いよいよ明朝から、エジプトとイスラエルへの派遣が始まります。5度目になりますが、真底うれしいです。
何度行っても、聖地には特別な感動があります。特にアカバ湾沿いで、イスラエル国境へのチェックインを終え、エイラートに入れた時の安堵は毎年格別です。「ああ、自分たちは霊的なイスラエル人なんだ」と実感するのです。(写真は、エイラートの港)
昨年はかねての祈りの答え、「シナイ山登頂(ジェベル・ムーサー)」を果たせました。夜中の2時から、一気に標高2400mぐらいを登って日の出を見たのですから、その喜びはしっかり体が覚えてくれています。しかし、いい加減な気持ちでは避けた方が賢明な山でしょう。
今年はどんな恵みをいただけるのでしょうか? 神様に期待します。そして帰国後、みなさんにぜひ報告させてください。それではシャローム。 (ケパ)
船橋へ行く予定で外にでて、台風接近を感じました。風か強い。川の水随分と増えている。さらに駅につき、到着した電車の混み方が普段と違う。そしてふと見た携帯の情報で、ヒヤッ!今出かけたら、夜帰れない?! 総武線も中央線も、そして東海道線も間引き運転が始まってるのです。地下鉄なので影響ないかなどと判断甘い!新宿で引き返す事にしました。そして何と不注意な外出であったのかと、がっくりしました
明日の準備は家でしました。月曜日からのイスラエル派遣前で、準備も沢山あるのです。週報も二週分用意します。
もちろん派遣の仕度もするのですが、狭い我が家ではいつものように、ぎりぎり迫っての明日の夜に持ち越し準備です。
ドルカス
私は今、ケパと称しています。以前はペテロでした。ペテロからケパへは、私の召しの段階が変わった(あるいは変わっていく)からであって、もともと同一人物なのですから分かりやすいです。
で、もともとの「どうしてペテロになったのか?」と言うことなのですが、これにはちょっとしたお話があります。実は私は「ペテロ」だけにはなりたくなかったのです。だってガリラヤ湖で漁師なのに溺れるし、イエスさまを予告されながら、見事に三度も裏切るのです。その他、不甲斐ないことイロイロと・・・・。カッコ悪いですよねえ。そのあたりがまったく私とよく似ているので、よけいいやだった・・・・のです。
ある時クリスチャンネームのことで祈っていました。私の希望は「ヨハネ」でした。ところがヨハネではなく、示されるのは、どうしても避け続けている「ペテロ」なのです。最後は「この名をつけなければ、あなたの召しの実質が現れない」と厳しくたしなめられて、それで仕方なく・・・・ペテロと。
それでもあきらめきれなくて、神さまにお願いしました。「もし私がペテロであるなら、翌日の聖会に来られる責任長老の方が、示されてペテロについて語りますように」と。そして当日になり、いよいよ責任長老がメッセージを始めました。ところが驚きました。のっけから「実は全く違う聖書箇所からお話するつもりでしたが、ここに来るまでの汽車の中で、神さまから示されましたので、その箇所に変えます」と言いながら、ペテロが湖で溺れた箇所を語り始めたのです。ビデオ撮影係だった私は、驚きの余り、あやうくビデオカメラごと倒れそうになりました。
神さまは真実なお方です。 (ケパ)
このブログの「ケパとドルカス」の説明がまだでした。今日はその説明をしたいと思います。
「ドルカス・・Dorcas」は、聖書「使徒の働き」に登場しています。
ドルカスは女の弟子で、ペテロによってよみがえった女性です。ペテロに神様が祈りの中でよみがえりを示されたのですね。
この名前を私のクリスチャンネームに示されたと、ケパさんがとても言いにくそうな顔をして言った時・・・・私も、ちょっとこの名前は・・困ったわーー。 男性の名前みたいかなと思いちょっと一歩引きました。
でも、その聖書箇所を開き祈ってみますと、私にピタッとはまっているのです。確かに信州で一人生きていた私を、今の生活へと神様の示しでみちびいてくれたのは、・・・ペテロさんでした。そして、ドルカスとはギリシャ語でカモシカの事。また、信州の県獣は「かもしか」なのです。お転婆で外を走り回っていた、私そのものかな!!
