ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

田舎

2011年03月31日 | 生活

安息日の今日は信州へ冬物衣類を運びながら出かけ、今帰り道。

横川からちょっと頑張り夜道の運転をしてきた。いつもだったら、関越道の運転は車の数が増えるので替わってもらうのに、ぐっすりと(-_-)zzzいるケパさんを起こせず、三芳まで頑張って運転した。ここで、何とか起きてもらい目を覚まして運転を代わってもらった。

いつもより車が少ないと思う。これも震災の影響だろうか?

ついでに田舎で、野菜を買うことも忘れなかった。キャベツもレタスも安い!いま、都会の野菜は高いですからぁ(^_^;) ドルカス

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一緒に行きたい

2011年03月30日 | ネコのコールと‥‥

一緒に行きたい
今日は水曜礼拝、預言の学びと夜の祈祷会まであり、今帰り道です。

今朝コールはキャリーバックにしっかりはいり、僕も行く!と言わんばかりでした。

一日どうしていたかしら・・・・ドルカス

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命の重さ

2011年03月29日 | 聖書

 この度の東日本大地震での被害者は、行方不明者を含め、2万8千人超の膨大な数になった。この国では「一人の命は地球よりも重い」と命の至上主義教育を推し進めてきた、その道の人たちはこの膨大な被害者に、残された家族に向かってどう答えたらよいのだろうか?

 わたしたち日本人は、人の命以上の、命に勝る価値感をもっていない。なくなられた方が特別罪深かった訳では決して無い! そうではなく、これからの日本のために、尊い犠牲となってくださった方々なのだと思う。人間は所詮、天体からなる自然の一部に過ぎない。命は、一瞬先はわからない。自分のものだけではなく、与えられているものなのだということ。今命がある間に、以上の命以上のもの、崇高なもののために、この命を活用すること、そのために命が委ねられている。時を惜しんで尽くさなければならない使命が人にはある。今こそ天地万物を創造された神、人をも愛し創造され、果ては十字架にかかって命さえくださった真の神を、どうか信じて救われてほしい。 (ケパ) 

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感謝と賛美とリバイバルキャンプ

2011年03月27日 | 

Marin 主の十字架クリスチャンセンターでは、3月28日に「感謝と賛美とリバイバルキャンプ」チームが出発します。マーリン・キャロザース師の「特別セミナー」、ボニーブレアハウスで祈ったり、私も○十年前だったら参加したかったなあ・・・子供達はディズニーランドなども行かれるのです。賛美チームには、ハリウッドでの路上賛美も参加したい企画ですし、そうそう、ホテル近くには、アズサストリートもあります。

毎年続くこのチームは、何年目になるのでしょうか。マーリンさんが、とても親しく思もわされる時です。今日は2年前に参加したことを思い出しています。

マーリンさんは高齢ですが、日本から行く私たちに、セミナーを続けて下さっています。しかし、今回は毎年の半分の時間です。私たちはマーリンさんのご健康が主に守られることを祈ります。いつか天に行った時には必ず会えますから、今、私はさらに信仰的な毎日を過ごしたいと思っています。ハレルヤ (ドルカス)

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マンション総会

2011年03月26日 | 生活

Meeting_2  今晩、住んでいるマンションの総会が開かれた。やむなく初めて出席したが、紹介もなければ何も無い。ホッとしながら、ただ議案が粛々と消化されていった。

 「直結増圧給水工事」が議題となった。これは何かというと、何階もある建物の場合、屋上に水槽を置いて各戸に給水するが、それを廃止して、モーターで水圧をかけて上まで届かせようというもの。こうすると水槽タンクが無いので余計なカルキも要らず、新鮮なおいしい水が飲めるというわけ。すばらしい。もちろん「賛成!」。全会一致で可決された。 (ケパ)

 ※青い服:議長 黄色い服:管理組合 赤い服:ケパ

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練習日

2011年03月25日 | ゴスペル

今日はピースフルの自主練習日でした。Peaceful0325

 前回の予定は11日でした。そうです。震災があった日でした。その日には指導のMさんが来る日でしたので、今日のような自主練習の為のコツを指導してもらおうと計画していました。


 が、その日レッスンは中止そのような訳で、今日の練習をどうしたらよいか困っていたのです。しかし、祈っていましたら、Mさんから練習用の音源、楽譜をメールで送ってくれました。ハレルヤです。 そして今日はケパさんのピアノの先生がレッスンに参加してくれて、さらに感謝でした。


 始めにお祈りから初め、首の体操で力を抜き、ちょっと発声練習(少し短いと苦情あり(>_<)でしたが) ♪God is Love、♪アメージンググレイス など練習用CDを使い気持ち良く練習出来ました。

 勿論ケパさんの先生もキーボードを弾いて協力してくれましたので、大助かり。また、Mさんの曲のアレンジがたいへん穏やかで、優しくてよいのです。彼女の持ち味が現れているのです。 今日は少数でしたが、大変気持ちよく楽しく賛美でき、主に感謝しました。 

 

 四月は第二週に「はるゴスペルコンサート」がありますので、ピースフルの練習は一日に繰り上がります。  今日来られなかったメンバーが来れることを祈りたいと思います。(ドルカス)

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猫のお迎え

2011年03月24日 | 生活

Okaeri2  最近は外出しても、できるだけ早く自宅に帰るようになった。
 ついこの前までは、家で待っている猫のコールが心配でならなかったからである。「お腹空いていないだろうか?」「ちゃんと留守番しているだろうか?」などと・・・・・・。ところが最近は、である。

