ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

ほぼ満開の桜の下で

2020年03月26日 | 自然
私たちは満開になった海老川の🌸桜を観ながら、ランチした。今年は例の自粛で露店が無い。なんと風通しの良いこと。またあの、変な提灯が無いのも清々しい。
そして今日は、昨日よりは少し薄モヤがかかっているものの、まずまずの青く晴れた空なのも嬉しい。


こんな良い日なのに、今日は一日中仕事の予定だった。ところが仕事に入ってみると、「今日は送迎だけで結構です!」っと。「ええっ、せっかくドルカスが弁当まで作ってくれているのに、3時半にまた来いって、そりゃないよなあ」はグッと抑え、感謝することに。


すると素晴らしいことがわかった。それで、午前中の仕事の時、子どもたちを乗せながら、宗教色を自制し、
「春のうららの 隅田川〜

を車の中で歌ってみた。残念ながら、子どもたちまだ習わない学年だったのか? あまり乗ってこない。


素晴らしことはこの後、仕事から昼間が解放され、ドルカスとランチを計画したこと。それもこの海老川の桜の下で! 



神さま、今日、こんな仕事になったことを感謝します。満開のこの日でないとダメだったんです。本当にありがとうございます。



花見は諦めていたのに、まさか二人で花見をし、「あなたが造られた、この花のすべてを〜」を桜林で(小声でも)賛美できるとは、本当に感謝だ。「桜をみたい」「ささやかな花見をしたい」そんな私の小さな願いを聞き届けてくださった神さまに、心から感謝する。


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