ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

オイディプス王

2013年07月31日 | 

 知っておられる向きも多いと思うが、ギリシャ悲劇で「オイディプス王」と言う有名なものがある。

オイディプス王の超簡単ストーリー
 ストーリーを簡単に紹介すると、テーベの父王の性的倒錯による罪が、呪われた結婚となり、生じた子に殺されるという託宣を産んだ。託宣に反して妃とに子をもうけた父王は殺されたくないばかりに、子の殺人を命じて山中に捨てさせる。

 ところが命を助けられた子「オイディプス」は別な国コリントスで王子として成長する。しかし私生児の風評に悩んだオイディプスは、真相を託宣に求める旅の途中で、これも国難の解決のために託宣を求めに、軽装で来たテーベ王と道の争いになり、意に反して実の父を殺してしまう結果となる。

 悲劇はこれだけにとどまらず、テーベの国に来たオイディプスは、スフィンクスのなぞ解きに成功し、国王に迎えられ、死んだ前国王の妃、実母になるのだが、これを妃として迎えてしまうことから、またまた悲劇が始まる・・・・。


因果応報・・・・ではいけない
 とまあ、実に巧妙な悲劇のストーリーなのだ。このお話は多くの人々に共感を呼んでいるようだ。だが私は、まったくとんでもないストーリーだと思う。テーマである人間には「宿命」があり、運命には逆らえないなどとは、決して思えないからなのだ。なぜか?私が神のあわれみにより、真の神、生きて今も働
Rabbitく神を知っているからだ。
 まず第1に、そもそもの原因となる父王の罪が「若い頃、放浪の身を寄せた王家の美少年に
邪恋し、ついにこれをさらって殺してしまった」ものだという。こんな呆れた殺人者、性的倒錯者が仮に居たとしても、その罪をまったく預かり知らない子孫につぐなわせるというのは、とんでもない神々だ。まさに悪魔・サタン的だ。犯した罪のつぐないは、子孫にではなく、本人だけが責めを100%負わなければならないのではないか。


悲劇は大チャンスに
 人を創造した神は、人間の親以上に自分が造った人間を愛された。しかし人間はあまりにも罪深く、つぐなったり、きよくなれない。それで神の子イエス・キリストが自ら降り下って、十字架にかかるという愛によって人間の罪を帳消しにしてくださる。ここに希望があり、人は前向き
に生きることができる。悲劇の原因である罪については、キリスト教的に言うなら、「自分の罪の大きさに気づき、悔い改めて神に立ち返る」大チャンスである。 ケパ

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ホームページの学び

2013年07月30日 | PC モノ 便利

Photoハレルヤ~ 素晴らしいよね。

今日は家にいながら、ホームページの学びしてるケパさんです。

いつもだったら信州へ二人で出向き学ぶのですが、あっちとこっちでできるのではないか。それが IT のよさではないかってね。

Skypeでは画面の共有ができます。つまり今、ケパさんのパソコンの画面がそのまま、教えてくださる先生の画面ともなっています。

そしてマイクとスピーカー(一人でするなら普通のSkypeのヘッドセットで可)をセットしているので、ケパさんだけでなく、私もバッチリ参加できています。

始めての試みで、Skype授業。時間はあらかじめ予約して、普段の授業時間ですが、始まる前に二人で祈りから準備してから授業に入りました。いい感じで進んでます。 ちょうど1時間が済んで、後半の時間です。 このアイデア、神様教えてくださって感謝しま~す。ドルカス

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ケーキがメロンに

2013年07月29日 | 食べる

ケーキがメロンに
久しぶりに姉の家を訪ねた。七月うまれが三人集まるので、ではケーキを土産に。の予定がこのメロンに代わった。プレゼントなのに一緒に頂けて、ちょっと恐縮。が、これまた美味しい。マスクメロンはとても自家用になど買えないから、私たちにもおいしい瞬間でした。ドルカス

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男は痛みに耐えられない?

2013年07月28日 | 生活

 最近、まことしめやかに語られていることがある。男は陣痛に耐えられず、もし経験したら(それはあり得ないのだが)ショック死すると言うものだ。つまり女性は男性より痛みに耐える偉大な忍耐力があり、母の力を称える意味にもなっている。そのことに私自身はまったく異存はない。

 ところが「痛み」という点に対してだけなのだが、痛点が女性には男性より少ないのだから、女性が痛みに強いということにならない、という説がある。それでは実際にはどうなのだろう、とちょっと調べてみた。陣痛そのものは要するに子宮が押し広げられる痛みなので、赤ちゃんの大きさによって個人差が生じる。またどうやっても男性に経験させられないので、直接の比較はできない。ただこれに近い痛みとして「手指の切断」「群発頭痛」「尿結石」などの類いがあるらしい。これらは男性も経験するもので、どれも死ぬほど痛いようだが、それで死んだ例はまずない。だから医師によれば「女性は痛みに強く、男性は痛みに弱い・・・・」と言うのは「都市伝説」の類いであるらしい。