最終的にこの名前を私のクリスチャンネームと、確認したのは、夏のパトモス島での朝のデボーションの時でした。第一日目はこの聖書箇所でした、ああこの名前で良いのだ。と私は確認し受け取りました。さらに、帰国後の水曜礼拝で、派遣の証しをした時、わたしは知らずの内に名前を与えらた証しをしていました。そして「ケパ牧師と共に主の召しに従います。」と、告白していたのです。 ドルカス
「イエスが歩いて行かれるのを見て、『見よ、神の小羊』と言った。」(ヨハネ1:36)
旧約聖書では面白いことに、「小羊」とは出ていなくて、子羊と表しています。旧約においては、過越の祭りのように、主に犠牲の捧げもの(キリストのひな形)としてイエス・キリストを扱い、それで子羊としているのではと思います。
私たちのTLCCC船橋キリスト教会は、教会名の続きに「キリスト」と言う名がはさんであります。それはキリスト教会という識別の意味ではなく、キリストが主任牧師である教会、神に聞き従う教会であるという意味です。ですから、小羊の絵が教会のイメージキャラクターなんです。(ケパ)
今日は秋雨の、肌寒い一日でした。つい最近まで、半袖も必要でしたので、まだ充分に冬用衣類を用意してなくて慌てています。
北海道に住む友人から、「初雪です。」とメールと写真が送られてきました。もう部屋は全室暖房ですって。廊下はもうしばらくしてから暖かくするのだそうです。
信州に住んでいた私の地方も相当寒さが厳しかったのですが、さすがに 廊下までの暖房はしていませんでした。でも部屋と廊下の温度差が20℃以上も差があるような、廊下の温度がマイナスのような日は、さすがに部屋から一歩も外へ出たくはないので、そんな日は、毛糸玉を取り出してせっせとセーターを編んでいました。
今日はクリスチャンの友人が書いてくれた絵を載せました。小羊は暖かなウールを来ているので!!寒さ知らずです^^ね。
小羊と言えば・・イエス様ご自身を言い表すこともあります。たぶん!続きはケパさんがきっと良い話を書いて くれます^^ ドルカス
今日はカレーを食べたくなりました。我が家ではカレーは、わたしケパの担当料理となっております。何しろ小学生の頃より、夜遅くまで田んぼで作業する母のために、カレーだけは作っていました。おいしいカレーの作り方に、多少のこだわりもあります。おまけにタマネギの下ごしらえには、わたしの細い目が有効です。
このタマネギがわたしのこだわりなんですよね・・・・。飴色になるまで炒める炒める・・・・。で、今晩の出来は・・・・う~ん、厳しいチェック!イマイチかも。どうでもいいように見えて、ルーの選択と水の加減がけっこうシビアに味に反映します。まぁ、いいか。
我が家へ来られるお客様は、まずこのカレーを賞味していただくことが多いです。そして最近は名犬「ラッシー」なる飲み物を添えるのです(*^_^*)。 (ケパ)
今日は、東京でのゴスペルライブを見ることが出来ました。12月に開催される「ゴスペルコンサート」のプロデューサーオーディションの最後のチャレンジャーは、12月にパパになるM君。
ケパ牧師のピアノ先生もナレーターで出演。パトモス島、イスラエル、渋谷の街角?などをバックにイエス様の救いを語りました。ナレーターの合間に5チームのグループが賛美したのですが(のように思えたのです)・・・・とても良い選曲でした。
久しぶりに大好きな曲の一つTrueVineの♪彼の打ち傷によって♪を聴くことができて、主に感謝しました。
今週には10集の歌集が発売され、11月1日からイスラエル派遣チームが出発しますが、その時参加者は全員持って行き、ガリラヤ湖畔や、アルベル山、オリーブ山、などで賛美します。ちなみに写真は賛美するTrueVineです。そして12月のコンサートのプロデューサーはM君です。12月26日のコンサートが楽しみです。詳しくはまた、ブログでお知らせしますね。(ドルカス)
今夜は徹夜祈祷会です。そのため今日は午後になってこちらに来ました。このオフィス近辺は 夕暮れ時にとても賑やかです。なにか?って。^^はい・・・それはねぐらを求めてむく鳥のマスゲーム始まるのです。夕暮れに、空を覆うほどの大群の鳥たちを見たことはありませんか?私の田舎では頻繁に見かけていましたが、この船橋で、それも駅前の繁華街で、その現象を見てびっくりしています。このオフィスのビルにも以前は押し寄せていたのでしょう。ベランダが、ネットで覆われているのです。よく見ると隣のビルにもその隣も・・・・この部屋は10階にあるのですが、この高さもムク鳥のねぐらに狙っていたのですね。注意深く見ますと、今やビルのベランダはあきらめて、街路樹のやや高めの木に群がっていますが、その騒がしいお喋りと空からの落とし物で、鋪道を歩く人々は困っています。
しかし!!このオフィスにはムクドリの訪問ではなく、やがて救いを求め多くの人々が来られるのです。ベランダのネットは取り外せませんが、ドアは大きく開け放しておきましょう。どうぞいらしてください。 ハレルヤ!(ドルカス)