
今週初めに仕事はお休みをとり、姉達と田舎へ行ってきた。







この時期の常は、りんご収穫のお手伝いであり、兄夫婦と♨️行きであり、少し遅い信州の晩秋を満喫なのだけれど
コロナ禍でしばらく収穫の手伝いはお断り〜されていて(関東居住者お断り〜)
昨年は妹の案内で松代町を散策し、

今回は兄の案内で里山を散策。シニア探検隊みたいでワクワク〜。
それも到着して間もなく出発ね。翌日はお天気崩れるの予報で今行くしかないぞと。

里山程度と思いきや
文献を参考に兄が歩き回り、見つけたどり着いたと、道無き道、いや薮の坂を這い上りたどり着いた「矢立城🏯」
山城のあった場所です。戦国の世の頃かと〜
山登りというより,よじ登る、這い上がる〜だったね。

その近くに後年に建てられた石碑。そこに書かれた和歌をさあさあどう読むかと論議するシニア探検隊。兄の顔は始終笑顔です。

山歩きは2~3時間で、帰る頃は日没です。

17~8年ほどほど前に脳梗塞で倒れた兄は、後遺症で、言葉がはっきりと伝えられない惑わしさがありますが、楽しげな兄をつい父と重ねてしまう。

近年は子供達抜きで、シニアだけの楽しみが増えてきたかしらね〜
まだまだ野山を歩き回れる年代ね。
と思いながら、兄と腕組み坂道を歩き姉とはしゃぎ、愉快な時でした。
ドルカス