Photo_2
 それはともかく、「痛み」については強烈な思い出が私にはある。二度とも歯痛の経験である。大学2年生の夏、菅平でのテニス部合宿後、帰路の信越線車中で私は歯の猛烈な痛みを経験した。どうすることもできなくなって、とうとう上野駅から救急車で運ばれた。
 次はもっとひどかった例だが、左下奥歯を三本続けて抜歯というケースだ。これは痛み止めがまったく効かず、一晩中家でのたうち回った。2本目にそのことを告げてふだんの倍の痛み止めをもらったが、結局薬はなんの効果ももたらさず、前回と同様に痛みに苦しむことになった。こうなるともう、歯医者に行くことがトラウマになって、さらにまずい結果をもたらすことになったのだが。

 男性・女性にかかわらず、個人として私は痛みに弱い類いだと思う。強いつもりだったが人生の困難にも私は弱く、苦しみにのたうち回った。弱い自分を自覚しているので、神が助けてくださるしか、今後も道はなく、祈りだけが自分の支えであることを知っている。 ケパ


 

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平安

2013年07月27日 | ネコのコールと‥‥

平安
久しぶりに一緒に寝れて嬉しい。のは、どちらでしょうか、☆彡ケパさんの腕にしっかりしがみついて、それをケパさんが気がつきご満悦そうでした。そこでBlogネタにと、写真をパチリ。

 

キャンプ中は動物病院のホテルのお泊まりで、安心の日々でしたが、迎えに行くと必ず言われる一言。「とても良い子でした。人が好きですよね」って。こちらに来てもその様に過ごせてます。その一言、うれしいけど、私たち(^^;;複雑だニャー。  ドルカス

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白馬

2013年07月26日 | 聖会・キャンプ・集会

Hakuba  写真は「白馬」のTシャツで、字が気に入って白馬駅前で購入した。これは「長野県の北アルプスの白馬」にちなんだものだが、私はまったく違った動機で気に入ったのだ。
 聖書によると、今の世の終末期には七年の驚くべき大患難時代に入る。「七つの封印」「七つのラッパ」「七つの臼」が解かれいく未だかつて人類が経験したことのない、大きな裁きの時代である。これら一つ一つ解かれ段階が進んで行く都度、大きな災害が人類を襲うのだが、唯一最初の封印だけが災害とは言えない異なるもの、「白い馬」の登場なのだ。

 「見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。(黙示録6:1-2)」

 この白い馬に乗った人物が誰なのかいろいろ説があったが、私たちは「イエス・キリスト」だと受け止めている。この大患難時代は、たしかに不幸な出来事が起こる時代だ。しかし同時にそれは人類が患難から悔い改め、大リバイバル(キリスト教の信仰復興=多くの人がキリストを信じる)の時代にもなって行く時代でもある。それでこの大患難時代の最初にキリストが登場するのは、これから多くの人々のたましいの救いという勝利を得るという意味であり、妥当なのだと。

 こじつけと思われるかも知れないが、「白馬」に乗った方を信じ、待ち望んでいる私としては、「白馬」の大文字Tシャツを着ることで、そのことへの期待を表明しているわけだ。これは私一人ではない。余談だが、昨夜たまたま白馬のホテルの大浴場でゴスペルシードの三本松牧師とはち合わせした。それでここぞとばかり私がこの着ているTシャツをうれしそうに見せると、三本松牧師は負けじと自分のパンツのゴム部分の字、それには「HAKUBA」のロゴが入っていた・・・・をめくって見せ、「毎年このパンツを買って帰るんですよ」とやはりうれしそうに自慢した。

 「それがどうなの?いい大人なのに、チョットおかしいんじゃない?」と言われそうである。私としては大まじめなのだが、それではここら辺で、失礼。   ケパ

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最後の聖会の

2013年07月26日 | 聖会・キャンプ・集会

最後の聖会の
閉会聖会パート2 
あっという間の3日間。やはりプレキャンプからが、よいかなぁと。ちょっと思いました。

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最終日

2013年07月26日 | 聖会・キャンプ・集会

Hakuba_kaijyo ハレルヤ ! 白馬キャンプは、最終日です。朝の聖会では、ケパさんが祝祷のご奉仕の恵みがありました。 そして今、閉会聖会が賛美の後にメッセージがされてます。

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おじさんの家

2013年07月25日 | 聖会・キャンプ・集会

おじさんの家
白馬に来るといつも寄る店。「おじさんの家」で、お茶をいただきました。このワンちゃんはこの店の看板娘。ちょっと美味しい物たべすぎね。親切な店です。今日はいつもの美味しい 「干し杏」買えなくて残念。

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白馬キャンプ始まる

2013年07月25日 | 聖会・キャンプ・集会

白馬キャンプ始まる
いよいよ初日、開会聖会が始まりました。トップバッターは三本松牧師チームの賛美からです。広い会場一杯に全員の賛美が響き渡ります。神の臨在が、他の教派教団の集会と根本的に異なります。来て良かった、感謝!

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