ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

電車で聴いているのではなく、

2013年09月30日 | ゴスペル

Photo  この写真は、不肖わたしめが電車でヘッドフォンをかけて音楽を聴いている? とは実はちょっと違うのです。「風のひびき」という曲集に入った難曲を必死に覚えている図なのです。


 私の属している群れでは、毎年11月から歌集が変わります。つまり、それに合わせて新しい歌を覚えて行かねばならないのです。


 人それぞれに「耳から覚える」「楽譜から覚える」「自分でメロディ弾いて、歌って覚える」とあるようですが、わたしは典型的な後者の「弾いて歌って」の部類です。とは言ってもさすがに、電車内で歌うのは公衆迷惑なため、この時は「耳から覚える」に徹しているのです。

 涙ぐましい努力と言いたいところですが、実は軽くスウィングしながら楽しく覚えています。難曲ほど覚えてしまえば逆に、ノリノリで歌えます。ちょうどこの時は♪詩編24篇♪のトレーニング中でした。難しいですよ。そして楽しいですよ!

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愛餐は、風の装い

2013年09月29日 | 随想

 礼拝が終わり、楽しい愛餐の時間です。と言ってもImageいつもと変わらないおにぎりと、漬け物にお茶だけですが、漬け物の皿をもちながら、「今日の漬け物は、秋風のよそおいにして見ました」と、姉妹が運んで来ました。


絵を書くのが好きなm姉妹。なるほど、落ち葉の散る様子ね。と、ミョウガの置き方に笑ってしまう
ノートの隅にちょこちょこと、絵を書くのをいつも見ているのですか、m姉妹は無意識のうちにいつもイメージが浮かぶのだろうと、これは神様が下さった彼女の賜物なのだわ。と思うのです。
その姉妹が毎月週報の表紙を飾る挿絵を担当していてくれます。月に一度新しい絵が生まれるたび、私たちも祝福されます。ハレルヤ~

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土曜日のメニューは

2013年09月28日 | 食べる

今夜は豚汁作るねと、昨日からの約束で材料を並べます。
明日の準備は、まだ十分ではないのだけどね。聖日の前日はなかなか忙しいのです。特に月二回Imageの、聖書の学びに高円寺迄出かけて帰宅してからの事ですから、簡単な夕食の用意となってしまします。ケパさん。ごめんなさいね。

でも昨日買い物で、良い肉を選んでくれてあったから、ちょいと豚汁には勿体ないなと思い、豚汁用の肉をちょっとにして、半分は塩麹で付け焼きしたら、こちらの方が美味しかったみたいで、感謝です。ドルカス

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Bluetooth/青歯/ブルーツース

2013年09月27日 | PC モノ 便利

Blue  数年前から、タイトルのようなものが幅を利かせている。一度このブログでも報告したことがあるが、主にPC関連の特徴あるワイヤレスの規格である。新しいモノ好きの私なので、初代iPhoneからブルーツースを利用することになって四年経つ。

 

 ワイヤレスと言えば、いろんな規格があって、ちょっと知識が必要なややこしそうな世界である。けれども現在はインターネットなどで使う<Wi-Fi>と、この<ブルーツース>の二つがメインである。中でもこのBluetoothは主に数メートル単位の近距離専門ワイヤレスなので、当初PC関連で使用することが多かった。たとえばPCとのマウスやキーボードなどである。しかし最近になってiPhoneやiPodのスピーカーやヘッドホンなどにブルーツースが使われるようになってきた。使いはじめて見ると、完全にケーブルから解放され、Wi-Fiにない双方向が可能な至極便利なものである。毎年のようにブルーツIphoneースの規格もかなり上がってきて、日常の使用にはほとんど問題がなくなるほどレベルになってきた。

 

