きょうは2週間ぶり、26回目のレッスンでした。
事情があって、時間がいつもの午後2時ではなく、午後5時からだったので、珍しく家でウォームアップしてから行くことができたので、コンデションも上々でした。
1、まずチューニング。実音のA。これは家でウォームアップでやっていたせいか、一発でOKが出た。(めでたい。)
2、Gメジャースケールでのロングトーンを1オクターヴを1往復。テンポ=60。8拍づつ。だいぶ、ピッチが安定してきて、先生の音とも合うようになってきた。しかし後半からちょっとアンブシュアが崩れ気味。勝手に震えてしまう自体に。
3、メジャースケールの上下。テンポ=120。とりあえずC、F、G、Dの前回の復習。しかし、高音域Dから上のピッチが高いと(やっぱり)言われてしまった。(あぅっ、だめ、こればっかしはなかなか直らない。こまった。)それから宿題だったB♭メジャー、、またもや降参!できなかった。
4、イージージャズ・コンセプションの3、4曲目。一応、3曲目はOKをもらった。甘あまだったけど。で4曲目が問題。初めてみてもらった、っていうのもあるけど、それ以上にニュアンスが難しい。
でも、ここで初めてビブラートのやり方を教えてもらった。
今までは「まだ早いっ!」っていわれていたので、練習もしてなかったけど、曲の中でビブラートやグリッサンドとかいろいろと出てきてしまったので、教えてもらうことができた。
あ~、これからビブラート解禁?(ちょっと嬉しいかも?笑)
5、「枯葉」のテーマとアドリヴを吹いたのを聴いてもらった。う~ん、ここで問題が、、。本人は割と良い出来と確信していたけど、所詮、初心者のあさはかさ?手厳しい、細かなアドバイスを頂いてしまい、頭が急にパニックになってしまった。よって、細かいところは後日。
6、「レスト・アローン」のテーマをみてもらう。バラードだけど、なぜか誉められた。
そんな感じでの2時間のレッスンだった。ただ今回は曲を多めにして、基礎少なめでみてもらったが、なぜか充実感が少なかった。やはり基本がちゃんとしていないのに、応用編の曲ばかりやったバチであろうか?せっかく先生に付いて、基礎を学んでいるのに、応用ばっかりだと逆に身になっていない気もした。(反省。)
あと先生の曲についてのアドバイスとしては、
「曲になると基本練習の吹き方を忘れている。」
「いいかげんなリズムと音づかいだけしていると、人を納得させるような演奏はできない。」
「もっとコードの音とスケールの音を意識してアドリヴを取るように。」
「リズムが突っ込みすぎ。これだとその後、モタる原因にもなるで、もっとしっかりとリズムを認識するように。」
「もっと周りの演奏のリズムやメロディを聴いて、自分の吹く方向性を意識するように。」などなど。
あまりにたくさん言われて、ちょっと困った。
イメージとしては、「小学生のお遊戯を見てた先生が、子供に手取り足取りアドバイスしつつ、理論的にあっちが悪い、こっちが悪いと説明されているような可愛そうな自分」がちょっとだけ映った。
でもそれを促したのは、確かに自分自信なのでしょうがないかなぁ。
ほんとは先生に「○○ちゃん、今のお遊戯よかったよ!」って、言われたかっただけな気もする。
それって「単に甘えているだけなんだ。」とも思った。
今まで、そんな甘えに乗っかってレッスンを受けて、結局、そんな先生と破局を迎えたことが過去にある私としては、多少、手厳しくてもちゃんと面倒のみてくれる先生は有難いと思っている。なので、あんまり今後はあまり無理を言わないで、出来ることをちゃんと出来るようにやっていこうと思った。
一日も早く、一人前のサックスプレイヤーになるためにも、今はちゃんと先生の教えてもらったことを、確実にモノにしなければいけないと思う。がんばろ。
事情があって、時間がいつもの午後2時ではなく、午後5時からだったので、珍しく家でウォームアップしてから行くことができたので、コンデションも上々でした。
1、まずチューニング。実音のA。これは家でウォームアップでやっていたせいか、一発でOKが出た。(めでたい。)
2、Gメジャースケールでのロングトーンを1オクターヴを1往復。テンポ=60。8拍づつ。だいぶ、ピッチが安定してきて、先生の音とも合うようになってきた。しかし後半からちょっとアンブシュアが崩れ気味。勝手に震えてしまう自体に。
3、メジャースケールの上下。テンポ=120。とりあえずC、F、G、Dの前回の復習。しかし、高音域Dから上のピッチが高いと(やっぱり)言われてしまった。(あぅっ、だめ、こればっかしはなかなか直らない。こまった。)それから宿題だったB♭メジャー、、またもや降参!できなかった。
4、イージージャズ・コンセプションの3、4曲目。一応、3曲目はOKをもらった。甘あまだったけど。で4曲目が問題。初めてみてもらった、っていうのもあるけど、それ以上にニュアンスが難しい。
でも、ここで初めてビブラートのやり方を教えてもらった。
今までは「まだ早いっ!」っていわれていたので、練習もしてなかったけど、曲の中でビブラートやグリッサンドとかいろいろと出てきてしまったので、教えてもらうことができた。
あ~、これからビブラート解禁?(ちょっと嬉しいかも?笑)
5、「枯葉」のテーマとアドリヴを吹いたのを聴いてもらった。う~ん、ここで問題が、、。本人は割と良い出来と確信していたけど、所詮、初心者のあさはかさ?手厳しい、細かなアドバイスを頂いてしまい、頭が急にパニックになってしまった。よって、細かいところは後日。
6、「レスト・アローン」のテーマをみてもらう。バラードだけど、なぜか誉められた。
そんな感じでの2時間のレッスンだった。ただ今回は曲を多めにして、基礎少なめでみてもらったが、なぜか充実感が少なかった。やはり基本がちゃんとしていないのに、応用編の曲ばかりやったバチであろうか?せっかく先生に付いて、基礎を学んでいるのに、応用ばっかりだと逆に身になっていない気もした。(反省。)
あと先生の曲についてのアドバイスとしては、
「曲になると基本練習の吹き方を忘れている。」
「いいかげんなリズムと音づかいだけしていると、人を納得させるような演奏はできない。」
「もっとコードの音とスケールの音を意識してアドリヴを取るように。」
「リズムが突っ込みすぎ。これだとその後、モタる原因にもなるで、もっとしっかりとリズムを認識するように。」
「もっと周りの演奏のリズムやメロディを聴いて、自分の吹く方向性を意識するように。」などなど。
あまりにたくさん言われて、ちょっと困った。
イメージとしては、「小学生のお遊戯を見てた先生が、子供に手取り足取りアドバイスしつつ、理論的にあっちが悪い、こっちが悪いと説明されているような可愛そうな自分」がちょっとだけ映った。
でもそれを促したのは、確かに自分自信なのでしょうがないかなぁ。
ほんとは先生に「○○ちゃん、今のお遊戯よかったよ!」って、言われたかっただけな気もする。
それって「単に甘えているだけなんだ。」とも思った。
今まで、そんな甘えに乗っかってレッスンを受けて、結局、そんな先生と破局を迎えたことが過去にある私としては、多少、手厳しくてもちゃんと面倒のみてくれる先生は有難いと思っている。なので、あんまり今後はあまり無理を言わないで、出来ることをちゃんと出来るようにやっていこうと思った。
一日も早く、一人前のサックスプレイヤーになるためにも、今はちゃんと先生の教えてもらったことを、確実にモノにしなければいけないと思う。がんばろ。