昨日、遂に念願だったウッドベース用のアルコ(弓)を入手っ!!
正確にはクラシックで使うコントラバス用なんだけど、同じもの。
さっそくアップライトベースとウッドベースで弾いてみた。
とりあえずアルコの持ち方はジャーマン式で、実際に持ってみると意外と軽い。でもそれを横に持ってしばらく弾いていたら、だんだん腕が重くなってきた。(って、詳しい奏法の基本については、後日、レッスンの記録の方に書きます。)
それからアップライトベースで弾いた場合、ベース本体のブリッジのアールが少ないため、各弦を弾く時にかなり神経を使うことになるかも。ただ、まったく弾けないということもなく、注意して弾けば、各弦を綺麗に弾くことは可能だった。
そしてウッドベースで弾くと普通に弾けるのだけど、(自分は、)小柄で腕も短いので、アルコを本来弾く位置まで腕が届かず、、。よって、ちょっと上の位置で弾かなくてはならないので、ちょっと辛い状況~ではあるけど、。ここで諦めるわけにもいかないので、がんばるしかないかなー。
そんな感じで開放弦を一本ずつアルコで弾いてみるのだけど、一番外側になる一弦が一番弾き易い。次に2弦~と、弦が太くなるにつれて、アルコを持つ右手の角度が変わるので、これはかなり慣れが必要だと。
それからアルコって意外と長いので、実際に構えて弾いてみると、周りに何かあるとぶつかる可能性もあったり~。つまり狭い場所で弾けないものだと再確認したり。
そんなこんなで30分くらい弾いて、一日目は終了~。
初めて弾いたアルコは、意外と良い音だった。
人が弾いている音聴いても、それほど良い音だと思わなかったけど、自分で弾くとその独特の響きが低く振動するので、それが低音マニアにとっては意外と快感になるみたい。
ただ、エレキのアップライトベースだとその共鳴するはずの胴が無いため、振動も少なめ。響きも少なってしまうので、それを感がると練習用になってしまうのかな。
ということで、引き続き練習したい。
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正確にはクラシックで使うコントラバス用なんだけど、同じもの。
さっそくアップライトベースとウッドベースで弾いてみた。
とりあえずアルコの持ち方はジャーマン式で、実際に持ってみると意外と軽い。でもそれを横に持ってしばらく弾いていたら、だんだん腕が重くなってきた。(って、詳しい奏法の基本については、後日、レッスンの記録の方に書きます。)
それからアップライトベースで弾いた場合、ベース本体のブリッジのアールが少ないため、各弦を弾く時にかなり神経を使うことになるかも。ただ、まったく弾けないということもなく、注意して弾けば、各弦を綺麗に弾くことは可能だった。
そしてウッドベースで弾くと普通に弾けるのだけど、(自分は、)小柄で腕も短いので、アルコを本来弾く位置まで腕が届かず、、。よって、ちょっと上の位置で弾かなくてはならないので、ちょっと辛い状況~ではあるけど、。ここで諦めるわけにもいかないので、がんばるしかないかなー。
そんな感じで開放弦を一本ずつアルコで弾いてみるのだけど、一番外側になる一弦が一番弾き易い。次に2弦~と、弦が太くなるにつれて、アルコを持つ右手の角度が変わるので、これはかなり慣れが必要だと。
それからアルコって意外と長いので、実際に構えて弾いてみると、周りに何かあるとぶつかる可能性もあったり~。つまり狭い場所で弾けないものだと再確認したり。
そんなこんなで30分くらい弾いて、一日目は終了~。
初めて弾いたアルコは、意外と良い音だった。
人が弾いている音聴いても、それほど良い音だと思わなかったけど、自分で弾くとその独特の響きが低く振動するので、それが低音マニアにとっては意外と快感になるみたい。
ただ、エレキのアップライトベースだとその共鳴するはずの胴が無いため、振動も少なめ。響きも少なってしまうので、それを感がると練習用になってしまうのかな。
ということで、引き続き練習したい。
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