2007年9月末にⒸツアーで登っている。
8合目までリフトで行き、標高差400mをピストンしてきた。
登ったことになるのか?その疑問に答えるため、
岩木山神社~百沢登山道を歩いてきた。(夜行×の強行軍です)
10:05 岩木山神社、岩木山が「神体」にも見えます
「楼門」脇から
所要時間は、登山口 山頂まで約4時間。
バスで一緒になったインド人外交官、さすがに足は速い
「おいわきやま」です、by”帰ってこいよ”:松村和子より
ひたすら樹林帯を登りました
ユキザサ
調査中
鼻コクリ:道が急で鼻をコスって登ったとか
樹林帯の登り、眺望もなく気分転換もできず、きつかった、寝不足?
桜?紅葉はじまっていました
11:20 姥石(もうすぐ焼止避難小屋)
ノコンギク
アキノキリンソウ
12:10~12:20 焼止小屋で昼を食べた 元気が出た
道は「大沢」と呼ばれる沢沿いの道へ、
傾斜は変わらないが、眺望もあり変化のある道、元気が戻ってきた
登りつめれば「種蒔田代」
キスミレ
オオバミソホウズキ
13:00 1350m地点に「錫杖清水」が流れる、ここでも元気をもらう。
13:20 種蒔田代
ミヤマダイコンソウの葉
アザミには蜂がお仕事中です
「影」奇岩?
13:30 鳳鳴ヒュッテ(避難小屋)
リフトからの登山道と合流し、「二のおみ坂」の登りです
登山者が一気に増える。 左のピークが岩木山
「三のおみ坂}山頂への登り
14:20 山頂、独特でしょう?
岩木山:二重式火山で、山頂が三峰に分かれ、厳鬼山と鳥海山は外輪山の一部で、鐘状中央火口丘が岩木山。
山容が円錐形であることから津軽富士の別名がある。
岩木山神社奥宮
紅葉きてます、パッチワークの様です
百沢スキー場と登山口
鳥海山
八甲田山
白神山地
津軽半島もしっかり見えました。
ヤマハハコ
リフト終点(手前に鳥の海噴火口)
14:20 8合目へ降ります
ドウダンツツジ(真っ赤でした)
14:50 8合目駐車場(リフト乗り場)左)岩木山
嶽温泉へ下ります
笹は刈られています
ブナでしょうか
これもブナの老木
長~~~~~い樹林帯の登山道を降りて
アキノキリンソウ
16:10 無事下山
16:30発の弘南バスで弘前へ戻りました