ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

エジプト・イスラエルへ出発します

2010年10月31日 | 

Eilate_2    いよいよ明朝から、エジプトとイスラエルへの派遣が始まります。5度目になりますが、真底うれしいです。
 何度行っても、聖地には特別な感動があります。特にアカバ湾沿いで、イスラエル国境へのチェックインを終え、エイラートに入れた時の安堵は毎年格別です。「ああ、自分たちは霊的なイスラエル人なんだ」と実感するのです。(写真は、エイラートの港)
 昨年はかねての祈りの答え、「シナイ山登頂(ジェベル・ムーサー)」を果たせました。夜中の2時から、一気に標高2400mぐらいを登って日の出を見たのですから、その喜びはしっかり体が覚えてくれています。しかし、いい加減な気持ちでは避けた方が賢明な山でしょう。
 今年はどんな恵みをいただけるのでしょうか? 神様に期待します。そして帰国後、みなさんにぜひ報告させてください。それではシャローム。 (ケパ)

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台風

2010年10月30日 | 自然

船橋へ行く予定で外にでて、台風接近を感じました。風か強い。川の水随分と増えている。さらに駅につき、到着した電車の混み方が普段と違う。そしてふと見た携帯の情報で、ヒヤッ!今出かけたら、夜帰れない?! 総武線も中央線も、そして東海道線も間引き運転が始まってるのです。地下鉄なので影響ないかなどと判断甘い!新宿で引き返す事にしました。そして何と不注意な外出であったのかと、がっくりしました

明日の準備は家でしました。月曜日からのイスラエル派遣前で、準備も沢山あるのです。Photo週報も二週分用意します。

もちろん派遣の仕度もするのですが、狭い我が家ではいつものように、ぎりぎり迫っての明日の夜に持ち越し準備です。

ドルカス

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ケパさんになった

2010年10月29日 | 示されたこと

Peterdorcas 私は今、ケパと称しています。以前はペテロでした。ペテロからケパへは、私の召しの段階が変わった(あるいは変わっていく)からであって、もともと同一人物なのですから分かりやすいです。

 で、もともとの「どうしてペテロになったのか?」と言うことなのですが、これにはちょっとしたお話があります。実は私は「ペテロ」だけにはなりたくなかったのです。だってガリラヤ湖で漁師なのに溺れるし、イエスさまを予告されながら、見事に三度も裏切るのです。その他、不甲斐ないことイロイロと・・・・。カッコ悪いですよねえ。そのあたりがまったく私とよく似ているので、よけいいやだった・・・・のです。

 ある時クリスチャンネームのことで祈っていました。私の希望は「ヨハネ」でした。ところがヨハネではなく、示されるのは、どうしても避け続けている「ペテロ」なのです。最後は「この名をつけなければ、あなたの召しの実質が現れない」と厳しくたしなめられて、それで仕方なく・・・・ペテロと。
 それでもあきらめきれなくて、神さまにお願いしました。「もし私がペテロであるなら、翌日の聖会に来られる責任長老の方が、示されてペテロについて語りますように」と。そして当日になり、いよいよ責任長老がメッセージを始めました。ところが驚きました。のっけから「実は全く違う聖書箇所からお話するつもりでしたが、ここに来るまでの汽車の中で、神さまから示されましたので、その箇所に変えます」と言いながら、ペテロが湖で溺れた箇所を語り始めたのです。ビデオ撮影係だった私は、驚きの余り、あやうくビデオカメラごと倒れそうになりました。

 神さまは真実なお方です。 (ケパ)

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ドルカス

2010年10月28日 | 示されたこと

このブログの「ケパとドルカス」の説明がまだでした。今日はその説明をしたいと思います。
「ドルカス・・Dorcas」は、聖書「使徒の働き」に登場しています。Gazelladorcas
ドルカスは女の弟子で、ペテロによってよみがえった女性です。ペテロに神様が祈りの中でよみがえりを示されたのですね。

この名前を私のクリスチャンネームに示されたと、ケパさんがとても言いにくそうな顔をして言った時・・・・私も、ちょっとこの名前は・・困ったわーー。 男性の名前みたいかなと思いちょっと一歩引きました。

でも、その聖書箇所を開き祈ってみますと、私にピタッとはまっているのです。確かに信州で一人生きていた私を、今の生活へと神様の示しでみちびいてくれたのは、・・・ペテロさんでした。そして、ドルカスとはギリシャ語でカモシカの事。また、信州の県獣は「かもしか」なのです。お転婆で外を走り回っていた、私そのものかな!!

最終的にこの名前を私のクリスチャンネームと、確認したのは、夏のパトモス島での朝のデボーションの時でした。第一日目はこの聖書箇所でした、ああこの名前で良いのだ。と私は確認し受け取りました。さらに、帰国後の水曜礼拝で、派遣の証しをした時、わたしは知らずの内に名前を与えらた証しをしていました。そして「ケパ牧師と共に主の召しに従います。」と、告白していたのです。  ドルカス

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小羊イエス・キリスト

2010年10月27日 | 聖書

Setsumei  小羊とは、新約聖書ではイエス・キリストのことを意味します。

「イエスが歩いて行かれるのを見て、『見よ、神の小羊』と言った。」(ヨハネ1:36)

 旧約聖書では面白いことに、「小羊」とは出ていなくて、子羊と表しています。旧約においては、過越の祭りのように、主に犠牲の捧げもの(キリストのひな形)としてイエス・キリストを扱い、それで子羊としているのではと思います。

