ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

この場所で

2020年02月14日 | 感謝
12日荷物を運び込んだこの新しい場所は、
玄関を入ると

一室は「教会Office」であり、
共有のリビングは礼拝の場所となり、
キッチン、トイレを共有し、
居住する姉妹家族の住まいもある。

今日は一日、姉妹の引っ越しの荷物を受けながら、OCN光の開通工事、ガスの開始、などなど。
ケパさんは水曜日にこの部屋に取り合えず配置したピアノのセッティングをし、場所を定め、私は姉妹の手伝いをしたり荷物を片付けた。

ここで、礼拝は行われるわけだけれど、

教会Officeの部屋はまだまだ、整理付かない。
明日半日で何とか、片付けよう。
あまりの荷物で、写真も撮り忘れ〜てる

つくづくと、天の父に目を上げ祈る。
ありがとうございます。感謝します。
ここが開かれたのは、私たちの力では決して無い。偶然⁉️とんでもない。

完全に行き詰まって、天のお父様に感謝し、祈った。この話は断ります。願う事が全て満ちてません。祈りが時が満ちてないのでは〜と。

不動産屋さんに「この話はなかったことにして下さい。恥ずかしいですが経済が足りません」そう伝えた時から始まった。恥ずかしかった。惨めにさえ思えた。が正直に伝えた時、
彼の言葉に天の父の声が聞こえたと。そう思わされた。
「見ずに断るのですか?希望する物件はここ一件だけです。オーナーの許可もありますよ。まず見ましょう。それから始めましょう」

天のお父様〜と両手を上げて白旗あげて、あなたに委ねますと従った時、主は大きく両腕を広げて迎えてくださった。

これで良いのですか?ここですね。それから
全て始まった。経済が祝福され引っ越し費用が満たされ、教会員全員が心一つとなり、無理と思われた事も全てクリアした。

早天の祈りにも、スタッフ祈祷会にも、さらに感謝と賛美の連鎖祈祷にも、全てにおいて喜び感謝し祈れた。

主は素晴らしいお方。全て知っておられる。この小さな切なる祈りを聞いてくださり、それを開いて下さいました。
謙る心を、私たちは決して怠りません。
天の父は
私たちに必要な祝福をおいて下さいました。

歴代誌 第二 20章15節
この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。
歴代誌 第二 20章17節
"この戦いではあなたがたが戦うのではない。しっかり立って動かずにいよ。あなたがたとともにいる主の救いを見よ。
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

アーメン
主を崇めます。賛美します。全て委ねます。
この場所で最初の主日礼拝は、
16日から始まります。

更に教会のLINEを通してblogを通して、オンライン会員との距離の壁が取り去られ絆が深まりました。アーメンです。

ドルカス





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