 このワイヤレスにアップルは、始めからデザインと先進性の面から、応用し自社製品に取り込むのに熱心だった。iPhoneは発売当初からWi-Fiとブルーツースに特化していたと思う。iPhoneが口火を切ったように、特に音楽や映像のの分野で音を送る、受け取ってスピーカーで音を鳴らすなどは、早晩コードをつけて聴く人はいなくなるのではないかと思う。

  

 私も教会や自宅では、従来の古いコンポにブルーツースの端末をつけている。音質レベルが落ちると言われているが、この快適性には代え難い。会堂の何処からでも座ったまま、iPhoneを片手に自在に伴奏などを響かせるのだから。  ケパ

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テニスからも学ぶ

2013年09月26日 | 示されたこと

 18歳までの私は、いつも本を小脇に抱え、図書館と本屋にばかり居て、書いては消し、読んでは眠りの、誰の目からも「青なり瓢箪」だったはずだ。だから運動すると、まるで時代遅れのコンピューターか蛍光灯のような所作だったと思う。
 大学に入る時、私には一つの決心があった。「脳みそまで筋肉」と遠ざけていたスポーツに、人生最後のチャレンジをしよう、と。これはごく内輪にいつも語るのだが、最初「硬式庭球部」室に入っていくと、みんな私を見ない。連続して三日通った時、初めて先輩が私に口をきいてくれた。「おまえ、隣の『ESS』と間違ってきてるんじゃあ、なかったのか!」と。なんと言うことか、私は間違って部室に来ていると、何日間か思われていたのだ。それほどスポーツとおよそ無関係の風に見えていたのだ。

 でも私は、それからテニスに夢中になってしまった。夢になんども自分の
Photo プレーで目が覚め、また壁と芝がかなりはげるほど、壁打ちの鬼になっていた。その後何年かして昔の仲間とバレーをする機会があった。しばらくプレーした後、彼らが寄って来て、私を取り囲み、しげしげと見て「おまえは本当に中村か?」と訊ねるのだった。別人に見えてしかたなかったらしい。

 テニスを始めてすでに43年以上も経った(写真は今日の対戦相手たち)。18歳の時の、あの決心がなかったら、「私はどんな人間になっていたのだろうか」とふと、そう思うこともある。テニスがあればこそ、私は目先の勝負に勝つとか負けるかと言うことと、その先にあるものを見続けることができた。真の勝ちは相手ではなく、自分自身に勝つことなのだ。それは自分の持てる力を出し切ることであり、出し切らせてくれた相手への感謝である。だから強い相手を、恐れながらも待ち焦がれるのだ。

・・・・・<ここからはクリスチャン向けです>・・・・・

 私たちの群れに今、「Self-image(自己像)」の学びが投げかけられている。肯定的な自己像を持つことこそ、信仰に矛盾しないばかりでなく、クリスチャンとしての成功と達成感があるという主旨だと私は理解している。確かに戦いの時に、自己を肯定的に見る、有為なものとして位置づけないと(つまり自信を持ってないと)戦う前にすでに敗北している。しかし逆に、試合後は反対である。自分を肯定するのではなく、たとえ勝ったとしても戦略の反省とか、メンタルな面での反省は尽きない。勝って喜ぶなどということはない。問題を見つけ、次回には繰り返さないように心がけるのだ。

 信仰でも順番は逆だが似たところがあり、悔い改めなど試合後のような反省とか訓練があり、その上に神からの(この「神から」というのが信仰の信仰たるところなのだが)肯定的評価と勝利が与えられるのだ。すべては神の器として、神の栄光を現し用いられるための、聞き従いの道程なのだ。まず自分に死に、己があってはならない。著名なスポーツ選手は一様に謙遜であるのと同じだ。つまりこれが「Self-image」の学びとどれだけ共通しているのか、それが今最大の関心事で、祈っている。  ケパ

