ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

心に愛がなければ

2013年06月30日 | 示されたこと

心に愛がなければ
心に愛がなければどんなに美しい言葉も相手の心には響かない。

 

これは市場の某食堂(魚の煮付けが,超美味しかった)の壁にあった教訓である(写真)。

 

その通り大切だ! しかし、と思う。では愛は、どうやって豊かにするんだ・・・・
辛い経験や悲しみを山ほどして、それで少しは、人の痛みが分かる人間になれた。とても他人事とは思えない経験も、少しはある。しかし私の根本にあるのは自己愛であることは、本当だ。

 

私は祈っている。私には無い愛の心を、主イエスの十字架の愛、神の愛が満たし溢れて行くように。これは真剣に、いつも祈っている。  ケパ

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おっ トマトが

2013年06月29日 | 自然

おっ  トマトが
 教会のベランダのトマト。このところの雨と暑さで、いよいよ!色づいてきたね。

まだ真っ赤とはいかないけれど、四、五個イイねぇ。明日の愛餐で食べられるかなと思うほど。 今日は夕方から会堂で週報作りとお掃除でした。

明日の主日礼拝祝福がありますようにと祈りながら。  ドルカス

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船橋で有名な、ホンモノの市場に行ってきた

2013年06月28日 | 生活

  Ichiba1  きょう、近くにある船橋市場に行ってみた。市場と言っても商店街に「○○市場」とネーミングしてあるような名ばかりの市場ではなく、広大な敷地の中、物流のトラックが行き交う本物の市場である。
 入り口には門や守衛さんが複数立っていて、監視され制限されているようで一般人は入りにくいのだが、それはトラックなど業者対象であって、一般人はフリーだった。先日そのようにドルカスが守衛さんから訊いてきたようで、「なあんだ、それなら」と勇気百倍で中に入ってみた。

 入ってみると確かに広い屋根の魚市場・野菜市場などが横に広がっているが、左の方に写真のような、個人っぽい車が突っ込んでいる建物がある。そこに行って見ると、在るは在るは、たくさんのお店が整然と並んでいる。そして私たちのような一般客がたくさん、買い物をしている。そこで私たちも「どれどれ・・・・」とまず見学を開始。

 「(品物が)安い!」「(料理店が)旨い!」「(いろんな店が軒を並べ)みんなそろってる!」「なんだこれなら、わざわざイオンやララポートに行かなくてもいいじゃない」と思った。知る人ぞ知る
Ichiba2、地場の名店が目白押し。

 ただ利用にあたっていくつか注意点がある。
1:安い品物が小口売りもしっかりあるものの、結構1ダースとか○キロとかの大量売りをしており、そのあたりさすが市場なのである。と言うことは、大家族は見逃せない。因みに常用車は店先近くにまで突っ込める。
2:大手モールのような、きれいなウィンドーとか空調、BGMは全くない。ほんとう
に昔ながらの市場であって、お店が軒を連ねてズラズラである。
3:朝はどんなに早くてもやっているが、逆にお昼近くにはかなりの店が閉店、ま
たは休業となる。食堂(だけ)は昼の二時ぐらいまではやっている。朝が勝負という、深夜族とは別世界。水曜は要注意。やっていないことがある。日曜は常に完全休業。

 この見聞がお役に立てるよう、船橋市に来る機会があったら、ぜひ臆せず「市場」に寄って、実際にお確かめ願いたい。非常に懐かしく楽しめるところです。

資料 千葉県船橋市市場1丁目8-1 ケパ

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何処にいるのかって

2013年06月27日 | ネコのコールと‥‥

何処にいるのかって
高いところが好きだろう。ってね、 ケパさんに上げられちゃった。場所はローカの収納棚最上段。背伸びしてTPをしまう私を上から見下ろしてるのよ。 でもCall、高すぎて降りれないんじゃぁないの? ドルカス

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家族のありようー母系でよいのか?