 玄関の扉を開けると、コールがお出迎えよろしく、ちゃんと正座して待っていてくれるようになったのである。「ただ今。待っていていてくれたんだね」とこちらの顔も思わずゆるむ。また、わたしたちを待ち望んでくれている猫の気持ち、そのいじらしさにも胸が痛む。

 待ってくれているPerson(猫)がいることは、なんだか、人間の方がいやされてしまうのである。たかが猫、されど猫、である。 (ケパ)

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春のコンサート

2011年03月23日 | ゴスペル

 荒れ地に川ミュージック主催の「はるゴスペル」が4月8日にあります。今回は東北関東大地震Photo チャリティコンサートとして呼びかけけています。 多くの人々がコンサートに来られ、ゴスペルに耳を傾けて、被災地の方々の為に祈りがありますように。私達もコンサートに知り合いをお誘いしたいと思います。 (ドルカス)

 はるゴスペルチャリティコンサート

 2011.4.8.「fri」  会場・・・座・高円寺2 開演19:00 開場18:30

 前売 大人1200円 中高生 500円 

 当日 大人1500円 中高生 700円 小学生以下 無料

 

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サマリヤ人となる

2011年03月21日 | 祈り

Fukushima_no3  この度の東電福島原発の事故で放射能が噴出、被爆している問題での各国の対応が様々だ。地震の際の支援の表明は心強かったが、こと原発事故のことになると態度は一変している。写真は福島原発3号機。(各国の資料 : 本文再下段・・・・・以下参照)
 他国へ逃げようのない日本人と、決定的に異なっているのが外国、外国人の立場。害が及ぶとなると、痛みを分かち合うどころか、困難と迷惑すら感じるのが正直な所だろう。

 こんなことがあると、広島出身の私は昔の経験を思い出してしまう。
 若い頃、今は天へ送った最初の妻と結婚しようとした時のこと。義母にあいさつしに行くと、「(ご両親は)原爆で被爆していませんよね?」と問われたのだ。「ええっ!」と絶句した。要するに被爆者とは結婚させたくないという意味であり、それが単なる無知・無理解と言うより、人間というエゴイズムを感じさせ、その前にしばらくは情けない思いをした。

 ヒロシマ・ナガサキの人々は戦争を終わらせる犠牲になっただけでなく(今回の方達の十倍以上です)、たとえ生き残ったとしても、長くケロイドや千羽の折り鶴で有名な佐々木貞子さんのように、放射能被害に苦しんできたのだ。


 同情はする。しかし、こと自分が関わり、受けるかも知れない迷惑は断固お断りなのだった・・・・。しかもそれはまったくの正しくない知識、風評の類の情報なのだが。「娘を守ろう」という親心、それ自体は否定されるべきではないのかも知れない。とは言ってもそれだけでは何かが欠けている。

 ふりかえって私自身もまったく同じように、欠けのある人間であること思う。どうしてエゴイズム!などと批判ができるだろうか。しかし!である。クリスチャンには、たとえ自分ができなくても、神の力がある。エゴイストである私でも、主に頼ることができる。主の働きは完全なのだ。

 痛みを互いに、あのサマリヤ人のように、担(にな)えますように。先ず第1に全能なる神に祈る。神にはできないことがないだけでなく、むしろ我々が祈ることをお待ちなのだ。しばらくは毎日、被災者のために、まとまった時間を祈りにささげよう・・・・と思う。
 次にできることをしたいと思う。できることだけでよい。無理する必要はない。できる金額の義援金。ボランティアへの応募。それができないなら、現地に行く人への支援。何ひとつ今はできないということは無い。準備でもよいし、できることがあり、できることをする。

 聖書に「よきサマリヤ人」の話がある。エルサレムからエリコへは、荒れ地を下り通る。途中強盗に襲われた半死半生のユダヤ人を、本来一番に助けるべき立場の祭司などは見て見ぬふり。ところが同国人が見捨てた者を、異邦人であるサマリヤ人が助けた。自分のロバに乗せ、宿屋に連れて行き、手当てした。「今、自分にできることをする」ことは、「サマリヤ人」となることだと思う。 (ケパ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ロシア)日本に駐在している外交官の家族らを18日から国外に避難させる・・・・実施は未確認。
(フランス)日本在住のフランス国民へ帰国もしくは東京以南への避難を勧告。多くのフランス人がすでに出国、あるいは退避している。
(アメリカ)半径50マイル(約80キロ)以内に居住する米国人に対し、予防措置として圏外に避難するよう勧告。
米西海岸はパニック状態で、抗放射能薬が飛ぶように売れて、品不足状態らしい。
(韓国)日本食品が放射能に汚染されているのではないかとの不安が韓国内で広がっているため、スーパー各社や百貨店などが水産物の輸入・販売を一時中断した。

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コールその後

2011年03月20日 | ネコのコールと‥‥

術後2週間たったコールです。三半器官に影響があるらしく、ずっと左に小首をかしげた状態がCat5_2 続いています。かわいいといったらかわいらしいのだけれど、やはり心配とうとう違う犬猫病院で診察受けてきました。やはり内耳に炎症があるらしい・・・診察中嫌がってガマンできなかったらしく、検査が不十分だったようですが、薬が処方されしばらく様子を見ています。

しかし、彼は元気です。食欲も出始め、バランスを崩しながらも狭い部屋を頭をかしげたまま走り回り、一緒に遊んでと要求してきます。

それはよいのですが、今まで私たちが外出し、帰宅すると決まって見えない場所で様子をうかがっていましたが、いま、玄関マットで小首下げて静かに待っているのです。ちょっと胸が詰まる一瞬を、味わってしまいます。(ドルカス)

ps 昨夜途中でダウン、21日続き書きました。

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