キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ハードロックバンドのリハでした

2018年01月07日 21時19分35秒 | momose bass
今日は、ベースを弾いているハードロックバンド「マルベリージャム」のリハでした。

このバンドは70年代の洋楽ハードロックバンドのカバーバンドで、編成はボーカル&ギター、ベース、ドラムのトリオ。で、もう結成して一年半以上も経過している。
そんな感じなんだけど、問題は、まだ月一の練習以外に活動はしていなくて、
「そろそろライヴやりたいなー。」と、メンバーの間で話し合っていたりするけど、これがなかなか現実化していなくてちょっと焦り気味ー。

で、今日は約一ヶ月ぶりのリハだったけど、なんとかバンドとして音がまとまってきたみたいなものを感じた。
特にトリオ編成の場合、各楽器のアンサンブル的なコミュニケーションも大切なので、なんだかんだといっても定期的な練習を続けてきたのは良かったのかもしれない。

それで使っているベースに関していえば、参加した当初はフェルナンデスの5弦ベースだったけど、今年の夏からは新しく買った4弦のモモセのベースにした。
って、フェルナンデスの5弦ベースの頃は、そのベース本来のアクティブの独特の音色が嫌いで、ZOOMのマルチを使いオーバードライブとコーラス、コンプを掛けていた。けど、新しく買ったモモセのベースでは同じアクティヴPUでも音が気に入ったので、これまで使ってきたエフェクターはまったく使わずアン直になってしまった。



あと、違った部分といえば、ここ数ヶ月は、どのベースを使っても、どのアンプを使っても、アンプのヴォリュームを3~4くらいにしていること。それまでは5~6に上げていたけど、なぜか、多少、音量を下げてもバンド全体のアンサンブル的な音量のバランスを感じられるようになってきて、意味なくベースの音量を上げる必要がなくなったため。
、、って、単にバンドにおけるベースのトーン(音づくり)や音量のコントロールが慣れてきただけかもしれないけど。
なにしろ、今、やっている3つのバンドは、もう参加して1~2年経過しているので、そろそろバンドサウンドでのベースの立ち位置も分かってきた気もしたり、。

そんな感じで、今年は、ぜひ!このバンドでもライヴをやりたい!!!

目指すは70年代ハードロック黄金期のフリーランスジャムサウンド!(って、なんだー?!笑)

要は、クリームやジミヘン、グランドファンクの初期の頃みたいなブルースのジャムセッションのような自由なインプロの要素を踏まえたバンドをやってみたかっただけ。
とはいっても、実際にはコピーバンドだったりするけど、そこは(更に、)より自由なアレンジを加えてオリジナリティを出したいと思っていたり。

ということで、楽しいバンドのリハだった。

これからもがんばりたい。


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