 私たちのTLCCC船橋キリスト教会は、教会名の続きに「キリスト」と言う名がはさんであります。それはキリスト教会という識別の意味ではなく、キリストが主任牧師である教会、神に聞き従う教会であるという意味です。ですから、小羊の絵が教会のイメージキャラクターなんです。(ケパ)

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小羊

2010年10月26日 | 自然

  今日は秋雨の、肌寒い一日でした。つい最近まで、半袖も必要でしたので、まだ充分に冬用衣類を用意してなくて慌てています。Sheep1ss_2
北海道に住む友人から、「初雪です。」とメールと写真が送られてきました。もう部屋は全室暖房ですって。廊下はもうしばらくしてから暖かくするのだそうです。

信州に住んでいた私の地方も相当寒さが厳しかったのですが、さすがに 廊下までの暖房はしていませんでした。でも部屋と廊下の温度差が20℃以上も差があるような、廊下の温度がマイナスのような日は、さすがに部屋から一歩も外へ出たくはないので、そんな日は、毛糸玉を取り出してせっせとセーターを編んでいました。
今日はクリスチャンの友人が書いてくれた絵を載せました。小羊は暖かなウールを来ているので!!寒さ知らずです^^ね。
小羊と言えば・・イエス様ご自身を言い表すこともあります。たぶん!続きはケパさんがきっと良い話を書いて くれます^^
  ドルカス

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料理人ケパ

2010年10月25日 | 食べる

Dinner 今日はカレーを食べたくなりました。我が家ではカレーは、わたしケパの担当料理となっております。何しろ小学生の頃より、夜遅くまで田んぼで作業する母のために、カレーだけは作っていました。おいしいカレーの作り方に、多少のこだわりもあります。おまけにタマネギの下ごしらえには、わたしの細い目が有効です。
 このタマネギがわたしのこだわりなんですよね・・・・。飴色になるまで炒める炒める・・・・。で、今晩の出来は・・・・う~ん、厳しいチェック!イマイチかも。どうでもいいように見えて、ルーの選択と水の加減がけっこうシビアに味に反映します。まぁ、いいか。
 我が家へ来られるお客様は、まずこのカレーを賞味していただくことが多いです。そして最近は名犬「ラッシー」なる飲み物を添えるのです(*^_^*)。  (ケパ)

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ゴスペルライブ

2010年10月24日 | ゴスペル

 今日は、東京でのゴスペルライブを見ることが出来ました。12月に開催される「ゴスペルコンサート」のプロデューサーオーディションの最後のチャレンジャーは、12月にパパになるM君。

 ケパ牧師のピアノ先生もナレーターで出演。パトモス島、イスラエル、渋谷の街角?Truevine3どをバックにイエス様の救いを語りました。ナレーターの合間に5チームのグループが賛美したのですが(のように思えたのです)・・・・とても良い選曲でした。

久しぶりに大好きな曲の一つTrueVineの♪彼の打ち傷によって♪を聴くことができて、主に感謝しました。
今週には10集の歌集が発売され、11月1日からイスラエル派遣チームが出発しますが、その時参加者は全員持って行き、ガリラヤ湖畔や、アルベル山、オリーブ山、などで賛美します。ちなみに写真は賛美するTrueVineです。そして12月のコンサートのプロデューサーはM君です。12月26日のコンサートが楽しみです。詳しくはまた、ブログでお知らせしますね。(ドルカス)

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神に祈る

2010年10月23日 | 祈り

Yachiyochuoust ここはある街の駅です。ちょっと遅いお出かけでしたが、この街に住まわれるある人の、空気をふれに訪れました。そしてお手紙を置き、祈るためにも来たのです。その方はこれまでも、周囲のクリスチャンから祈られて来ました。今私たちも、その方の救いを願う輪の一つになりたいのです。
 夫婦で心を合わせて祈りました。「主よ、どうかお聞き届けください。人間的には不可能でも、主よ、あなたはおできになります。『彼の霊は解放され、信じる者となり、ついには教会を支える柱になる』と語られた通りになりますように!」  (ケパ)

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むく鳥

2010年10月22日 | 自然

今夜は徹夜祈祷会です。そのため今日は午後になってこちらに来ました。このオフィス近辺はMukudori2 夕暮れ時にとても賑やかです。なにか?って。^^はい・・・それはねぐらを求めてむく鳥のマスゲーム始まるのです。夕暮れに、空を覆うほどの大群の鳥たちを見たことはありませんか?私の田舎では頻繁に見かけていましたが、この船橋で、それも駅前の繁華街で、その現象を見てびっくりしています。このオフィスのビルにも以前は押し寄せていたのでしょう。ベランダが、ネットで覆われているのです。よく見ると隣のビルにもその隣も・・・・この部屋は10階にあるのですが、この高さもムク鳥のねぐらに狙っていたのですね。注意深く見ますと、今やビルのベランダはあきらめて、街路樹のやや高めの木に群がっていますが、その騒がしいお喋りと空からの落とし物で、鋪道を歩く人々は困っています。

しかし!!このオフィスにはムクドリの訪問ではなく、やがて救いを求め多くの人々が来られるのです。ベランダのネットは取り外せませんが、ドアは大きく開け放しておきましょう。どうぞいらしてください。  ハレルヤ!(ドルカス) 

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