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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

矢ノ音・明王峠:藤野十五名山

2020年06月24日 | 神奈川県の山

6月23日藤野十五名山、矢の音~明王峠を歩いてきた。

当初は田﨑さんと22日を予定していたが雨で延期、単独でのトレッキングとなった。

9:00 久しぶりのJR中央線藤野駅

甲州街道(20号線)へ出て相模湖駅方面へ、桂川をはさんで日連山

9:25 吉野交差点を左折

中央高速を渡り、奈良本休憩所(駐車場)を左に見て住宅地へ

シジミチョウとハルジオン

セセリチョウとアザミ

9:45 子の入登山口(住宅地に囲まれ分かりづらい)

馬頭観音

上りのドクダミ

してきました

車道終点までの道標でした

ギンリョウソウ

をかいたキノコ

チゴユリの実

(今年は春歩いてないので花とは会えなかった)

    

フタリシズカ多かった、『ゴニンシズカ』も

10:30 「車道終点」へ合流

シダ類踊ってます

10:45 矢の音分岐

11:00 矢の音:633m 

その昔武田と北条が放ち合った凄まじい矢の音に由来するという。

かっては萱の原、今は南側は杉の植林、北側は自然林で眺望はない。

大きな桜の木も、樹林の向こうに奈良子尾根が

昔人の足跡が残ってました

与瀬神社(相模湖駅)からの登山道と合流

何度か通っているが「矢の音」への道はわからなかった。

栃谷板沢林道を渡って明王峠への登り 

11:25 石投げ地蔵(白百合姫伝説のある場所)

今日、最後の登り   

ヤマホタルブクロ

11:45~12:00 明王峠・昼食

(奥高尾縦走路、陣馬山への稜線と合流)

ハナニガナ

12:05 奈良子峠、奈良子尾根を陣谷温泉へ降ります

サワギク

ヤブレガサ

ミクロコスモス(松の切株に杉の芽とキノコが同居)

昔人の面影

登り登山道、雲が多い

オカトラノオ

シー

12:15 陣谷温泉 

舗装林道歩き、栃谷尾根入口を経て紫陽花を観ながら急ぎ足で

マンネングサ

13:20 陣馬山登山口

13:50 藤野駅着

    行程:標高差554m、13.5km、5時間  

 9:00 JR藤野駅 ⇒9:20 吉野入口 ⇒9:45 子の入登山口

  ⇒10:30 車道終点 ⇒10:45 矢ノ音分岐 ⇒11:00 矢ノ音

  ⇒11:45 明王峠・昼食 ⇒12:05 奈良子峠 ⇒12:50 陣谷温泉

  ⇒13:22 陣馬山登山口 ⇒13:50 藤野駅 

**

藤野十五名山

2004年3月藤野町名山選定会が名山選定のための投票を実施した。

選定にあたっての観点は、・標高が高い ・眺望がいい 

 ・神社などが祀られ厚い信仰がある ・貴重な動植物が存在する等。

①生藤山:990.6m ②茅丸:1019m ③陣馬山:855m ④明王峠:738.9m

⑤矢ノ音:633m ⑥鷹取山:472.4m ⑦小渕山:355m ⑧岩戸山377m

⑨京塚山:358.7m ⑩日連金剛山:410m ⑪名倉金剛山:456.5m

⑫鉢岡山:460m ⑬石老山:694.3m ⑭峰山:570m ⑮石砂山:578m

※矢ノ音だけピークがわからず登頂していなかった。


大楠山ⅲ

2020年06月16日 | 関東百名山

6月15日大楠山:241mへ行ってきました。

8:50 京急安針塚駅スタート(表示板が頼りです)

猛暑日、30度を超えるとの予報がでていました、暑い一日でした。

三浦半島”特有のを上って”塚山公園へ

桑の実、食べられるようです

横須賀市の眺望

(雪の融けつつある)富士山も

オカトラノオ:サクラソウ科

三浦按針夫妻墓碑

三浦按針(あんじん)「造船術を日本にもたらした偉人」と習った。

英国出身で、徳川家康の外交顧問として活躍したウィリアム・アダムス。

今月、没後400年の節目を迎えた。

航海士だった按針は1600年、大分に漂着した。

按針とは「水先案内人」を意味する。

家康に引き立てられ、交易を求めて来日した人々を幕臣に引き合わせる窓口として活躍。

外国人でありながら、旗本に抜擢(ばってき)される

だが2代将軍以降、特権を失う。鎖国政策が厳しくなって、平戸へ。

英蘭(らん)2国の商館経営を助けるかたわら、アジアへ船を出す貿易商として腕をふるった。

日本でも2人の女性との間に3子をもうけたとされる。

教科書の記述とは違い、どこまでも偉人らしくない。【天声人語より】

塚山公園~大楠山へ   

(葉山町と横須賀市を結ぶ)池上隧道

住宅地へ

10:30 6月30日まで休園でした

横須賀しょうぶ園の蓮(覗き見しました)

戻って)10:45 大楠山登山口

涼を呼ぶ、沢も流れてます

急な長~~~い階段、滑らないように・・・・・。

ウナギパイ?

オニタビラコ:キク科

11:10 衣笠城址分岐通過

右側にゴルフ場、フェンスを見ながら上ります

11:20 大芦名口コースと合流(関東ふれあいの道)

11:35 大楠山・昼食

T崎さん”毎日雨が降っても””槍が降っても歩いているので焼けてます

江の島の眺望

ドクダミ

ドクダミには「毒を矯(た)める、止める」の意味があり、

十薬(じゅうやく)の別名も持つ。

古くから薬用としてだいじにされてきた植物なのだろう。

見ていると落ち着くその姿が、心の薬にもなってくれれば。

母子(父子)家庭?万円也

レーダーサイト

12:10 前田橋へ降ります

オオバジャノヒゲ:ユリ科

テイカカズラ(定家葛)の花

?*+カミキリムシ:what your name?

