教会に行く途中。
広いグランドの片隅に見事に咲く黄色のカンナ
あまりにも見事に増え広がっているこの黄色のカンナは、私の興味を引く。
真っ直ぐに空に向かって咲く一つ一つの花が、教会のYくんの成長とダブル。昨年2月船橋に越して来てから、半年もしないうちにすくすく身長が伸び、今では牧師に次ぐ身長。腕も脚もがっちりだ。そして心の成長もさらに深く広く学ぼうとする姿勢を、時を、神様がして下さっている。
あまりにも見事に増え広がっているこの黄色のカンナは、私の興味を引く。
確か信州では球根は秋に掘り上げた気がする。が、この船橋の温暖な気候では、何の手入れもなく毎年咲くのかしら。
真っ直ぐに空に向かって咲く一つ一つの花が、教会のYくんの成長とダブル。昨年2月船橋に越して来てから、半年もしないうちにすくすく身長が伸び、今では牧師に次ぐ身長。腕も脚もがっちりだ。そして心の成長もさらに深く広く学ぼうとする姿勢を、時を、神様がして下さっている。
彼は迷う時悩む時失敗した時も全ての時「ばあちゃんどうして?」と問い、
そしてともに祈る。
祈り終えた時のYくんは清々しい顔で「ばあちゃん一緒に祈ってくれてありがと」それの話をよく聞く。
ばあちゃんである彼女は、いつも主が共におられてよかった。より頼る方が孫にはいるから。と
このカンナの花のように、すくっと真っ直ぐな心で、成長する彼を見ている私は、励ましをもらう。
神様は素晴らしいお方です。求める者に祈る者に道を開いてくださるのだから。
さあ明日は主日、些細な事に心を奪われていないで、明日の大きな恵みを、教会にある感謝を祈ろう。
Yくんの素直な信仰と共に、集うお一人お一人にも祝福がありますように。
ドルカス