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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

吾妻山・菜の花

2018年01月28日 | おばあちゃんと遠足

 

・・・時にはこんな絶景も・・・

1月28日「おばあちゃんと遠足」吾妻山・菜の花ウォッチングです。

そして初登山、あいにくの空、雪も舞う寒い日でした

もう咲いています 

浄土宗の寺「知足寺」”雛の吊るし飾り展”開催されていました。

寺号「知足」(足ルコトヲ知ル)とは、『今現に生きていることが出来るのは、

仏さまのお陰と気付いた時、感謝の心を持って何事にも努力しなければならない、という』

教えだそうです。

27日・28日の開催、人が多く遠慮しました。

写真は昨年のものです

古刹でした

曽我弟の供養塔(お墓)と伝えられています

中里口から上り、梅沢口の階段を下ります、二宮駅から約4kmの歩程です

樹林には手製の標示がついています。

この空、富士山は・・・・・

大山と丹沢もこの通りでした      

 山頂です 

 吾妻神社 

辻堂駅へ移動し、「テラッセモール」で遅い昼食

とびっちょ」でシラス丼

私はカキアゲシラス丼

二人はシラス丼、期待を裏切らない美味しさでした。 


羅漢寺山(弥三郎岳)

2018年01月23日 | 山梨百名山

1月21日羅漢寺山(山梨百)に行ってきた。

羅漢寺山(らかんじやま)は弥三郎岳・パノラマ台・展望台を総称してと呼ぶ。

弥三郎岳:1058mは、甲府市にある奥秩父山地の南西部に位置する花崗岩の山。

東の麓には御岳昇仙峡があり、仙娥滝からパノラマ台まで、ロープウェイで結ばれている。

弥三郎岳の名は、酒造りの名人の名であるという。

甲斐駒ケ岳(甲府駅南口バス停より)

10:15 登山口付近(建物左から)直進すると長とろ橋

登山口

(林道へ出て約10分歩き、再度登山道へ戻る)

11:15 太刀の抜き岩(寄らなかった)

11:15 獅子平分岐、直進

11:30 白山展望台

足元は花崗岩の風化した姿です

甲斐駒ケ岳

鳳凰三山(オベリスクも見えた)

白砂山へ

パノラマ台:ロープウェイ駅(白砂山から)

パノラマ台へ最後の登り

12:20 パノラマ台(微かに富士山が)

八雲神社

ここに羅漢寺山の標示が・昼食

      

パノラマ台からの眺望

(少し怖い)フクロウです

多角的に営業しています

パノラマ台から弥三郎岳まで20分、ピストンします

金峰山

(可愛い小さな)弥三郎権現

ヒラリーステップならぬ「弥三郎ステップ」

松の木が邪魔でした

奥は(谷を隔てて)白砂山

もう一つ奥の岩に三角点

大きな水晶

13:20発のロープウェイで「仙娥滝駅」へ降ります、5分、650円也

13:40 仙娥滝

地殻の断層によってできた、高さは30m。水量も多く、迫力がありました

石門、先端(右側)がわずかに離れている

弥三郎岳

覚円峰

その昔、僧覚円が畳を数畳敷ける広さの頂上で修行したと伝えられている

 

羅漢寺:曹洞宗

羅漢山の一の岳、二の岳、三の岳にそれぞれ小堂を設け、山全体を修行の場としていた。

その歴史は1000年以上。木造としては日本最古といわれる五百羅漢像は、

 小堂に分けられていたものを集め、阿弥陀如来坐像とともに保存庫に安置しています。

遊歩道を歩きバス停まで下ります

奇岩に名前を付けています

富士石

猿岩

長とろ橋

14:40 バス停に着きました

         行程:標高差553m、約10.5km、4.5時間  

      9:45 甲府駅 =10:15 昇仙峡入口 ⇒10:18 登山口

       ⇒11:15 太刀の抜き岩 ⇒11:00 分岐 ⇒11:30 白山展望台

       ⇒12:00 白砂山 ⇒12:20~40 パノラマ台 ⇔13:00 弥三郎岳

       ⇒13:25 仙娥滝駅 ⇒13:40 仙娥滝 (遊歩道)⇒14:40 昇仙峡入口

                 山梨百 羅漢寺山69 完登


岳ノ台・三ノ塔

2018年01月16日 | 神奈川県の山

1月15日、蓑毛~岳ノ台~三ノ塔~大倉を歩いてきた。

 丹沢の麓、山北町発行のパンフに「丹沢山標高ランキング」がある。

最高峰の蛭ケ岳:1673m~66番目の仙洞寺山:583mまで載っている。

これをつぶしているが、今日は54番「岳ノ台:899m」へ行ってきた。

(ヤビツ峠から塔ノ岳へ登る時、二ノ塔、三ノ塔と行くが、この岳ノ台は歩いていない)