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昨日のことですが、

2013年09月25日 | 生活

昨日のことですが、
 久しぶりに新宿に寄りました。 月に一度日曜日にはかな新宿には来るのですけど、いつも夕方に来ているのですが、船橋に移動してからは平日には中々来れない場所が、ここオアシス。クリスチャンが新宿に来たらきっと寄りたい店。 聖書はもちろん、信仰書や、ゴスペルCD、歌集、教会で必要な備品などがほとんど置いてある店です。 結構私にも居心地良く、昨日は久々で、嬉しい。 Xmas近くなると、店がはなやかで、混雑しています。

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ドルカスの由来

2013年09月23日 | 感謝

 今日の夕方、習志野へのテニス帰り、東船橋駅前にすてきなケーキ屋を発見!自Cake転車の気軽さで立ち寄って、このカシスマロンのケーキをゲット。妖艶な美しいケーキだったので(>_<)つい、これに・・・・・

 

 ところでこのケーキをドルカスと二人でお茶をしながら、ドルカスの名前の由来を思い出した。その日の早天、いつものように二人で祈りをしていた。その時私に、つぎのような示しがきたのだ。

 「あなたの妻の名はドルカス」と。

 私は「エッ、エッ・・・・・ドルカス?」


 これはやばい、と思った。なぜかというと、リディアとかハンナのような優雅そうなクリスチャンネームとか、ジョイとか「喜び」のような意味込めの名ならともかく、「ドルカス」って何となく男っぽい。これが・・・聖書に出てくる名前だというぐらいはわかる。しかし優しくない語感がするのである。これは奥さん、間違いなく怒るわなあ・・・・それで言いたくないという思いが来たのだが、次に「言いなさい」と言うこれも示しが来た。


 それで仕方なく、妻に捨て台詞のようにパパッと言って、その場をサァーと席を立って逃げPhoto出した。しかし気になって後で調べてみると、使徒行伝9章後半では、ペテロがヨッパに居た時、請われて死んだはずのドルカスを生き返らせに行った。ドルカスの死を多くの人が惜しんだからである。そしてドルカスペテロによってよみがえったのである。そのペテロとは誰か?そう、私、ケパの別名である。なるほど、実によくできているもんだ!そう思った。ドルカスは、私と結婚する前は家に縛り付けられ、まるで死んだような暮らしをしていたからだ。



 さらに確認であるが、ドルカスとは「カモシカ」というギリシャ語である。そのことは私はもちろん知るはずがないが、奥さんは長野県出身であり、長野県の県獣は「カモシカ」であった。その他、いろいろな確認ができて、本人も嫌な気分を続けることなく、すんなり受け入れた。


 私たちは名前はその使命を表すと受け取る。ドルカスは数多くの善い行いに、満ちあふれていた女性である。その名の実質に期待しよう。   ケパ

 
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ポップコーン

2013年09月22日 | 食べる

 夏、デンバーから来たナオミチャンのお土産で、ボップコーンがあるのを思い出して、今日のおやつにしました。
まず、電子レンジで、数分温めるのだけど、なかなか袋がふくらまない。ビクビクしている私を尻目に、適当で大丈夫だよ。言われ・・・確かに、膨らんでから止めればいいんだよね。
適当に膨らみはじけた事を確認したケパさんが、レンジから出してます。やった出来上がりだね。と、最初に手が出たのは・・・誰かな^^  ドルカス

Image_2Image

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これは何でしょう?

2013年09月21日 | PC モノ 便利

Photo  この写真、実はあることに使うために、私が手作り<見れば手作りにしか見えない(-_-;)>したもの。

 はい、正解はテニスのゲーム進行表です。テニスは6ゲーム先取が基本。ダブルスでは「今何ゲーム?」と、わからない時にはパートナーに聞く手があるが、シングルスでは戦っている相手に聞くしかない。これまで忘れた時には、遠慮なく相手に聞くことにしていたが、一方的な展開など、時には聞きづらいこともある。

 こんな思いをしているテニスマンが結構いるはずで、需要があるかと思ってネットで調べると、びっくりする値段のものしかない。それならいっそ手作りで!と相成った。これを審判台のハシゴに取り付け、コートチェンジの度にやっておけば大丈夫というわけだ。右の写真では6-5の状態だ。100円ショップで3点、315円で完成した。


