ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

水曜礼拝の恵み

2020年07月08日 | 教会のこと
朝から窓を開けたなら、閉めるに閉まらないほど強い突風に驚かされた午前中。
教会の事務室の網戸が外れ飛ばされたと報告があり、
バスで来られる姉妹たちは、途中から降りて歩かれたと(あまりの渋滞でバスが止まってしまう為)
その様な水曜日に、皆さんが集まり賛美の練習、そして、スタッフ祈祷会と、感謝と賛美の連鎖祈祷会

兄弟姉妹が集まるところには、祈りがあり恵みがある。

水曜礼拝が始まる前のお茶の時。
ようやく瓶詰めした、ApricotJamを持って行き、クラッカーに乗せて食べる。


皆さんの喜ぶ顔が嬉しいな。
さらに昨夜の桃も忘れずに持って行き、冷やしてから美味しくいただきました。

水曜礼拝は、6時半から
聖書は、使徒の働き 21章24節から
「エルサレムでのパウロ」


ケパ牧師が使徒の21章の分かりにくい箇所を講解。エルサレムではパウロは律法の破壊者として見られており、そのためエルサレム教会も苦慮していました。そこでエルサレムに帰ったパウロを迎え、エルサレム教会の指導者達の取った対策とは、パウロが四人の誓願を立てた者と共にナジル人となり、民数記6章の誓願を完了させ、またその費用を出すミツパァ(功徳者)になることでした。つまりパウロ自身が律法を忠実に守り、その支援者であることをアピールさせることだったのです。これは考えられる限りの、最良の方策でした。
ただ最後の最後に、すべてをぶち壊したのは、たまたま神殿に居たエペソのユダヤ人の人違いでした。

以上メッセージの要約でした。

ドルカス   


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