ヤバイよ、ヤバイよ??」出川・・・・・

大日堂

10:10 ここが登山口(かって大山南山稜コースを二度歩いている)

今日は柏原新道コースを経てヤビツ峠へ。

10:15 大山への分岐、今日は左へ

気温は8℃、上空は強風との予報、沢沿いの林道を登っていきます

10:30~50 沢を渡り登山道に「髭僧の滝」へ寄りました

花で冬を越す「ミツマタ」です

水量も多く、落差もあり立派な「髭」でした

杉の植林帯を行くと沢に、沢を避けて上に道が伸びています

11:30 ヤビツ峠

そのまま岳ノ台へ

小さなピークに東屋が、一旦下ります

岳ノ台へ登り返します(道は霜解けで緩い)

日影ではこの状況 

12:00~15 山頂の標示はなし、(上は展望台)

 幸いにも風の影響はなかったのでベンチで昼を食べた

目指す三ノ塔、菩提峠へ下ります

鞍部にありました

12:45 菩提峠に下り、林道を行き、三ノ塔登山口へ

二ノ塔中腹から見た大山 ↑  岳ノ台 ↓

13:30 二ノ塔  

下って登り返し

13:45 三ノ塔(風が強いので石をのせてあります)

塔ノ岳

避難小屋

13:50 (三ノ塔尾根)を大倉へ下ります   

杉林の登山道整備されています

ドンドン下ります

14:40 牛首、林道が併行して走っています

15:10 登山道から林道へ合流

15:25 風の吊り橋 【中央:岳ノ台・左奥:大山】 を渡って大倉バス停へ

         行程:標高差891m、約14km、5時間   

  10:10 蓑毛バス停 ⇒10:15 大山分岐 ⇒10:30~10:50 髭僧の滝

   ⇒11:30 ヤビツ峠 ⇒12:00~15 岳ノ台・昼食 ⇒12:45 菩提峠

   ⇒13:30 二ノ塔 ⇒13:45 三ノ塔 ⇒(三ノ塔尾根コース)15:25 大倉


善光寺へ

2018年01月13日 | おばあちゃんと遠足

1月10~11日、一泊二日で善光寺へ行ってきた。

ばあちゃんず」です

もう20年、時間の過があるんですね。

女子スラローム、ノルディック複合の距離、アイスホッケーを観戦しました。

アイスホッケーの迫力に圧倒されたことを覚えています。

長野駅で「信州蕎麦」の昼食です。

長野市内雪はまったくありませんでした。

(この日低気圧の発生で日本海側は大雪でしたが)

信州松代ロイヤルホテルへ泊ります  

今日の夕食デザート含めて七品、「今一つ*!?%#」

「揚げ物」も「焼き物」もないし・・・・・

11日朝 

部屋は12階、眺望はよかったが・・・

前夜雪がふり、うっすらと雪化粧です(手前は上信越道)

真田十万石の城下町松代です

「六文銭」の陣羽織を着て撮りました

六文銭(六連銭・六紋連銭)は家紋としての名称で、もともとは仏教の世界で言う

六道銭のことです。六道銭は三途の川の渡し賃、つまり通行料とされており、

死者を葬る時に遺体と一緒に埋めるものです。

六道銭の六道とは、仏教において地獄(道)・餓鬼(道)・畜生(道)・修羅(道)

人間(道)・天(道)の6つの世界(道)のこと。

晴れていますが雲が多い 

シャトルバスで長野駅へ、善光寺まで歩きます(約30分程度)

七福神へ寄り道しました

1)寿老人・・・かるかや山西光寺:長寿を象徴した神で、

 老子が天に昇って仙人と鳴ったとも言われる。

 長寿、財運、子孫長久のご利益

2)大黒天・・・大国主神社:三宝を守り、戦闘をつかさどったインドの神。

 農産と福徳の神として民間信仰の対象。

3)福禄寿・・・西後町秋庭神社十念寺:南極星の象徴、

 福と高禄(財運)、長寿の三徳をつかさどる神。

参道に設けられた「丁石」

(明治21年、善光寺本道から十八丁:約2kmの場所に長野駅が建てられた)

