場合は転倒すること無く、打った足の痛い思いをその時だけすればよかったのですが、今回は違いました。(写真は事故現場。ポールが歩道に2本立っています。)

 走っていて「ガーン」と大きな音を後ろに聞いた瞬間、ドルカスがやったと分かりました。自転車を放って停止し、歩道で倒れているドルカスの所へ駆けつけましたが、意識があって、とりあえずは大丈夫だと分かりました。そばの婦人が「救急車をお呼びしましょうか?」と声をかけてくださったのがありがたかった。「都会は冷たい」と都会経験もある田舎人は思っていたが、決してそうでは無いことがここ数年、分かってきている。ただ、お節介をしないだけなのだ。

 とにかく病院へ運ぶかどうか、すぐ判断しなければならない。そばの自転車を見ると、ナンと、ステンレス製の前カゴが、そのほぼ真ん中で大きくポールの形に凹んでいたのです。激しい衝突のショックを物語ると同時に、おそらく衝撃の80パーセントぐらいはこのカゴが吸収してくれたと分かりました。それで頭部に異常が無い限りは守られたと分かりました。ボーッとしていても意識があるので、問診したり頭や体を調べると、白いコートは破れていましたが、本当に、信じられないくらい大きな外傷も、打ち身も見当たらなかったのです。ハレルヤ!

 後から痛みが出てくるでしょうから、神様に感謝し、体中の至る所をお祈りして癒されるようにしていただきました・・・・・。しかし奇蹟的な状態です。なにか預言の学びを挫こうとする霊的な力を感じましたが、神様の護りに感謝しました。これが許されたことにも意味があります。感謝!(ケパ)

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激突

2011年02月21日 | 生活

今日は預言の授業でした。セットになっている1時からの礼拝に出席して授業に出るのですJitennsya_2 が、行く道でハプニングがありました。いつものように、ケパさんの5㍍程後ろを自転車で走っていました。この歩道はいつも気をつけて走ります。なぜかと言うと、歩道に車が入らない為に、ステンレス製ポールが二本づつ立っています。それを避けて走りますが、光りの加減でまるで見えない時があります。 でも今日は天候とか光りとか関係なく、と後で思ったのですが、先の二本の間を通り抜けて、フッと目の前にポールと思った途端激突、横倒しになっていました。

瞬間自分の状態が判断できず、でもゆっくり立ち上がった方がよい感覚で倒れた状態でした。ケパさんが来てくれて起こして建物の傍に移動しました。見ていたご婦人が、救急車呼びましょうか?と親切に行ってくださいましたが、ケパさんが状態を判断して必要ないことを伝えていました。

そしてこの状態を感謝し、体が痛まないように祈ってくれました。自分でもこの事故を感謝し、起き上がれたことも感謝しました。「夜中になって頭痛、吐き気が絶対でないように」と祈ったのです。5分ほどして、どうする?と言うケパさんに「教会へ行く。癒やされるから・・・」 自転車をそろそろ押しながら歩けたので、祈りながら向かったのです。

確かに教会にはイエスキリストが居られ、癒やされると信仰で祈ったら、み心には必ずいやされる事を、私たちは知っています。

礼拝し、聖餐を受け、メッセージを聞いた後、祈りの時に状態がひどくならないように祈ってもらいました。ガクガクとしていた体は落ち着き、打った場所がわかってきました。しかし、不思議です。相当な強打でしたが、外傷が一つも無いのです。地面に自転車ごと突っ込んだのに、体がふっと浮く感じでした。自転車をチェックしますと、かごがひどく潰れていました。このかごがショックを吸収してくれていたようです。また着ていたコートで顔や頭を守ったようです。

神様感謝します。いま、少し頭は重いですし、肩も首もむち打ちのような感覚ですが、顔にもどこにも外傷もないのです。完全に守られていたことを信じます。明日は元気で、朝を迎えるでしょう。『すべてのことについて感謝しなさい』と、聖書に書かれています。はいそのように感謝します。(ドルカス)

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キリストの神を信じるということ

2011年02月20日 | 信仰

 8歳で、神仏を拝む父を、神は一つなのにおかしいと言ったらしい。
 12歳で本から、キリスト教の神が私の神だとわかった。
Space
 15歳で教会へ行き、毎週聖書を学ぶのが日課になった。
 18歳で聖書の奇蹟が信じられず、学生運動をした。
 20歳で学生運動に挫折、神を信じることにした。
 40歳から14年にわたる試練を受けた。
 50歳で神の声を聞き、聖霊のバプテスマを受けた。
 55歳で献身、牧師になった。

 伝道されたことは....無い。自ら求めてクリスチャンになったように見えるが、奇蹟を本当に信じたのは(つまり心から神を信じられたのは)50歳。自分の力ではどうしても信じられなかった。神様が私をあわれんでくださって、お声をかけてくださったからだ。

