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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

リハビリ2

2020年03月28日 | 日記

3月28日 Δ リハビリ日記2 Δ

「新型コロナウイルス」の感染で世界が揺れています。

毎日発表される感染者の数で「一喜一」の日々、

そんな状況の中、(個人的に)リハビリに励んでいます。

ヒゴスミレ

家へ帰ると「お疲れ」と励ましてくれます。

    歩 数 (km) 特  記
3月17日  9,602 5.7  
3月18日  12,679 7.5  
3月19日  8,848 5.3  
3月20日  7,123 4.2  
3月21日  7,708 4.6  
3月22日  2,777 1.6  
3月23日  8,430 5  
3月24日  9,996 5.9  
3月25日  11,247 6.7  
3月26日  8,875 5.3 血液検査
3月27日  8,741 5.2  
3月28日  5,483 3.2  

血液検査の結果がまだ「病後」。

抗生物質の服用と、貧血状態からの出が当面の課題。

老人食ではなく、血となり肉となる食事でカバーします。

(体重は入院前に戻ったが、これでは体力回復にはならないようです)

ウイルスは生物か?

ウイルスは単細胞生物よりもずっと小さい。

大腸菌をラグビーボールとすれば、ピンポン玉かパチンコ玉のサイズ。

光学顕微鏡よりも十倍~百倍もの倍率を実現する電子顕微鏡でしか見えない。

ウイルスは栄養を摂取することがない。

呼吸もしない。

老廃物を排泄することもない。

つまり一切の代謝を行っていない。

しかし、ウイルスをして単なる物質から一線を画している唯一の、

 そして最大の特性がある。

ウイルスが自らを増やせるということだ。

自己複製能力を持つ。

細胞に寄生することによってのみ複製する。

生物と無生物のあいだ:福岡伸一より】

やっかいな見えない敵との闘い、

今が正念場、

情報に惑わされることなく、

(少しの不便は覚悟して)最大限の対策で、乗り切りましょう。


リハビリⅰ

2020年03月17日 | 日記

病棟から見た富士山

3月8日、退院の翌日から”長い・つらい・タフ”なリハビリ開始です。

入院している間に我家の桜、になっていました

ヒメコブシと洋館

Δ リハビリ日記 Δ

日 付 曜 日 歩 数 距離(km) 特記事項
3月1日  日 469  0.2 入院 
3月2日  月 4078  2.4  ↓
3月3日  火 4216  2.5  ↓
3月4日  水 6774  4  ↓
3月5日  木 6637  3.9  ↓
3月6日  金 9496  5.6  ↓
3月7日  土 1382  0.8 退  院
3月8日  日  67 0 雨 
3月9日  月 10732  6.4  
3月10日  火  6418  3.8  
3月11日  水  9852  5.9  
3月12日  木  8610  5.1 抜  糸
3月13日  金  6211  3.7  
3月14日  土   120   0 雨 
3月15日  日  7707  4.6  
3月16日  月  4953  2.9 仕事復帰

目標は『2回/1日』傾斜の少ない道を歩いてます

本牧神社へ御礼参り

神様はお願いするものではなく、「感謝するもの」らしいですね?

コブシと山頂公園

3月14日「快気(前)祝い」にtwins訪問です。

笑うと背中の傷跡が疼くので苦労しました。

食欲は入院中から戻っていました。

自律神経の復帰が今一つ、右耳の耳鳴りが気になります。

傷の養生は「後ひと月かな」の診断です。

その日の体調に一喜一憂する日々ですが、ボチボチ、ゆっくりとそんな心境です。


A・live ?!?

2020年03月11日 | 日記

2月25日「左胸軟部腫瘍」摘出手術で市大福浦病院へ

手術は翌日、準備状況です

娑婆で最後のタリーズカプチーノ

「文囈春秋」持参、芥川賞受賞『背高泡立ち草:古川真人著』に挑戦です。

長崎県平戸の離島「大島」の話、義兄が隣の度島(たくしま)出身という縁からです。

しばらくお世話になる「」1700k/cal

夕食:完食は書くまでもありません

手術用の「弾性ストッキング」血栓防止用です

しばらくお世話になる景色です

26日朝食はなし、水を飲んでスタンバイ、8:40(歩いて)手術室へ

全身麻酔で、「左胸軟部腫瘍」を全摘します。

2014年に存在が確認され、(自覚症状もなし)経過観察でここまできました。

昨年末「全摘の最後のタイミングですね」と医師に伝えられ、決断し、今日を迎えました。

予定では、肋骨を2本取り、腫瘍(約100mm)の摘出となります。

約6時間弱要し無事全摘終了、懸念していた肺への癒着はなかったと聞いて一安心

**

27日7:00 全身麻酔も醒め、酸素吸入も外す、背中に入った痛止め点滴の影響で

吐気があり、朝食は食べられず。最高血圧も100に満たなかった。

(点滴から投薬に切替えてもらった)

昼は3分程度食べ、夕食はカレーライスが出た、完食!!!

するとどうだろう痺れていた「右二ノ腕」の血管が動き始めた。

(手術時右腕が下になり血液の循環が悪かった=想定済)

『食の意味を実感した瞬間だった』

背中の切開創にドレーンと云われるカテーテルが2本付いてます

  

3月1日、twinsから激励の手紙届く

富士山 

3月3日にはひなまつりのデザートも

昼食のMENUが一番楽しみだった

体調も回復傾向、院内をwalkingがルーチンに

2/29 1000、3/1 3000、3/2 3500、3/3 4216、3/4 6636、⇒増加傾向 

夕陽と富士山

3月5日2本目のカテーテルが抜けた。

「切創跡」もしっかりついているのとの診断、退院が見えてきた。

3月6日先輩が見舞いに、(ラウンジにて)

最後のMENUもちろん完食ですが、体重は2kg増加してました

お世話になった「南アルプスの天然水」20~25本は飲んだか?

お世話になった「医師・看護師・助手・病院スタッフ」です。

小雨降るなか退院、久しぶり”娑婆の昼食です

***

肋骨を二本切除したので肋間神経痛

切開創の養生

約10日間動かさなかった上半身のリハビリ

切開創の抜糸は12日(木)の予定、社会復帰に向けた課題が残っています。