 オリンピックメモリアルパーク  

4)弁財天・・・(安楽山)往生院:インドの河の女神。

 音楽を司り学問と妓芸の、雄弁と知恵を授ける。

少し傾斜のついた参道、人は少なく閑散としていました

5)布 袋・・・旧御本陳藤屋:弥勒菩薩の化身ともいわれる古代中国の禅僧カイシのことで、

 世俗を捨て去った姿で人々を助けます。

6)恵比寿・・・西宮神社:右手に釣竿、左手に鯛を従えたエビス様は、

 商売繁盛、五穀豊穣、家内安全、厄除開運など広大な御神徳を称えられる神です。

懐かしか・・・

7)毘沙門天・・世尊院(釈迦堂):仏の世界の北方を守る守護神左手に捧げる宝塔は

 仏様への帰依を、右手にかざす杖は法の守り手としての清らかな行いを表しています

(ここだけ下足可能でしたが人が多いので遠慮しました)

仁王門

善光寺:単立宗教法人。天台宗の大勧進と浄土宗の大本願によって管理される。

本尊は阿弥陀如来像。

阿弥陀如来像と縁を結ぶことで極楽往生がが叶うとする善光寺信仰。

老若男女、すべての人々を迎えてきた、無宗派のお寺。

「遅くとも一度は詣れ善光寺」の言葉は、今もなお語り継がれている。

                       【広辞苑及び善光寺パンフより】

もちろん一杯浴びてきました

山門

本堂で「しっかり気持ちをあげて」お詣りし、「びんずる」さんの目を撫でて

「御守り」を購入し、善光寺をあとにしました。

 ”むじな地蔵、この奇怪な容貌は気になった

 

 

長野駅へ戻って「信州蕎麦」で昼食、全日程を終了です。

おばあちゃん元気に5~6kmしっかり歩いてくれました。 


塔ノ岳Ⅷ

2018年01月06日 | 神奈川県の山

1月4日「登りはじめ」は塔ノ岳でした。 with tazaki

ナンテン(メギ科):花言葉は、「福をなす よき家庭」だそうです

蝋梅:もう花を付けています

8:00 大倉の「通称:バカ尾根」を行きます

it's fine 

8:40 「作事平」、順調です

見晴らし小屋からの眺望です

9:40 堀山の家

富士山、雲一つありません  

ここから登りが続きます 

”お肌の乾燥大丈夫ですか?見事なドライフラワーです

箱根山です

花立小屋まで最後の登りです(約7分かかりました)  

10:22 花立小屋(登りの/強終わりました)

塔ノ岳です

右が三ノ塔、左が大山

10:45 「金冷やし」過ぎての眺望

10:58 山頂:1491m、時間分かかりました

相模湾に浮かぶ大島、解りますか?

見えました

11:30 昼を食べて、鍋割山へ寄ります

大丸への登りです

11:50 大丸:1386m、鍋割山まではまだ約1.9km

鍋割山と富士山(鍋割山の展望地から)  

「影」鍋割山稜 (同角ノ頭は丹沢山塊で残った未踏峰の一つ)

今日最後の(きつい)登り

12:25 鍋割山荘、(相棒は走っていきました)

少し近づいた南アルプス、連なりを遮断しているピークは御正体山

13:10 後沢乗越(直進すれば寄=やどりぎへ出ます)

二股~(西山林道)を行き大倉へ下ります

鍋割の滝?

14:55 大倉着

アイゼンを持参しましたが、雪はまったくありませんでした

          行程:標高差1194m、7時間、17km   

      8:00 大倉登山口 ⇒9:40 堀山の家 ⇒10:22 花立小屋 ⇒10:45 金冷やし

       10:58~11:30 塔ノ岳・昼食 ⇒11:50 (鍋割山稜)大丸 ⇒12:25 鍋割山

       13:10 後沢乗越 ⇒14:00 二股(西山林道) ⇒14:55 大倉バス停 

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今回は丹沢の標示板を紹介します

規則的(距離毎)な場所には設置されていないようでした

(ちなみに大倉尾根は45カ所設置されていました)

柵(ロープで仕切り)の向うに設置されています

登山人口の加に対処したもんでしょうか?