 人間の有限な知力なんぞで、どうして宇宙万物を創造されたお方を理解できようか。人は自分より崇高な方に自分を委ねることで、はじめて平安と真実に憩えるようにつくられていると分かった。だからキリストの神を信じた人は、お一人お一人が自分の考えを試練によって打ち砕かれ、神の奇跡を体験しておられるとわかる。理屈ではとうてい信じることが出来ないからだ。(ケパ)

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父の元に帰った

2011年02月19日 | 信仰

 ネコのコールが我が家に来た時、「ここが僕の家なんだ」と興味深そうに、 あちこち探検しまくっていました。そしてすぐに、私達は家族になった事をT_p1000122い出します。すぐに、です。

 ネコの本能なんでしょうが、それにしても今回までは、野良ばっかりしか飼ったことがなかったので、コールが家族になるのがあまりに自然、あまりに早くて、すこしばかし驚きました。

 イエス・キリストを信じてクリスチャンになった時、私たちは聖霊が内住される恵みにあずかります。するとひとことで言うなら、心に「平安」とか「喜び」の感情がわき上がってきます。その時私は、ちょうどコールのように、「やっと(放浪から開放さT_p1000123れて)我が家にたどり着いた!」と言う感覚があった事を思い出しました。(※キリストの奇蹟がつまずきになって、信じられなかったのです。) 父なる神さま、二度とあなたから離れません。 (ケパ)

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ハレルヤ!

2011年02月18日 | 感謝

今日は船橋のカリスマ聖会がありました。今帰りの電車で、神様に感謝しています。

 (blogを開いた19日、あまりの支離滅裂・・・の文章に自分で呆れて・・・補足しています)

深夜に降り出した雨は、朝起きても止まず降り続けていました。思わず先週の降りゴスペルコンサートを思い出して、「神様・・・・私達は今回も深~く感謝します。」あぁ~と、ため息とともに無理矢理でしたが、感謝して祈りました。

「神様 今回は頼りとする、Giftsコンサートの企画もありません。前宣伝もできませんでした。さらにこのです。ケパさんは人が来られる見込みも立たず憔悴してます。 ショートメッセージもまとまりません。ドルカスは用意したメッセージを×、臨在が無いなどと生意気ですし::: (本当にダブルパンチです)。「Tree of Life」路上ライブのちらし配りが、最後の方法です。どうか雨を上がらせてください。午後には完全に晴れることを祈ります。そして、あなたの方法で、来る方を現してください。お祈りしている方々を集めてください。インターネットの伝道を現してください。etc すべて主の御心となりますように」

ハレルヤ!午後にはすっかり雨は止み、れて来たのです。 しかしです。雨の後は、春一番の風だったのでしょうか。すばらしいほどの強風~。電車はスピードを抑えて走る、止まってしまう。路上の自転車はあまた倒れるほど。風のあまりの強さで、路上ライブは中止になりました。 これで完全に来る人を誘えない状態・・・・・・・・・・・でも、準備は着々としなければ間に合いません。賛美を練習したり、持ち物チェックをしたり、ようやく5時前にはセンター到着。今日の荷物はいつもの倍ほどありましたが、助っ人が居てくれて大助かりで、感謝しました。 講師のP牧師はすでに余裕の到着されました

すべて準備が整い始まる直前に、お会いしたことの無い親子が見えたのです。  エッ0218c   どうして?誰の?知り合い 思わず「会場お間違えではないでしょうか?」と聞きしてしまいそうでした。しかしちゃんとお名前も書いてくださるのです。当然知らないお名前。ハレルヤです。主よ感謝します。

そして前半が始まり、ちょうどセミナーのヤマ場が始まる頃 重いドアが開き、若者が入ってきて、当然ここにいつも来る、というような顔で中程の席に座られました。・・・・エッえー・・・主よ!この方も し・ら・な・い ですよ。すばらしいです。

 私の心を知っているのは、共に祈ったケパさんだけではなく、主が一番にご存0218aじでした。嘆きながら(あっ!イエ!ごめんなさい)感謝していたことが、すべて益と変わりました。さらに感謝は続きます。セミナーが終わり、第2部が始まる休憩中に、エレベーターホールで目が合ったお二人。見たことがあるのです。もしかして会場に来られた?と思いつつ、部屋に入ると「ハレルヤー」 そうです。執り成しの祈りをしていた家族のお二人が見えたのです。

 このブログみてくださる方には、なんて大げさな喜び方と思われる方も居ると思うのです。が私たちはいつも祈るのです。「神様すべてのことについて感謝します。どのような辛いことでも、困難でも、感謝します。あなたが望んで居られるからです。」聖書にはそのように書いてあるのです (1テサロニケ5:1)

 因みに 後半のP牧師のメッセージは「ローマ書8:28と、1、テサロニケ5:18から 感謝のことについて解りやすく語られました。 感謝の対応の後ろには、神の計画があるのです。と・・・(ドルカス)

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