6月の半ばに、久しぶりに地域猫のことを書きました。(6月19日のブログ)
その時に他の地域猫が、虐待されたと話しましたが、その猫ちゃんに会えました。
自転車を停めると日の当たる場所からスッと茂みに隠れるように移動しましたが、声を掛けると「にゃん」とひと鳴きして出てきた。
その顔は左眼の上が腫れた後、ようやく傷が癒されてきたのか。
少しのもの音に動きを止めて様子をさぐっていた。左眼はちゃんと見えてるのかしら、家猫だったなら傷ついた猫は動物病院で治療を受けるだろう。
地域猫はたくましく生きていくんだね。自らの治癒力で癒されますように。
ドルカス