 これを協力して手伝ってくれたドルカス曰く、「あなた、先日はシングルスポールも自作して、ペンキを念入りに塗ったりしてずいぶん凝ってたけど、そんなに主催者って準備しなくちゃいけないの?」と。

※主催者とは、コートの使用許可を取り、他のテニス仲間にネットなどで参加を呼びかけ、テニスを成立させる責任者のこと。当日になると最低、練習球、試合球を用意し、出欠の確認やゲーム前のウォーミングアップの段取り、試合全体の進行を行う。当然、コート使用料の会計も担う。時にはトラブル時のジャッジ裁定も行う、言わばゼネラルマネージャーのようなもの。当然初心者ではなく、ある程度以上の経験者がなる。もちろん主催者本人もプレーヤーの一人である。


 「う~ん、確かにそう言えば・・・・」と、これまであれこれ作って楽しんでいることに気づく。シングルスポールは、船橋でいつも使っているコートにはなぜか置いてないためだし、ゲーム進行表は忘れやすく、トラブルを避けたい自分のためだ。この他にも練習ボール入れや捻挫のためのアイシング、消毒、蚊取線香などをいろいろ用意してきた。そこでドルカスに「あのね、主催者は、参加してくれるビジターがスムースにゲームに集中できるよう、すべてを準備する責任があるわけ」と回答。まっ、確かにそうなのだが、そのための熱意に、かなり個人差がありはする。

 62歳を過ぎてもまだ、自分の子以下の年齢の大学生や、その上の壮年男性を相手におおかた「負けない」で悔しがらせる・・・・まだまだ「年寄りの冷や水とは言わせない」ケパ

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iOS7導入

2013年09月20日 | PC モノ 便利

 巷(ちまた)では新しいiPhone5C とか5S発売で○×○×だが、旧型となったかのような我が家のiPhone5も、それらと負けじと同じ内容に一新した。iOS7にである。たとえて言えばウィンドーズ7が8になったような、変化である。それが「タダ」で、しかも茶の間で済んでしまうのだからすばらしい。

 

 ところでウィンドーズは、ソフトでも何かと物入りである。しかしiPhoneとかMac派になると、ソフトの値段が安いのに驚く。そのほとんどはダウンロード方式で、流通にお金をかけていないせいもあるかもしれないが、とにかく安い。マイクロソフトのオフィスなど、最初はタダで市場を席巻してしまうと、あのごっつぃ儲け方である。それに比べるとプロ用はともかく、破格の値段である。このiOSに限らず、つい感激してしまう。

 

 ひと頃はMacは良いのだが高い、というのが通り相場であった。しかし今ではハードの値段もそれほど差があるわけでもなく、何よりも「真に価値のあるもの」に人々が気づくという、成熟したコンピュータ世界になりつつあるのだと思う。日本ではすべての携帯会社がiPhoneという同一商品を販売することになったのが、最たる証拠であるし、この私もこの歳になって、MS-DOSから30年のウィンドーズキャリヤがなんと、マックへと二股かける次第となってしまった。

 

 ところでなぜMacが良いのか?と言うことなのだが、世界でこのMacだけがハードとソフトを融合して開発しているメーカーなのだ。と言うことは、基本的にセキュリティソフトが不要なほど両者の管理ができている。それはコンピュータを動かす上で、人々を悩ます細かい約束事を表に出さないことを可能にし、使う人にシンプルで優しい操作を実現できるということだ。私が特に感心するのは、マックは描画用のチップを必ずつけて、ディスプレイを高速にしていることだ。そしてハードとソフトの融合は、起動と終了とも実に速く処理させ、人をイライラさせないのだ。

 

 という訳で、使いやすくなったiPhone、実によく工夫されている。しばらく発見が楽しみだ。  ケパ

Ios7

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