2013年06月26日 | 生活

Family  最近の家族のありよう・・・・・が、ちょっと変だ。というのは、一昔前の結婚した夫婦は、長男ならば夫の実家に嫁として同居するか、少なくとも婿側を主にした展開をした。
 次男、三男はそうでもなかったが。ところが最近は新婚夫婦の多くが妻の実家に同居するか、その近くに住む。その方が子育てに都合が良いらしい。

 つまり新婚奥さんにとって出産・育児の繁忙期、助けてくれるとしたら自分の親の方が、ストレスがないかららしい。結果としては夫の側をないがしろにすることになる。またそのような家庭では夫の陰は薄く、主権はまず望めない。無料のポーター兼運転手的な存在である。夫の側としてはますます家庭への関わりを失い、無関心になって仕事に専念する同居人化することになる。家庭内母子社会である。これは真に賢い妻のすることではない。

 一番大切なことは、夫婦がイコールパートナーとなって真に協力し、一つの家庭を築くことであって、そこに基本的には祖母とかの育児代理者はサポーターであって、共同育児従事者ではないことである。もしそれをやるなら徹底的に大家族主義でやればよい。それが子どもにとって最高の家庭環境とは、なのではないだろうか? ケパ


  
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雨あがりに、

2013年06月25日 | 生活

雨あがりに、
   東京での住居情報で「東京都23区西部で大雨洪水警報」が携帯に入った直後、ここでも突然突風が吹いてその瞬間雨が強く降り出し、慌てて洗濯物を取り入れた。しばらく雨は続いて降り、おとなしく家で過ごした午後でした。

 夕方になり、すっかり雨が上がると、どうも窓の汚れが気になるケパさんです。先週の雨では車の洗車。 そして今日は窓拭き牧師に変身。 神様ありがとうございます。「窓が汚いよ。ドルカス。」ってね、言う前に自分できれいにしてくれるケパさん。 神様に感謝しました。 ドルカス

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本当の愛、それは体験した愛

2013年06月24日 | 

Photo_2  ある心理学系の本にこう書いてあった。
「健康で、幸福で、適応性のある大人になるのは、愛を教え込まれた子どもでなく、愛を体験したこどもである。私たちの現在の自信と安定の状態は、私たちが知的に学習したことよりも、経験したことの結果なのである。」

 言い換えると、愛を体験した子どもなら(実はこういう限定を付けるのは本意では無い)、社会に適応する大人になり、我が子に自分が受けたものと同じ(真実の)愛を伝えることができる。

 わたし自身のことを振り返ると、実は「愛を体験した」とは思えない。私の母もそうだったと思う。愛が不毛の家系ではないか?とすら思う。だから先の見方で言えば、私は愛を知らない者である。残念ながら、受け入れたくはないものの、それは真実だろうと自分でも思う。
 信じてもらえないかも知れないが、私は子ども時代、幾回もの自殺志願者だった。満たされぬ愛に飢え、愛を激しく渇望した。よく近くを流れている川でオフィーリア(シェークスピアの悲劇「ハムレット」の恋人・・・上の絵)のようにおぼれ死んでしまえば、母だって少しは痛みを覚えるだろうとさえ思っていたのだ。それで何度も夜の川に入った。死にきれなかったのだが・・・・・。
Rain  今梅雨時であるが、突然雨になった放課後は私にとってつらい時だった。なぜなら小学校の同級生の多くは、傘を持って家族が迎えに来ていたからである。「ただの一度も!」私にはなかった。それでもどうしてかいつもかなり待って、そして最後の一人になる前に雨の中に飛び出すのだった。

 成人前後に、「愛を受けずに育った」という自分について、それは子ども時代特有の思い
過ごしだと思いたくて、母に確かめたことがある。

 一例だが少学2年生の時のこと、帰宅していざ夕飯を摂ろうとすると、急に様子が一変して取り調べがはじまった。それは私が級友の転がってきた10円玉を着服したという容疑だった。身に覚えがないので、とうぜん泣いて体をふるわせて(親ならそれが真実であることが明瞭にわかったはずなので)「盗んでない」と訴えたのに、どうして「先生が言っている、だから嘘でもいいから盗んだと言いなさい」と母は言ったのか?・・・・etc。
 その結果、残念ながら冒頭の名言を裏付けるものであった。母もまた、愛を受けずに育った人なんだと。