13:05 前田川遊歩道を歩きます  

トキワツメクサ

飛び石を渡って・・・

ブルーヘブンと教会の尖塔

シジミチョウ

13:30の京急スでJR逗子駅へ出て帰途に着きました

14:05 逗子駅、横須賀線車両「増結」作業中

    行程:標高差230m、9.5km、4時間  

 8:50 京急安針塚駅 ⇒9:20 塚山公園 ⇒10:00 池上隧道 

     ⇒10:10 池上住宅   ⇒10:30 横須賀しょうぶ園 ⇒10:45 登山口 

    ⇒11:35~12:00 大楠山・昼食  ⇒13:05 前田川遊歩道 ⇒13:30 前田橋BS 

 =14:00 JR逗子駅  

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twins年生、分散授業~午前中授業へ


三浦アルプス・乳頭山

2020年06月09日 | 神奈川県の山

6月8日三浦アルプスへ、低山の連なりだがアップダウンが多く、

タフなトレッキングになった。(累積標高差480mあるとか)

:相模湾と東京湾を分ける三浦半島。

逗子(相模湾)~田浦(長浦湾)を横断する尾根道が三浦アルプス。

9:00 逗子・葉山駅、ここから約30分舗装道路を歩きます

3月に駅名が変更になりました(旧新逗子)

9:35 風早橋手前が登山口 

いきなり鬱蒼とした林の中へ

アザミ

ツリガネニンジン:キキョウ科

9:50 仙元山:118m

相模湾と江の島(富士山は冬がお勧め)

一旦下って250段の階段を登る

間違えやすい分岐(T崎さんも間違え、登り返したとか)

10:50 観音塚(マテバシイの大樹に守られて)

(想定外だった)マテバシイの急登

樹林の外は陽に照らされています

11:50 大桜

12:20 鉄塔下で昼食 

今日は「Newsdays」のパン、草大福はT崎さんの差入れ

シダ類も元気です

12:50 乳頭山:202m

山頂でうれしいアクシデント、初めて登った槍ヶ岳Ⓜツアーで

一緒になった人(Kさん)と4度目の再会、旧交を温めました。

  

金沢八景     横須賀・田浦ドッグ 

テイカカズラ

    

ホタルブクロ三様(花を閉じたものは珍しい)

ヘビイチゴ(美味しくないけど食べられます)

銀蠅(昔こんなバンド活躍してましたよね?)

杉(私の後輩です)

ドクダミ

オキザリス:カタバミの仲間

13:50 馬頭観音(大昔から逗子~田浦へ越えた道だとか)

ミヤコワスレ

(14:00 二子山分岐通過)

沼間の住宅地へ降りました

二子山ハイキングコースの看板

14:35 東逗子駅へ降りた

  歩程:標高差200m、約13km、5時間 

9:00 京急逗子・葉山駅 ⇒9:35 仙元山登山口 ⇒9:50 仙元山

 ⇒10:50 観音塚 ⇒11:50 大桜 ⇒12:20 鉄塔下・昼食

 ⇒12:50 乳頭山 ⇒13:50 馬頭観音 ⇒14:35 JR東逗子駅 

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6月4日

今年も咲きました、梅雨が来る前に終わっちゃいそうです。


鎌倉アルプス

2020年06月02日 | 神奈川県の山

6月1日 小雨の中、元気なT崎さんと歩いてきました。

8:20 港南台駅スタート(もうすぐ高島屋が撤退します)

環状三号線を渡って円海山へ

クサ(親子)

9:00 円海山無線中継所

(私設)観音様

   

タツナミソウ

(階段を登って)大丸山へ

9:45 大丸山(157m:横浜市最高峰)

アマドコロ

尾根道を歩いて市境広場へ

「鎌倉霊園」大きな霊園です

元気な10歳先輩のT崎さん

切通し

ナツトウダイ

10:35 天園、旧標示柱に替わって標示になっていました

(関東百名山です、ここがわからなくて帰る登山者もいるようです)

ガクアジサイ

アジサイ

 

11:00 大平山(159m:鎌倉市の最高峰)

幸いにも雨もやんだので、ここで昼食にしました

大平山(おおひらやま)日本山名には89山掲載されている

「平」とはアイヌ語でが崖の意味、崖の崩れたような地形に名付けられる。

少し古い写真(netから)ですがこの上に大平山

天園のピーク

11:20 瑞泉寺へ

昨年のの爪痕、道の倒木は撤去され歩行には問題ありませんが

(ハイキングコースは通行止になっていました)

11:45 貝吹地蔵

鎌倉幕府滅亡時に、新田義貞の軍に攻められ敗走する幕府軍(北条高塒)を

法螺貝(ほらがい)を吹きながら、山へと導いたという伝説(一説)の地蔵。

12:10(滑る足元にもかかわらず)無事瑞泉寺へ降りました

12:35 鎌倉八幡宮(人がいない?)

蓮の葉に大きな

メインストリートを歩いて鎌倉駅へ

 歩程:標高差109m、約14km、4.5時間  

 8:20 JR港南台駅 ⇒9:00 円海山 ⇒9:45 大丸山

 ⇒10:35 天園 ⇒11:00 大平山(鎌倉市最高峰)・昼食

 ⇒11:45 貝吹地蔵 ⇒12:10 瑞泉寺 ⇒12:35 鎌倉八幡宮 

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 次回は三浦アルプス