今日はいつも使っているメインのベースについて、ちょっと思ったことがあったので書くことにした。
<2本のベースの違い>
今、メインに使っているベースは2本。
アリアのエレクトリック・アップライト・ベース(EUB)と、モモセのエレクトリックベースなんだけど、よくよく考えたら同じベースでも、随分、違う気もした。
なので、ちょっとだけ違いを書いてみることに。
・まず大きな違いは、ネックの長さというかベース本体の長さが違う。
・それからフレットの有無。
・そして、弦の太さとテンション(弦の張り具合)が違う。
・最後はベースを弾く時の構える位置。(縦か横か?)
もう、ここまで違うとまったく違う楽器に近いのでは?、、、と、思ってしまうほど。
もちろん共通点もある。
・たとえば、同じ音域の音が出る。
・各弦のチューニングが同じ。
・音楽によってはどっちも使える。
で、肝心の音質なんだけど、ここが意外と違う。
そして奏法も変わってくる。
たぶん、そこが一番の問題点かもしれない。
そして、その違いなんだけど、
結果からいうと、「どちらも代わりはできない。」ということ。
もちろん似て非なるものに近くなるかもしれない。
とっても、というより、凄く似ている音に場合になるかもしれない。
けど、どんなに似ている音が出ていても、
出している楽器が根本的に違うものであれば、結局、違う音ということになるのかも。
なので、たとえば本物のウッドベースとエレクトリックアップライトベースの音が似ていても、それは単に結果的なものであって、そこに至る過程を考えると違う音だといえるのかも。
そしてフレットがあり、横に構えるエレキベースとフレットレスで縦に構えるアップライトベースは、似ている音が出せても違う音質になることは必至。
と、違うということが分かり、、。
あと違う点としては、実はベースに関していうと、ネックは立てて弾いた方が左手は押さえやすいということ。現に手の小さな自分でもスケールの長いアップライトの方が左手は押さえやすいし、ピッチも取り易い。やっぱり手だけじゃなくて腕も短いせいか、ロングケール(34インチ)のエレキベースを横に構えると左手はかなり辛い。
弦高が低く、弦を押さえる力が少なくても、エレキベースの方が辛いので、やっぱり弦が太くて押さえるのが大変でもアップライトベースの方が弾き易く感じたりする。
で、結局、なにがいいたいかというと、「どこかが違いのあるベースであっても、どちらも同じ時間練習すれば、同じだけ上達する。」というのが結論~。
持ち替えてのベースの違いを克服する方法は、
ずばり!「それ用のベースの練習時間を確保する。」ということ。
つまり練習時間の代わりはない!
と、自分に言い聞かせたところで、おしまい。
今年も頑張って練習したい。
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<2本のベースの違い>
今、メインに使っているベースは2本。
アリアのエレクトリック・アップライト・ベース(EUB)と、モモセのエレクトリックベースなんだけど、よくよく考えたら同じベースでも、随分、違う気もした。
なので、ちょっとだけ違いを書いてみることに。
・まず大きな違いは、ネックの長さというかベース本体の長さが違う。
・それからフレットの有無。
・そして、弦の太さとテンション(弦の張り具合)が違う。
・最後はベースを弾く時の構える位置。(縦か横か?)
もう、ここまで違うとまったく違う楽器に近いのでは?、、、と、思ってしまうほど。
もちろん共通点もある。
・たとえば、同じ音域の音が出る。
・各弦のチューニングが同じ。
・音楽によってはどっちも使える。
で、肝心の音質なんだけど、ここが意外と違う。
そして奏法も変わってくる。
たぶん、そこが一番の問題点かもしれない。
そして、その違いなんだけど、
結果からいうと、「どちらも代わりはできない。」ということ。
もちろん似て非なるものに近くなるかもしれない。
とっても、というより、凄く似ている音に場合になるかもしれない。
けど、どんなに似ている音が出ていても、
出している楽器が根本的に違うものであれば、結局、違う音ということになるのかも。
なので、たとえば本物のウッドベースとエレクトリックアップライトベースの音が似ていても、それは単に結果的なものであって、そこに至る過程を考えると違う音だといえるのかも。
そしてフレットがあり、横に構えるエレキベースとフレットレスで縦に構えるアップライトベースは、似ている音が出せても違う音質になることは必至。
と、違うということが分かり、、。
あと違う点としては、実はベースに関していうと、ネックは立てて弾いた方が左手は押さえやすいということ。現に手の小さな自分でもスケールの長いアップライトの方が左手は押さえやすいし、ピッチも取り易い。やっぱり手だけじゃなくて腕も短いせいか、ロングケール(34インチ)のエレキベースを横に構えると左手はかなり辛い。
弦高が低く、弦を押さえる力が少なくても、エレキベースの方が辛いので、やっぱり弦が太くて押さえるのが大変でもアップライトベースの方が弾き易く感じたりする。
で、結局、なにがいいたいかというと、「どこかが違いのあるベースであっても、どちらも同じ時間練習すれば、同じだけ上達する。」というのが結論~。
持ち替えてのベースの違いを克服する方法は、
ずばり!「それ用のベースの練習時間を確保する。」ということ。
つまり練習時間の代わりはない!
と、自分に言い聞かせたところで、おしまい。
今年も頑張って練習したい。
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