 ドルカスを神が私に引き合わせてくださって、しばらくして明瞭にわかったことがある。「この人は愛を体験し、愛の中で育っている」と。「なんて幸せな人なんだ」と思った。どんな財産や家柄があったとしても、愛のある家庭の豊かさに匹敵するものはない。いや、それら地上の目に見える富みがあるがゆえに、見えない愛を失っている家庭が多いのだ。
Photo_3
 しかし、しかし、である。このような「愛」の不足と渇望は私をあるところへ導いた。それは「天地の造り主なる永遠の神、イエス・キリストへ」だった。私は生まれながらに、教えられもしないのに「神は唯一」だと知っていた(と、後年父が私に言った)。仏壇や神棚を拝んで回る父の真似を決してしないどころか、それを注意したらしい。7,8才の息子の言葉に父は絶句したようだ。12才で、ただ本を読んだだけで、キリストが自分の神であることがわかった。それから半径20数キロ以内に教会がないので、いつか教会に行ける日を待ち望むようになった。とうとう高校生になって、バイクに乗るようになって私は、親に内緒で、当時からすでに年寄りばっかりの教会に通うことができるようになった。聖書を読むことや教会の礼拝に行きたがる、変わった少年になった。

 確かに私は愛を得ることなく育った。これはざらにある、ちょっとだけかわいそうな子どもだったかも知れないが、本人には大問題だ。しかし驚くことに、これがすばらしい逆転の祝福となった。親の愛にはるかに優る、自分の命にも優る愛を、なんと天の真の父から注がれ体験したからだった。肉の親から得られなかったのだが。私は今心の底から幸せである。この世の何ものにも代えられないもの、そして誰もこの私から奪うことができない喜びの中に生きている。


 自分は愛を体験していないなどと嘆いてはいけない。大丈夫。あなたは神様からの最高の愛を受ける、すばらしい恵みにあずかれるのです。全世界のキリスト教の歴史が、そのあまた多くの殉教者の命が、それは真実であることを証明しているのです。確かに「神は愛」そのものです。   ケパ


 
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三、五、八

2013年06月23日 | 食べる

三、五、八
 先週、教会での昼食のとき「三、五、八(さごはち)持ってきた」とある姉妹が言った。それは何?と、聞くとどうやら郷里の漬け物らしい。麹漬けでなかなか美味しかった。信州育ちの私には馴染みの漬け物ではないので、どういう漬物か興味が湧いて聞いたら、いままで東京ではその材料を売ってるの見たこともなかったのが、最近見つけて漬けたのだって(母がですって)。名前は材料の分量そのもので升で塩3,蒸し米5,麹8の配合ですって。

そしたら水曜にはその漬物の元をいただいた。

早速私も作ってみたら、私が漬けても美味しい。ケパさんにも好評でした。それなので今日の昼食用には、おむすびと漬物セットで持っていきました。感謝^^。もちろん大好評でしたよ ドルカス

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病院探し

2013年06月21日 | 健康・スポーツ

Waiting_room_2  今日眼科医に行ってきた。実は60才検診でわたしが「緑内障」であることが発覚した。そして1年あまり検査と眼圧を下げる点眼薬の治療を受けてきたのだが、引っ越しで今日までなおざりになっていたからだ。

 お医者さん探しというのは、余裕がある時の方がいろいろと悩むことになる。緊急であれば迷うことはないのだが、時間があれば「どの病院が良いのか」と、インターネットでの名医探し・口コミや、当地在住のアドバイスなどであれこれ悩むことになる。決めるまで、あれこれとずいぶん時間をかけてしまった。

 かくして「緑内障」に堪能で、評判がそこそこの医院にようやく決めて、本日実際に行って驚いた。なんと30人ぐらいの人が待っている(写真の奥にもまだある)。広い待合室はごったがえし、座る席もないほどである。こんな個人病院を見たことがないわたしは、きびすを返して帰りかけたが、「待てよ、ここに決めるまでいったい何時間かけて探しただろうか?(実際積算すると半日以上になっているかもしれない)」と思い、腹を決めて待つことにした。ちょうど見知らぬ土地でおいしい食べ物にありつこうと思えば、「行列に続いて並べ」というセオリーを思い出し、「まぁ、はじめはこんなものかなぁ」と・・・・・。

 受診結果であるが、「視野検査」の予約、点眼薬の処方をいただき、短い問診で終わった。しかし直感であるが、「緑内障」にかなり詳しそう・・・・な印象は受けた。それゆえもう少し通ってみることにした。人気があるのには訳があるはずである。  ケパ

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そして完成

2013年06月20日 | 生活

 もちろん、このような棚がほしいと、リフォーム店さんにPhoto_3お願いして、 棚は用意してしてもらったのですが、タオル掛けも出来て、さらに便利になりました。

神様、ケパさん。ありがとう。感謝ま~ぁす。 ドルカス

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